コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

うれしい卒園式

2008年03月22日 | 日本語学校
今日は、プリンストン日本人学校幼稚部の卒園式でした。



おめでたいからとママが炊いてくれたお赤飯を食べ、着替えて出かけました。
黒のスーツにネクタイをつけ、ローファーを履いたら、何だかプレジデントみたいです。
というよりは、プレジデントのボディーガードって感じかな?

まずは、卒園証書授与式からです。ひとりずつ名前を呼ばれたら、大きな声で
「はい」と返事をして壇上に上がり、卒園証書を受け取ります。

リハーサルでは、最後にお辞儀をするのを忘れてしまいましたが、今日は
お辞儀も忘れず、しっかり受け取りました。

そして、年少&年中組さんが歌を歌ってくれた後は、ボク達年長さんの出番です。

  ” きょうは、うれしい卒園式です。
   あんなに小さかったボク達、私達もこんなに大きくなりました。
   これもみなさんのおかげです。
   ほんとうにありがとうございました。”


とみんなで揃って挨拶をした後は、「青い空のように」の合唱です。
3番は、手話の動きをつけながら歌いました。



そして、この1年間を振り返り、楽しかったことの発表です。秋チームのボクは、

「おいしい てづくりおやつをかった ベークセール」

とお友達と上手に調子を合わせて言いました。その後は、

「♪ いちね~んじゅ~うを~ おもいだしてご~らん
 ♪ あんなこと~こんなこと~ あったでしょう~♪」

「♪ いちねんせ~になったら~ ♪」


などの歌を、毎日練習してきたボクは、誰よりも大きな声で歌いました。



アメリカへ来てから約3年、毎週日曜日に通った幼稚園。
楽しい思い出と仲良しのお友達がたくさん出来ました。

4月からは、小学一年生です。元気にがんばります!!


会場ホールの壁には、みんなで作った等身大ポスターが飾られました。

夜は、お祝いにウージョンへ焼肉を食べに行きました。本当に美味しかったです!!

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