理想と違うぼくが好き

自らを
省(かえり)みるたび
発見す
行動原理と
好みの変遷

理想とはほど遠いけど、それもぼく。
こんなぼくを気に入ってくれるひとがいるということは、
まんざらぼくも悪くない。

完璧は例えなれたとしても、それを維持するのは疲れるしね。
変なやつだし、意味もなくシャイ(恥ずかしがり)だし、(ほんと無意味だ)
たまに意味不明なことをいうし、何考えてんだかわからんし。(自分でも。)

それでも、ぼくはぼくが好き。
我ながら、結構おもろい(ユニーク。似たものはいない。)し。
けど、この性格は今の世の中を生きていくのは、結構大変。

本物が偽物？

本物が偽物？

中国で、クレヨンしんちゃんの商品を双葉社(しんちゃんの出版元)が、
販売しようとしたところ、すでに偽物が商標登録してあって、
本物が偽物扱いされ、売り場から撤去されたとのこと。

おもろい。
なんというか、さすが中華の国(意味不明)って感じだの。
...いや、それでいいのか？中国。

法律まで、悪徳業者に味方する。
いや、中国人に味方する。
ある意味無敵。

話し下手／照れ屋

話し下手
自覚はあれど
気にとめず
その裏にある
照れ屋な性格

まあ、一種の悪循環だろうね。
うまく話せないから、話すのが恥ずかしくなり、
恥ずかしいので、話す機会から逃げて回る。

けど、まあそれも性格。
前向きな気持ちは大切だけど、照れ屋が悪いわけではない。
とりあえず、それを理由に逃げるのはよそう。

明日こそはなんとか、声をかける！
...かけたいな。
...かけられるんだろうか。

まあ、がんばろう。
前向きに。
1gの勇気を持って。

今更気づく恥ずかしがり

声かける
ことすらできぬ
我を見て
理由に気づく
恥ずかしがり屋

よ～ぉーーーーやく気づく、その理由。
うむ。
緊張とか思ってたが、あれは恥ずかしかったんだ。

そかそか。
納得。
普段あんまり恥ずかしいという感情を感じないので、すっかり忘れてた。

普段は逃げてたからね。そーゆーのからは。
今回はそれに立ち向かわねばなくなって、えらい困惑してたわけだ。
よかったよかった。理由が分かった。

けど、なんの解決にもなっとらんのだよね。
これが。
困ったの。

頼みのネットもそれについての解決法はでてこんかったし。
というか、照れ屋というのは日本人の体質らしい。
検索したら照れ屋多数...いや、無数。

まあ、ぼくだけでないということが分かっただけでもよいか。
しかし、こんなことに気づかんとは。
自覚が足りんの。

ちなみに彼女は、ぼくに聞こえるようにこう言ってました。
絶対声なんてかけてあげない！(ばればれ。)
...機会くらいは作ってくれるのだろうか？

一人で走る男達

んー、今日はまだ二つしか書いてないので、無理矢理もう一ヶ。

用もなく
その辺走る
男達
駆ける車で
無心を感ず

休みになると、用もないのに車走らせてる男達。
もちろん　用がある=女の子とデート　の方がよいのだが。
彼らは何をしているのかというと、ストレス発散。一種の癒し。

日頃つまずいてばかりで、さっぱり思うように先に進めない。
なので、車に乗る。車は自分の思い通り動く。(渋滞を除く。)
そして、そのスピード。

先に進んでる感多数。
思い通りに動いて、速く動く。
心のずれを修正する簡単な手段。

レーシングゲームが飽きもせずに作られ続けるのも、その一種。
実際の道路はいろいろと制約あるし、クラッシュするほど無理すれば、そのうち死ぬし。
あれは、好きなだけ無理できる。

思い通り動くし、テクノロジーの進化によりスピード感も十分感じられるようになった。
そんなわけで、一人で走る男を見かけたら、それは癒し中なんだと思って。
そう思うと、あぶなっかしい運転をする彼らもかわいくみえるでしょ？