ガソリン車は近々絶滅かの

車数
半減したと
ニュース出て
この先何が
起こるか思う

自動車絶滅。
そんな日も近いのではないかと。
原油(ガソリン)はまだまだあがる。

もっといえば、20年後には非現実的な値段になっていると思われます。
かといって、田舎まで公共交通機関が整備されるかというと、そんなこともなさ気です。
3Lのくろくんなんて乗り回せるのは、ここ数年かもしれません。

だとすれば。
今のうちに乗り回しておかねば。
SLKも乗り回さねば。

燃料電池車。水素で走るので、ガソリン不要。なのですが、
残念ながら、大量のレアメタルを使うそうです。
なので、世の中のすべての車を燃料電池車にするのは物理的に不可能だそうです。

レアメタルが足りないから。(値段もあるが。)
そこで出たのは、おにぎり。もとい、ロータリーエンジン。
現在はマツダしか作ってませんが、これがよいらしい。

ガソリンエンジンとしては、燃費が悪すぎて使いものにならんといわれていたのですが。
ロータリーエンジンはなんといっても頑丈とのこと。
なので、引火性の非常に高い水素もふつーに燃やせる。

おそらくは、密閉性も高いのでしょう。
なんといってもおにぎりだし。
シリンダーみたいな筒じゃないし。

もしかしたら、マツダがいきなり大企業になるかもしれません。
残念ながら、いまのところ電池は実用性のある能力(価格を含む)を発揮できていない。
あ、車の販売数が最盛期の半分になったのは、ガソリン高以前からの傾向。