コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

最後の日

2010年03月24日 | スクールライフ
引越が終わった日から、ホテルに滞在しています。
キッチンとリビングルームのある快適な広いホテルです。


ボク専用のベッドルームにはテレビもバスルームもついてます。

学校へはここからパパに送ってもらい、ママに迎えにきてもらっていましたが
今日は、それも最後となってしまいました。

クラスでは、ママが持ってきてくれたダンキンドーナツでお別れパーティーをしてもらい
クラス写真をおさめたフレームと、みんなからのメッセージカードを頂きました。

お世話になった校長先生と生活指導(?)カウンセラーの先生、1年生の時の
担任の先生に挨拶行くと、ボクをギュッと抱きしめてくれました。

最後は、女の子達に

「I'll miss you.」 (さみしくなっちゃうわ)

と取り囲まれてしまい、さみしい気持ちも吹っ飛び、ちょっとはずかしくなってしまいました。

ボクは、素晴らしい先生とお友達のおかげで、この学校でたくさんのことを学びました。
いつまでも絶対に忘れません。



最後の夜は、仲良くしてもらったお友達の家で夕食を頂き、その後、映画を観に行き、
ホテルへ送ってもらいました。さすがにホテルでのお別れさみしくて無口になってしまった……。