コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

最後の日

2010年03月24日 | スクールライフ
引越が終わった日から、ホテルに滞在しています。
キッチンとリビングルームのある快適な広いホテルです。


ボク専用のベッドルームにはテレビもバスルームもついてます。

学校へはここからパパに送ってもらい、ママに迎えにきてもらっていましたが
今日は、それも最後となってしまいました。

クラスでは、ママが持ってきてくれたダンキンドーナツでお別れパーティーをしてもらい
クラス写真をおさめたフレームと、みんなからのメッセージカードを頂きました。

お世話になった校長先生と生活指導(?)カウンセラーの先生、1年生の時の
担任の先生に挨拶行くと、ボクをギュッと抱きしめてくれました。

最後は、女の子達に

「I'll miss you.」 (さみしくなっちゃうわ)

と取り囲まれてしまい、さみしい気持ちも吹っ飛び、ちょっとはずかしくなってしまいました。

ボクは、素晴らしい先生とお友達のおかげで、この学校でたくさんのことを学びました。
いつまでも絶対に忘れません。



最後の夜は、仲良くしてもらったお友達の家で夕食を頂き、その後、映画を観に行き、
ホテルへ送ってもらいました。さすがにホテルでのお別れさみしくて無口になってしまった……。


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2 コメント

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思い出の学校 (jiijii)
2010-04-29 11:32:58
自由を大切にするアメリカの学校で、いろんなともだちとなかよくなり、いろんなことを学べてよかったね。きっと思い出は、君のたからとなるのね。
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アメリカの学校 (codymama★jiijiiさま)
2010-05-02 11:10:18
アメリカのこともたくさん学んで好きになり、
その一方で自分の国への関心と誇りも強くなり、
その他お友達の国にも興味を持つようになりました。
英語力だけでなく、この学校で学んだことは
本当に彼の素晴らしい財産だと思います。
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