緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

三木会 有田町食生活改善推進協議会 9月例会・・・・2017.9.21

2017-09-21 13:33:20 | 有田町食改善 三木会

今日は三木会の例会、第三木曜日でした。

厚生省の助言による食生活改善推進員の教育事業が約30年前の昭和58年度から開始され、地域の実情に応じ住民に密着したきめ細かい方策を推進するよう各市町村に食生活改善の地区組織活動を行う推進員の教育事業を実施するとあるんです。

三木会の会員数は 59名、昨年度より会員となりました。

6班に班分けされ、僕は3班です。 まず、藤 会長から今月、来月の予定と 協力要請があります。

その要請の中で、今月30日(土) 有田町で防災訓練が計画されており、三木会から約10名の参加をしたいと言うことで、僕も参加させてもらうことにしました。朝8:30 集合

食育にまつわる講話も毎月計画され、献立も毎月役員さん達が検討され、町の栄養士さんの監修のもとで決定されています。

今日は 日本折紙協会に所属され親子で折り紙の楽しさを伝えておられる馬場さんの折り紙を体験させてもらえました。

 

折り紙の不思議なマジック、こんな物も簡単に作れるとは・・・。

今日は箸置きと箸入れの作り方を教えていただけました。

用意したのは

言われるままに、楽しく作りました。

また、今日皆さんで作る料理はピザとスープ、フライパンで焼けるピザの作り方を学びました。

とても、楽しく、自宅でもまた作ってみたくなる献立でした。

まずは、手軽にできるピザ

それも、フライパンで作れると言うのが魅力です。

粉は、ピザミックスの粉で市販品です。(オーマイの製品でした)・・・スーパーウエストに売ってあるそうです。一袋で、2枚分のピザができました。(直経約20㎝)

乗せる具は、ピーマン、シーチキン缶、コーン、ベーコン、玉ねぎ、とろけるチーズ を使い、焼いた生地にピザソース です。

デザート感覚の テリーヌ風サラダ

 ☆ テリーヌ風とは、容器のまま供する料理と言う意味らしい。

 ゼラチンで ゆで卵、人参、アスパラ、パプリカ、キュウリ などを容器の中で固めてみようというないようでした。

それと、スープは 白だしベースのスープ、具は人参、玉葱、しめじ、わかめを使いました。

今日使った、玉ねぎは 娘の嫁ぎ先の白石町で今年取れた玉ねぎを使いました。 皆さんへも今年最後になりますが、残った規格外の小玉ねぎを持って帰ってもらいました。 皆さんへ行き届いたでしょうか。

今日の食材です。

さて、料理開始です。

どがんすとやったかな・・・

はいはい、こうですね・・・

僕は、ピザミックスのコネコネを担当  水を一袋に対して約100㏄ 、二袋で約200㏄ の水と オリーブオイルを 大さじ2杯入れて混ぜてコネコネしました。

そして、生地を伸ばして焼く準備です。

ピザの上に乗せる具の準備も完了です。

そして、フライパンで焼いて行きました。生地の下にはクッキングシートを敷いて焼きます。

他の班も順調に料理が進んでいるようです。

この方も、コーヒーの準備を

できた! できました。

ボリュームたっぷりです。やはり チーズを使う料理は自宅であんまりしない方なんで、今回の料理は僕の変革のきっかけに成るかも知れません。

また作ってみたいと思いました。

今日の午前中は息抜きの楽しい時間を皆さんと過ごせました。

ありがとうございました。

さあ、午後は予約の患者さんがお見えです。 精一杯対応させてもらいます。

患者さんのお話を聞きながら、症状の原因、つらい思いを感じながら

ご自身の免疫力を助けるお手伝いをさせていただいています。

お帰りになる際のお顔、僕はとっても大切にしています。

 ホームページ も開設しました。

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