鍼灸師を目指した専門学校の春休み終盤の3月27日から4月1日までの5泊6日、屋久島で漁師をしている保育園時代からの友人宅を訪問してきました。彼は屋久島へ移り住んで約22年、1隻の漁船を持ち、立派に子供2人を育て上げ、僕とは全く違った世界で暮らしています。自分の人生を振り返り、これからの人生を生きていく為にも、全く違った世界で暮らしている友を訪問する意義があると考えました。その彼が考えてた自分の存在とは、周りの人に感謝、生かさせていただいていることだと言っていた言葉でした。 . . . 本文を読む