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コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

カルボナーラ

2007年02月16日 | キッズ・クッキング
パパが出張のため、ママと二人の夕食なので、カルボナーラを作ることになりました。

パルメジャンチーズとベーコン、にんにく、卵さえあれば簡単にできます。
今日は生クリームを使いましたが、なければ白ワインを使うと、あっさりバージョン
が作れます。マヨネーズという手もあるそうですが、ボクは苦手なのでNG



ママがパスタを茹でている間に、別のお鍋、というか中華なべをあたため
にんにく&ベーコンを炒めます。

そこに生クリームを入れ、温まったら粉チーズを加え、かき混ぜます。

ママが、塩コショウをして、味を整え、アルデンテに茹であがったパスタを加え
そこに卵黄を落とし、火を止めます。

ボクは、とにかくかき混ぜ続けました。
ママがソースとしっかり合えて出来上がり!!

黒こしょうをかけて、美味しく頂きましたが、チーズ味だったので、つい

「これって、マカロニチーズみたいだね」

と言ったらママ怒られました。 

マカロニチーズは、アメリカ料理で、カルボナーラは、イタリア料理だから
一緒にしてほしくないとのことでした。 こだわりがあるそうです。



チーズフォンデュ

2007年01月09日 | キッズ・クッキング
今日の夕食は、ボクとパパでチーズフォンデュを作りました。

本場スイスのレストランでは、チーズフォンデュを注文すると
天井の低い、フォンデュ専用ルームへ案内されました。

確かに、キッチンは、チーズの香りがたちこめていました。

とろ~りチーズに、専用の串で刺したパンやブロッコリー、エビなどを
からめて頂きますが、とっても美味しくて、食べ過ぎてしまいました。



<材料>

グリュニエールチーズ・・・・・100~150g
エメンタールチーズ・・・・・・・100~150g
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・100ml
生クリーム・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
小麦粉(片栗粉) ・・・・・・・・・小さじ1
白こしょう・・・・・・・・・・・・・・・少々 

フランスパン、むきエビ、ブロッコリー、ポテト、にんじん、鶏肉 etc.

<作り方>

①エビ、鶏肉、ブロッコリーなどをゆで、一口大に切っておく。パンも。

②チーズをすりおろす、または細く切っておく。

③フォンデュ鍋にニンニクをこすりつける。(ボクの仕事!!)

④ワインを入れて、火にかけ沸騰したら、チーズ、生クリームを入れる。

⑤こしょうをしたら、小麦粉または片栗粉を入れて、とろみをだす。



スムージーを作る

2006年10月18日 | キッズ・クッキング
スムージーは、フルーツと氷、ヨーグルトをミキサーにかけたドリンクで
シェイクより、ヘルシーで爽やかで、ボクは大好きです。

英語の"smooth" スムーズ=なめらかで口当たりが良いという
意味からきているようです。

健康飲料とはいえ、市販のものはとても甘いので、いつもお家で作っています。

ボクの定番は、いちご&バナナ!! やっぱりこれが一番美味しい。

自分で、バナナをカットし、いちごのへたをとって準備をします。
あとは、自家製ヨーグルトとお砂糖、氷を3~4個入れ、ママにブレンダー
でブーンとやってもらって出来上がりです。

ちょっとトロっとしていて、冷たくて、シャリシャリ感がたまりません。
マンゴー味もおすすめです。


シェパードパイ

2006年06月09日 | キッズ・クッキング
今日は、シェパードパイを作ってみました。
牛ひき肉を煮込んだものの上に、マッシュポテトをたっぷりのせ、チーズを
かけてオーブンで焼くという、ボクの大好物が集結した料理です。

名前を聞くと、マックスの天敵シェパード犬を連想してしまいますが、これは
羊飼いのパイという意味で、ハリー・ポッターにも登場するイギリス家庭料理です。
ドイツにもも同じような料理がありましたが、こういう名前ではありませんでした。

牛ひき肉の煮込み方は、家庭によっていろいろな味があると思いますが、
我が家は、ボク用にたっぷりのにんじんと玉ねぎのみじん切りを入れ、トマトで
じっくり煮込み、ナツメグやマギーのリキッド・シーズニングで仕上げました。

ボクの出番は、何といってもポテトをマッシュする時です。
茹で上がったポテトの皮をむいてボールに入れてもらうと、それをマッシャーで
つぶしていきます。なかなか力がいる作業です。
そして、ママがバターやミルク、生クリーム、塩コショウを加えていくので、
ボクはしっかりかき混ぜました。

