自分で考える

東北楽天コールデンイーグルスの野村克也監督語録に、
「自分で考える
自分で答を見つける」
がある。

何事も

まずは自分で考える

自分で答えを見つけてこそ

本当に自分のものになる

自殺する勇気

むのたけじ語録に、
「人間は生きていく力を全く失ったら自殺しない
しようにもできやしない
自殺を考えるのは
生きる力が十分に残っている証拠である
失意はバネある」
がある。

自殺する勇気があるなら

その失意をエネルギーに変えることもできる

どんな逆境すらバネに変えることもできる

そう思わない？

成長の糧

フィリップ・トルシエ語録に、
「失敗したからといって
それでダメということはない
失敗から学ぶことは必ずあり
成長の糧になる
失敗も人生の大切な一部だ」
がある。

失敗を重ねてもかまわない

そして

同じ失敗をせず

それをプラスのエネルギーに変えるんだ

絆

ＨｉーＦｉ ＣＡＭＰは、『キズナ』という歌で、
「変わらない
駆け抜けた日々
そんな時を思い出して
喜びも
悔し涙も
きっと
いつまでもずっと
忘れない
君と居た日々
どんな時も笑い合えた
今日も明日も
これから先も
ずっと
かけがえのないキズナ」
と歌っている。

かけがえのないもの

そして

決して変わらないもの

それが絆だ

アクションを起こせ

ミハイル・ゴルバチョフ語録に、
「何もしないことが誤りであることを
我々は自らの経験で知っている」
がある。

何もしなければ

何もかわりはしない

進歩も発展もない

だからまずは

アクションを起こしてみるんだ

オトシマエをつけろ

矢沢永吉語録に、
「攻撃することが生きることだ
負い目をつくらず
スジをとおして
自分なりのやり方で
オトシマエをつけてきた
休むわけにはいかない
やらねばならぬことは
まだある」
がある。

攻撃的に挑戦するんだ

そして

自分の行動

自分の結果に

一本筋を通して

オトシマエをつける覚悟のある人は

本当に強い

一流の勝負師

石原慎太郎語録に、
「人間は
死ぬほどつらいと思うほどのつらさを味わうことが必ずある
人は同情をかざしていろいろ言ってくれても
最後は自分一人ぎりぎりの選択をしなくてはならぬ時があるものだ
それに勝っても負けても
それをくぐらなくては
一人前の競争者
一人前の勝負師
にはなり得ない」
がある。

ここ一番の修羅場こそ

真価が問われる場面なんだ

だから

最高のパフォーマンスで

ぎりぎりの勝負を楽しめ

奇跡の可能性

松下幸之助語録に、
「世にいう失敗の多くは
成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる
最後の最後まで諦めてはいけないのである」
がある。

最後の一瞬まで

絶対に諦めない人は

奇跡を起こせる可能性がある

道を拓ける人

田中正造語録に、
「人間は終局を思うことでは仕事はできん
『道はおれが開いてやる
開けるだけ開いてやる
後の始末はしてくれよ』
という考えでなければ
何事もできないよ」
がある。

失敗を恐れたり

終わるイメージでは

絶対に進めない

自分の手で扉を開け

自分が強い意志で

挑戦してこそ

道は拓ける

成長できる人

永守重信語録に、
「0勝0敗よりも
15勝15敗のほうがいい」
がある。

何もやらないより

勝っても負けても

積み重ねたものがある人は

成長できるんだ