1gの勇気

奥手な人の思考と試行

車広告 まとめ

2008-02-10 12:21:40 | 1gの思いつき
結論を出すつもりはないですが、ちとまとめます。
まずは、傾向から。
小型車(1.5L以下で軽を除く)が圧倒的。

あとは、ミニバン。
家族向けということで、新聞の折り込み広告の対象としては一番なのでしょう。
軽自動車もありったけ載せてます。

これも同じ理由で売れるのでしょうな。
あとは、広告の見た目。
三菱だけが春満開な感じです。やる気満点です。

広告からも、値引きしまっせ。感が伝わってきます。
やる気だけ見ると、三菱が一番。
VWはだけが、厚い紙を使ってます。やっぱり高級感を出したいのでしょう。

値段も高級だし。
でも、ドイツでは国民車。
日本のトヨタと一緒です。

なのに。
ま、しかたない。
プジョーのようにはいかないということでしょう。

なぜかはしらん。何かを失敗しているのだと思われる。
なんだろね。
販売店はユーロ高を呪っていることでしょう。

スバルは新型フォレスター命。
まさにそんな感じ。
アヒルの浮き輪ついてるし。

同じくホンダはフィット命。
どーんと走ってます。
絵だけど。

あとは、ミニバンフェアーかの。
これだけよくミニバン持っているものだ。
ちとあきれるくらい車種が多い。多すぎだと思います。

マツダは...まあ黒基調でシックな感じ。
車の色も黒が多い。
ベリーサを除くとどれもマツダ車っぽくてよい。統一したイメージは大切です。

日産は...まあふつー。
極めてふつー。
売りたい車を並べてみました。という感じ。

あ、地図がでかでかと乗ってます。
広告のタイトルも「この週末、新しい日産を乗りに来ませんか?」だ。
まあ、無難だの。

なんと言っても広告そのものではトヨタが際だっております。
二つ折りの表紙と裏表紙が全面車宣伝以外だ。
一部アルファードがいますけど。

タイトルも、「皆さまへのありがとうを込めて。」
謝恩規格が四つ。これで表表紙終了。
裏表紙は、購入プランとメンテナンスやってまっせ。販売店の地図多数。

内側も乗っている車はわずかに6台。
見開き2Aサイズに。(開いた新聞紙の半分の大きさ)
殿様商売炸裂な感じです。

三菱のような必死さはみじんもありません。
洗練されてます。
空白が多いです。

こんなところで買いたくはないの。
デザイン的にわさわさ感たっぷりなのは、スバルでしょうか。
載せたいものを載せてみた。感があります。広告全体の統一感など無視。

でもやっぱり一番は三菱かの。
このカラフルさは、スーパーの広告並みだ。
なにしろ、値段の表記がダントツででかい。

ぼくもこれ書いてて、一番金額が見やすくて助かってました。
よいです。
三菱最高。(ただし、広告。)

金額表記が一番小さいのは、果たして。
マツダかの。
特別価格はでかいのだが、それ以外の(定価と思われる)価格はえらく小さい。

あと、VW。○○万円サポート。(つまり値引き)ゆう数字だけが目立ってます。
結局いくらなの?
というのは、よーくみないと見えない。

字も小さいがそもそもどこに書いてあるのか探さないと分からない。
ま、高いからの。強調したくないのでしょう。
というわけで。この中でひとつ行くお店を選べといわれたら、三菱自動車。


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