自分くらい自分を認めてあげようよ

思うこと
外に見せるは
一部だけ
真なる人が
あるのは内に

本当の自分とは。
外面(そとづら)もまた自分。
内面(ないめん)もまた自分。

けれども。
恐らくは、本当の自分は内面だと感じる時の方が多いはず。
どろどろした部分を隠せないから。

外面はコントロールできるものです。なので、ここではどうでもよいです。
内面はどうするか。
認めてあげるのです。どろどろした部分も含めて自分なのです。

妬み、恐怖、怒り、不安、失意、鬱積...etc。
そういうのがない人なんていません。
なので、それをひっくるめて自分だと。

負の部分を否定することは自分の半分を否定することになります。
自分くらい自分を認めてあげようよ。
そして、他の人もそういうのを持っていることに気づいてあげよう。

別に何もしなくて良い。
ただ、気づいてあげる。
知っといてあげる。

それだけで相手への接し方が随分違うはず。
もし、愛しているひとがいるならば、そのひとのも認めてあげる。
自分で自分を認めることは結構大変なことだから。

そういう意味では母親って偉大だ。
無償の愛ここに至れり。
なんかようわからん結論だけど、まあよい。