歎いても始まらない

村主章枝語録に、
「強い人間は
過去や運命を嘆かない」
がある。

過去をいつまでも悔やみ

運命を恨むなら

一歩も進めやしない

だから

前を向いて

熱い心で挑戦するんだ

負けた記憶は消えない

鳩ケ谷圭輔語録に、
「俺は・・・今でも
14年前の負け試合を夢に見る
悔しくて夜中に目を覚ますこともある
・・・お前らもここで負けたら同じ目に遭うぞ
それが嫌なら勝て！！」
がある。

負けた記憶は

絶対に消えない

だから今この瞬間に

すべてを出し切り

勝利をつかむんだ

熱い心を込めて・・・

自分に誠実であれ

夏目漱石語録に、
「自分に誠実でない者は
決して他人に誠実であり得ない」
がある。

自分に嘘をついていないか？

そうやって自分をごまかすなら

誰からも信頼されないよ

だから

自分に誠実であろうよ

人に誠実であろうよ

恐れずに進もう

仙台を拠点に活動する魂のストリートライバーの木村誠は『ＧＯ☆』という歌で、
「恐れずに進めば良いさ
その道を信じて」
と歌っている。

信じる道があるなら

とことん進もう

やり抜いた後に

新しい明日があり

未来がある

だから熱く熱く

挑戦するんだ

まずは惚れ込め

坂本竜馬語録に、
「惚れずに物事ができるか」
がある。

好きなことなら

とことんやれる

時間も忘れて

がむしゃらに打ち込める

だから

まずは惚れ込め

それが成功への第一歩だ

環境はつくるものだ

バーナード・ショー語録に、
「自分がこうなったのは環境が悪いからだと文句ばかりいう人がいる
私は環境なんて信用しない
この世間で立派にやっている人物は
自ら立ち上がって望むような環境を探したか
或いはもしそういう環境が見つからなければ
自分で作り出したという人たちなのだ」
がある。

環境に頼るな

環境が悪いと言うな

一流を目指すなら

最高の環境は

自分でつくるものだ

転んでも立ち上がれ

相田みつを語録に、
「七転八倒
つまづいたり
ころんだりするほうが
自然なんだな
人間だもの」
がある。

何度転んでも

何度つまづいても

その度に立ち上がって

挑戦すれば

いいじゃないか

希望の光

宇野千代語録に、
「一歩を踏み出した人間に過去は消え
目の前には洋々たる道がひらけてくるのです」
がある。

苦しい時に

一歩踏み出せるかどうか

それですべては決まる

負けないで

踏み出した時に

希望の光は見えてくる

挑戦できる人

ナイチンゲール語録に、
「諦めなどという言葉は
私の辞書にはない」
がある。

絶対にあきらめない人は

あきらめを想定していない

だから

最後の一瞬まで

挑戦できるんだ

自分の真価

トルストイ語録に、
「逆境が人格を作る」
がある。

逆境の時こそ

真価が問われる

そこで発揮される精神力が

自分の血となり肉となる