
昨日まで降り続いた梅雨らしい雨の日、今朝は何とか雨は降りそうもない土曜日の朝が明けた。 行動食におにぎりを1ヶ持って、佐賀の"治水の神様"成富兵庫茂安が築いた蛤水道が山頂近くにある蛤岳へ九州自然歩道坂本峠から入山。 朝7:00 登山口は朝早かったせいもあり、一番乗り。 朝靄が立ち込め、神秘的な状態でした。

蛤岳まで 4.1Km 片道 1.5時間

登山道は整備され、なだらかな上り下りの尾根を谷から吹きあがる心地よい風を感じながら登って行きました。

「トッキョトキャキョク・・・」ホトトギス がさえずり
…小鳥のつもりです

ヤマツツジがまだ咲いていました

ヤマボウシも散りかかっています



エゴノキは雨粒が滴っています

オカトラノオが咲いていました

植林の中を霧とともに風が吹きあがってきます
写真での表現はここまでですが、とっても気持ち良い風です

茎が丸いナルコユリの実が

木漏れ日が射してきました

東脊振村から来た林道と出会いました

ゴーゴーとものすごい滝のような水の音に驚かされ、藪を入って行くと"これはスゴイ"

蛤水道が昨日までの雨水を勢いよく流していました

蛤水道です

山肌に水路を掘り、山水が入って流れ、多すぎる量は脇にそらす水路の構造



成富兵庫茂安の記念碑、毎年地元の人達によって感謝祭がおこなわれているとのことです

更に 600m程 山へ登った所が蛤岳の頂上でした。 展望は梅雨雲でおおわれていて見えませんでしたが、蛤(ハマグリ)のように割れた奇妙な大岩の上に登ると南側が少し開け、東脊振村/トムソーヤの森あたりが見えました

山頂の巨石はまるでハマグリのようにどれも割れています

山頂には三等三角点がありました (映画"剣岳"を見て等級があること知りました)

ヤマツツジも立派に咲いていました

帰りは同じ道を帰りましたが、途中5~6人のグループの皆さん、仲良い夫婦
、単独の叔父様等と出会いましたが、皆さんから早いですねと声かけられ、何が早いのかな? と初めは戸惑いましたが、出会ったのが 11:00前で帰る方向へ歩いているのを見て「早いですね」と言われたんだと気づき、いやあー 朝早かったんで・・・ と訳わからない会話をしてしまいました
今日は雨上がりの朝靄の中、尾根歩きの登山で気持ち良い汗をかきました
登山口に 11:30に着きました。


蛤岳まで 4.1Km 片道 1.5時間

登山道は整備され、なだらかな上り下りの尾根を谷から吹きあがる心地よい風を感じながら登って行きました。


「トッキョトキャキョク・・・」ホトトギス がさえずり


ヤマツツジがまだ咲いていました


ヤマボウシも散りかかっています




エゴノキは雨粒が滴っています

オカトラノオが咲いていました


植林の中を霧とともに風が吹きあがってきます


茎が丸いナルコユリの実が

木漏れ日が射してきました

東脊振村から来た林道と出会いました

ゴーゴーとものすごい滝のような水の音に驚かされ、藪を入って行くと"これはスゴイ"


蛤水道が昨日までの雨水を勢いよく流していました


蛤水道です

山肌に水路を掘り、山水が入って流れ、多すぎる量は脇にそらす水路の構造




成富兵庫茂安の記念碑、毎年地元の人達によって感謝祭がおこなわれているとのことです


更に 600m程 山へ登った所が蛤岳の頂上でした。 展望は梅雨雲でおおわれていて見えませんでしたが、蛤(ハマグリ)のように割れた奇妙な大岩の上に登ると南側が少し開け、東脊振村/トムソーヤの森あたりが見えました


山頂の巨石はまるでハマグリのようにどれも割れています

山頂には三等三角点がありました (映画"剣岳"を見て等級があること知りました)

ヤマツツジも立派に咲いていました

帰りは同じ道を帰りましたが、途中5~6人のグループの皆さん、仲良い夫婦


今日は雨上がりの朝靄の中、尾根歩きの登山で気持ち良い汗をかきました

登山口に 11:30に着きました。
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