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メンタルタフネスをコーディネイトします

自信の育て方

2007-07-31 00:02:15 | Weblog
山崎純男語録に「自信、それは土壇場を切り抜けて身につけるもの。思いだけで身につくものではない。」がある。

山崎氏は「ヤルゾ!と思っただけでは自信が湧いてこないよ。具体的に何かをやり遂げなきゃ。」と続ける。

イメージトレーニングで自信はつかない。ここ一番で出し尽くせる自信は修羅場を乗り切った数で決まる。

「やり遂げる」ためには、人知れない努力が必要になる。

やり遂げた体験は大きな自信のエネルギーとなるだろう!
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信じている道をつき進め

2007-07-30 00:01:07 | Weblog
ヒップホップのファンキーモンキーベイビーはデビュー曲の「そのまんま東へ」で「自分が信じている道をつき進め、立ち止まらないでそのまんま、たやすくたどりつくゴールで、満足してその場に留まるな、Ohyeahまだ見ぬ限界の向こうへ走っていく、Ohyeah明日、明後日も、この気持ちだけはそのまんま」と歌っている。

自分の信じる道を強い意志で突き進む。ゴールを簡単に引くことなく、限界までチャレンジする熱いハート。そして明日(未来)へその気持ちを育てて行く強いモチベーションが伝わる。

信じる道を何がなんでも見失わない姿勢こそ、夢を追う資格である。

あなたは信じる道がありますか?
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力戦奮闘

2007-07-29 02:12:56 | Weblog
2007年7月25日、史上最年長31歳3カ月で新大関となった琴光喜関は大関の伝達式で「力戦奮闘し、相撲道に精進いたします。」と口上を述べた。

「力戦奮闘」とは「力を出し尽くして、一生懸命に努力すること」という意味がある。

大関という地位に甘んじす、さらに上位の横綱へチャレンジするという強い決意を感じる。

史上最年長にしてチャレンジャー。琴光喜関は熱いハートを胸に刻んでいる。

あなたは今、何かに力戦奮闘していますか?
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もぎ取る力

2007-07-28 02:53:33 | Weblog
黒木竜次(クロカン)語録に「どんな困難もてめえの力で乗り越えてきた!どんな強敵も打ち倒してきたんだ!そんな俺達がこんなところで終わる訳ねえ!てめえの力信じて、てめえの手でもぎ取ってこい!」がある。

時には攻撃的にもぎ取ることも大切である。

強引に自分の力を信じて、立ち向かうパワーも必要である。

クロカンの言う「絶対に終わらない想い」は、ここ一番で最高のパフォーマンスを引き出すものだ。

もぎ取る力を心に秘め、ここ一番で爆発させるアスリートは強い。
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出来ることへの取り組み

2007-07-27 02:54:09 | Weblog
鳩ケ谷圭輔(ラストイニング)語録に「出来ることを確実にやるのが一番難しいんだ。」がある。

ポッポ(鳩ケ谷監督)は「ある程度のレベルから先はミスが少ない方が勝つ。これから先はどれだけミスしないかの勝負なんだ。」と続ける。

この場合、ミスをしないとは場面場面で確実に堅実にプレーすることを意味する。決して守りに入ることではない。

ここ一番で確実にプレーすることはたいへんハードルの高いことである。それだけ高度な技術とメンタルの強さが要求される。

対戦相手のレベルが上がれば上がるほど出来ることを確実にやることが勝利を導くのだ。
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元気平気喜び

2007-07-26 00:04:59 | Weblog
沖縄県民に勇気と夢を与えた沖縄水産高校野球部監督の栽弘義監督が今年5月8日に亡くなった。

栽監督は19回甲子園の土を踏んだ。

彼の指導のモットーに「元気、平気、喜び」を選手に植え付けるという姿勢がある。

この言葉は「いつでも元気を出して、ピンチでも平気でいれば、喜びが待っている。」という意味がある。

選手たちはランニングの掛け声からこの言葉を使っている。

元気が平気(平常心)を誘(いざ)ない、喜び(勝利)を呼び込む。

あなたも「元気、平気、喜び」を実践してみませんか?
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少年の決意

2007-07-25 00:00:44 | Weblog
横綱白鵬は15歳でモンゴルから来日した。175センチ、68キロの痩せた少年だった。

白鵬はモンゴル相撲の横綱の父を越えたいという少年の決意を実現した。

少年の決意を持ち続けることは奇跡的なことである。

決意を日々薄れることなく、死に物狂いで持ち続ける強さが白鵬にはあった。

あなたは少年の決意を持ち続けてますか?
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言い訳をする選手

2007-07-24 00:00:09 | Weblog
山崎純男語録に「ケガ病気も実力のうち。」がある。

山崎氏は「捻挫していたから力が出せなかったって?そんな言い訳をする選手は次の試合ではきっと風邪をひいて力が出せないよ。」と続ける。

ミスを何かのせいにする選手は絶対に超一流にはなれない。

気候のせい、道具のせい、コンディションのせい、プレーの調子せい・・・。挙げればきりがないくらい言い訳のネタは無限に至る所に存在している。

何かのせいにするアスリートは自己分析力が弱い。だから勝てないことに気付いていない。言い訳はアスリートとして最低の行為である。
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夢への挑戦

2007-07-23 01:03:16 | Weblog
シンガーソングライターの秦基博は「青」という歌で「ねぇいつも何もできないままに、自ら摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど、もうこの僕を包む閉ざされた世界にサヨナラするんだよ」と歌っている。

彼は「Ahだから空を僕のものに、Ahするためにすぐに、走り出したこの頬を吹き抜ける風、そこから僕の世界はほら変わり始める」と歌い上げる。

変わることを諦めれば前に進むことはできない。空(夢)を自分の手でつかむためには自分から挑戦する必要がある。

あなたは夢への挑戦を続けていますか?
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ベストを尽くせる才能

2007-07-22 00:28:11 | Weblog
アインシュタインは「どんな状況でもベストを尽くそう。それは人間としての尊い責務である。」と述べている。

何事もいいかげんな取り組みをしていると、いいかげんなセルフイメージが身についてしまう。

どんな状況でも諦めない姿勢こそ成功を誘(いざな)う。

ベストを尽くせることは才能である。

常にベストを尽くせる人は強い。
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