週休二日の意味

ぬぼーっと過ごした日曜日。(といいつつ掃除洗濯雑誌新聞片づけカビ退治他家事多数。)
あっという間に寝る時間。
ということはもう仕事だ。

週休二日の意味。
週休一日を続けてると(3月からほぼ。)その意味がわかる。
一日は体を休める日。一日は心を休める日。

一日休めば体は休まる。
体力はなんとか保つ。
けど。心を休めるにはもう一日。

欲しいと思う今日この頃。
明日仕事か～、休みたい～。
昔の人(週休一日)は大変だったんだ。これで家族サービスまでしてたんだから。

4km/hの心

時速四キロの心

歩く速度。
この速度での移動では、いろんなものを見ることができる。
気づくことができる。心を動かすことができる。

道端の花や、いつの間にか葉の茂った木々。
通り行くひと、散歩する犬、道端のゴミ。
そう、それらを感じることができるのだ。

けれどもこれが車なら？
あっというまに通り過ぎ、恐らくその存在にすら気づかない。
他の乗り物もまた然り。

ひとの心の速度は歩く速さくらい。なもの。
けれども、それを越えて急がされることもしばしば。そしてくたびれる。
遠くを見るのもいいけれど、自分の速度で近くを感じる。

歩いていても見えないこともあるし。
例えば、通勤時に時間がなくてどたばたしてると、歩いていても会社へしか心が向かない。
わずか五分の余裕があれば、心は身近に置いておける。のに。ね。なかなかこれが。

天気までじゃまする

朝起きて(最近この始まりが多いの。)
眠い目こすり
洗濯し
予報を見たら
午後から雨と

かなりむー。
せっかく干したのに。
早よ乾かんかの。