すごく美味しく出来たのですが、ママの目を盗んで、マッシュポテトをたっぷり
味見していたため、結局夕食の時はあまり食べることができませんでした。

今度、お友達をお家に招待した時のキッズメニューにしたいと思います。
みんな絶対好きな味です。お試し下さい。



 ★レシピは、こちらをご参考下さい。

ライスクリスピーバー

2006年05月03日 | キッズ・クッキング


いろいろなシリアルを試しましたが、毎日食べてもあきなくて美味しいのは、
ミルクを注ぐとプチプチと音がする、ケロッグのライスクリスピーです。

今日は、ボクの大好きなライスクリスピーマシュマロを使ったお菓子を作りました。

と言っても、ボクは、ライスクリスピーをお鍋に入れたり、袋をゴミ箱に捨てたり
最後の型抜きなど、ママのお手伝いを少ししただけでした。


 <用意するもの>

ライスクリスピー・・・・・・・・・・・・・・カップ4~5
マシュマロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1袋
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2~3

フライパンor中華鍋、クッキングシート、トレー、クッキー型

 <作り方>

①フライパンにバターを入れ中火にかけます。
②バターが溶けたら、マシュマロを入れます。
③マシュマロが溶けたら、ライスクリスピーを入れ混ぜます。
④トレーにクッキングシートをしき、③を広げ、ビンの底などで平らにします。
⑤冷めたら、好きな形に型抜き、または切り分けます。

①②は、電子レンジでもできますが、火にかけた方がライスクリスピーが
香ばしくなり、美味しくなるようです。

アメリカでは、さらにチョコレートをかけたり、ナッツを入れたりしますが、
これだけでも十分に甘いので、ボクはシンプルに頂く方が好きです。

とても簡単にできるおやつなので、是非お試し下さい。



ピザを作ろう!!

2006年04月20日 | キッズ・クッキング


アメリカには、納得いく美味しいピザがないと嘆くママと、それならお家で
作ろうということになり、今日はピザ作りにチャレンジしました!!

アメリカのピザは、ボーリュームたっぷり、カロリーたっぷりな、美味しさとは
かけ離れた食欲を満たすためのメニューと言った感じで、イタリアの薄いパリッ
とした生地とあっさりしたモッツアレラ・チーズで焼くピザに慣れていたボクには
ある意味衝撃的な味でした。

イタリア人にもたらされたピザは、アメリカ人の食文化と共に独自の変化を遂げ
それが日本へももたらされたようです。

Wegmanで購入した生地は、いまひとつ薄く仕上がらなかったものの、イタリア風
に黄色いチーズは一切使わず、白いモッツアレラ・チーズを使い、たっぷりの
トマト&バジルでシンプルに焼き上げたマルゲリータは、とても美味しかったです。

ボクは、自分で小さなピザを作り、大好きなソーセージをトッピングしました。
ママ達は生ハム&ルッコラをたっぷりのせてサラダのようにして頂いていました。

次回は生地作りから挑戦し、お友達を呼んで、ピザパーティを開きたいと思います。


   これぞ男料理!!            ミニピザ美味しく焼けました!!

前髪を勝手に自分でカットしたため、思いっきりおでこ全開のヘアースタイル
になってしまいました。ボクは結構気に入っているのですが。

子供クッキング

2006年02月02日 | キッズ・クッキング


ボクの得意料理は、大好きなスクランブルエッグ!!

夕食前にもうおなかがペコペコになってしまったので、とりあえず自分で
スクランブルエッグでも作って食べようと思い立ちました。

ママには、たまごを割ることと、コンロの火をつけてもらうのを手伝ってもらい
ましたが、それ以外の準備はいつもの通り全部自分でやりました。

たまごは、泡だて器を使ってかき混ぜると、子供のボクでも上手にできます。
ごま油で韓国風にするのも好きですが、今日はやはりバターを使いました。

自分で作ると何だかとっても美味しくなるので、お料理大好きです。

たまごを食べても、まだおなかが減っていたので、りんごをまるかじりして
いると、パパが帰ってきて楽しい夕食となりました。

クッキー作り

2005年11月19日 | キッズ・クッキング


今日は、念願のクッキー作りに挑戦です!!

常日頃、ねんどを伸ばしたり、型抜きしたりという経験は積んでいるので、
ようやく、その下積みが活かせるかと思うとワクワクします。

本当は、型抜きしたクッキー生地に、いろいろなお顔を書いてみたいと
思っていたのですが、初心者はまず型抜きからということで、基本の
チョコチップクッキーを作りました。

ライオンやぞう、きりん、犬、にわとりなど、いろいろな動物の型抜きを
使いました。

ボクは、クッキー生地を伸ばすふりをしながら、生地の中のチョコチップを
つまみ食い(↓)

ついついそちらに夢中になっていたら、ママに見つかってしまいました。

少し焼きすぎてしまった感がありますが、自分で作ったクッキー、とても
美味しかったです。

たくさん焼けたので、明日は日本人幼稚園のお友達に配りたいと思います。