不安な姿見つけて不安...つづき

こんばんは。水神です。ビールがうまいです。
さて、つづき。
はなしはちと戻る。

午前中。
どたばたのぼくを捕まえて、仕事の確認。
今はここをやってます。これから、ここで、えーっと、あ、まだまだ(先が)ありますね。

...忙しいのです。ぼくは。
けれども、がんばって話す内容を探してくれているのがみてとれます。
その健気な姿にちと感動。(ちとエロい意味で。)

仕事の話しかしないというて嘆いていた私ですが、
どうも違う様子。なのが今日分かった。
共通の、しかも会社でできる話題を一生懸命探してくれてたんだ。

うむうむ。
って、納得しとらんで、はよ口説け。->俺。
7時以降はまあ、ぼちぼちと、途中休憩(席に戻る)をはさんで、お話しとりました。

上司が帰るというて様子見に来て、状況説明から例によって愚痴の言い合い。
円香さんの隣で。(ちらちらみとる。...仕事しよう。円香さん。)
そのあとは...まあ、お帰りの時間。

いやー大変だ。おわんの、どーすべ。
円香さんがいない間に同僚の男性と仕事のお話。
そして、帰ってきたところで、というわけで、よろしく。と円香さんへ。

え？と状況不明に笑顔でごまかしながら、
あ、はい。...はい？
よろしくね。と念押すと、あ、はい、よろしくお願いします。

ちとおもしろい。
今日は珍しく、10時半過ぎてもまだひとがいた。
ので、鍵閉め(会社の)はせんでもよかった。めでたい。

さて。
本を読みました。
「なぜ、男はすぐあきらめ女は話を複雑にするのか」

なげー題名。
女性が女性向けに、女性の心(主に恋愛)の動きを書いた本。
この本によると、本の内容は同性に言わせると当たり前のことを書いてるだけらしい。

ぼくからみると、一方的に女性の立場の主張をしていて、
男はそんな女の気持ちをくみ取り女に合わせるべし。
反発したくなったこと多数。

まあでもちと分かった気がする。
一緒にいるだけで愛が伝わっていると思う男。
言葉(会話)で愛を(明示的に)伝えて欲しいと思う女。

そんな視線でみた今日の円香さん。
一昨日(昨日は会えず)まであんなに(あからさまに)みつめていたので、
ぼくの気持ちなんてとうに伝わっている。

というのはまちがい。
確かに一昨日は伝わっていたし、感じてくれてたかもしれないけど、
今日はまた違うのです。今日は今日で伝えて欲しいわけです。

特に関係があいまいなこんな時期。(はよ口説け->ぼく。)
そして不安になる。
気持ちを確かめようとする。

なるほど。
今が重要なわけだ。
というのが、この本で分かった次第。

ふむふむ。
読書もよいの。
秋だしの。

いよいよ仕事も佳境です。
ちと口説いている場合ではないです。
土日も一人で仕事です。(派遣さん、しかも女性に休出はちとたのめん。)

ま、ぼちぼち。
そろそろなんか意思表明しといた方がよいような気もするが、
どたばた過ぎて、それも不謹慎な雰囲気。...むつかしいの。