コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

久しぶりのスイミング

2005年12月01日 | スイミングスクール


先月は、カゼをひいたり、耳を縫ったりして、スイミングスクールを
お休みしてしまいましたが、今日は久しぶりに行くことができました。

いつもより早くママが幼稚園に迎えにくるので、

「どうして早く来るの? 今楽しいところだったのに……」

と文句を言ってしまいましたが、スイミングだったことを思い出し、
素直に車に乗り込みました。プールに到着すると、レズリー先生

「コーディどうしてたの?? 心配してたのよ~」

とハグしてくれ、ボクも嬉しい再会に、ママに止められる程先生に
抱きついてしまいました。

プールに入ると、新しいクラスメートに、ボクはひとりで潜れるところを
見せ、先生にも誉められると、一気に調子が出てきました。

新しい練習では、水に浮く大きなマットに3人並んで腹ばいになり、
みんなでバタ足をしてプールを往復しました。
しかし、ボクは、いきなりその不安定なマットに立ち上がり、飛び込み!!

「どうして、このマットの上に立てるの??」
「こんなことした子は、今まで見た事がないわ!!」


と先生は驚き、ボクの動きは予想がつかないとママに嘆いていました。

久しぶりの練習に興奮し、暴れまくったので、終わるといつになく
グッタリ感を覚え、眠くなってしまいました。
また来週が楽しみです。