決断

映画『スパイダーマン3』の名言語録に、「最後に決断するのは自分自身だ。」がある。

決断は自分で行うから意味がある。自分で行うから、パワーを出せる。

最後の決断は、エネルギーが必要である。そして決断のエネルギーは大きなモチベーションになり、さらなる挑戦を誘（いざ）う。

さあ、決断しよう！

見えないもの

映画『ＨＥＲＯ』で久利生公平（木村拓哉）語録に、「いまこうやって見えているものより、見えないものの方がよっぽど多いんだよ。きっと。」がある。

見えないものを見つめる力は大切である。それは外見ではなく、内面的なものかもしれない。しっかり裏まで見つめる力を養成できれば、大きな武器になるはずだ。

見えないものをしっかりとらえましょう！

道具を大切にする人

将棋の永世名人の大山康晴氏は「道具を大切にする人は将棋も上達する。」と述べている。

対局中、弱い人の駒は乱れて置かれることが多い。強い人は駒が乱れない。それだけ駒に気持ちが集中しているのだろう。

道具を大切にするから、魂がこもる。そして、集中力も維持できる。そこには競技者としての姿勢があり、その姿勢が勝敗を左右することもある。

もう一度、自分の道具を見直し、日頃の姿勢を確認してみましょう！

険しい道こそ、笑いながら歩け！

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ」がある。

険しい道を笑って歩く。道険笑歩の精神は、ここ一番で爆発的な力を発揮する可能性を秘める。

苦しいからこそ、笑う。険しいからこそ笑う。そんなとんでもない開き直りが、力を出し切るためには必要である。

さあ、笑いながら歩こうぜ！

試合に勝てるチーム

サッカーのナショナルチーム監督のイビチャ・オシム氏語録に、「試合というものは、勝ちたいという意識が強いチームが勝つものだ。」がある。

勝ちたい思いの強さはエネルギーになる。また、最後の一瞬まで勝つ努力を続ける人が勝てる。それが勝つために心掛けるべき意識である。

思いの強さをチーム一丸となり一つにすれば、必ず勝てる。

勝てるチームとは、勝ちたい思いの強いチームだ！

1％の可能性

映画『海猿』の名言語録に「1％の可能性がある限り諦めるな！」がある。

可能性があるなら、絶対に諦めない。その姿勢が大逆転を生むことになる。

諦めた人には、明日はない。最後まで諦めない人にだけ明日はある。

絶対に諦めず、チャレンジあるのみ！

ビビりゃ負けるぜ！

映画『ピンポン』でペコは、「ビビりゃ負けるぜ、臆せば死ぬぜ。」と言っている。

ここ一番はビビった方が負ける。ビビらないで勝負を楽しむことが大切である。

ビビりの心が登場したら、封じ込め！ビビりに負けるな！

勝ちたければ、ビビるな！

夢を持った人

ドラマ『みにくいアヒルの子』の名言語録に「夢を持つと人は強くなれるんだ。」がある。

夢のある人はエネルギーがある。だから目標へ向けてチャレンジするパワーがある。

夢は人を強くする。まさに夢は元気の源なのだ。

どんな困難目標クリアする意欲を夢は与えてくれる。だから夢のある人は絶対に崩れない。

『夢パワー』でチャレンジしましょう！

ムダが栄養

元メジャーリーグ投手の野茂英雄選手は「若いうちはムダが栄養です。」と述べている。

ムダだと思っていても、未来で有効となることは沢山あるものだ。ムダだからやらない人は、大きな財産は作れない。

なぜならムダだったかどうかは後からしかわからないからだ。

ムダなことが実は大切なことはたくさんあるものだ。ムダだと簡単に判断するのは危険である。

ムダを栄養と考え、がむしゃらにチャレンジしましょう！

明日の扉

ヒップホップのＫ×ＥＴーＫＩＮＧは、『この歌を・・・・・♪』という歌で、「明日の扉 開けたならば 夢が走り出す さぁ追いつけ 息きれてむ あきらめんな お前一人じゃあねえぞ」と歌っている。

支え合う仲間がいる。だから絶対に諦めない。どんなに苦しくても諦めない。チャレンジを止めない。

明日の扉を開くには、困難に打ち勝つ強い意志と、粘り強さが必要になる。

今あなたの周りにいるチームメイトと一緒に、明日の扉を開きましょう！