突っ走ってみろ！

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、
「己の目標に向かって、
ゼイゼイと息切れするまで突っ走ってみろ！」
がある。

限界まで突っ走れる人は強い！

時にはがむしゃらにチャレンジしよう！

ぶっ倒れるまで諦めないで頑張れ！

そうすれば必ず道は拓ける。

さあ、突っ走ってみろ！

ＳＴＡＲＴ LＩＮＥ

仙台を拠点とするストリートライバーの木村誠は、『ＳＴＡＲＴ LＩＮＥ』という歌で、
「歩き出そう
光りを目指して
そうさ
僕らは何も始まってないさ
飛び出そう
氷の世界を今ぶち壊して
前を向けば良い
恐れずに
自分を信じて
スタートラインはまだ見えてこない」
と歌っている。

光りを目指して、挑戦したい。

明日を信じて、自分を信じて挑戦したい。

そんな挑戦を続けた人は、いつか必ずスタートラインが見えて来るはずだ。

絶対に流されない強い心があれば、いつか必ずたどり着ける日も来るはずだ。

熱い心で氷の世界をぶち壊せ！

自分を信じて、前を向き、自分の心にあるスタートラインを探せ！

修羅場を楽しめ！

雀鬼の異名を取る桜井章一氏は、
「周りから見れば『これは修羅場だ』と思うような場面でも、私はそれを楽しんでいるのだ。
修羅場というのは、『自分の可能性を超えた領域』であり、そこに臨む覚悟とか度胸といったものを新たに身につけられる場所でもあるわけだ。」
と述べている。

修羅場で心を鍛えることができれば、限界の領域がワンステップ上の領域に進める。

修羅場とは、まさに修業の場である。自分を伸ばす場である。

修羅場を楽しめ！

悔しい思いを噛み締めろ！

サッカーの中村俊輔選手語録に、
「悔しいと思ったら、また強くなれると思う。」
がある。

悔しいから、努力する。努力するから実力がつく。

悔しい思いはエネルギーの源である。

いかに悔しさをバネするかが大切である。

悔しい思いを噛み締めろ！

必ずやる！

プロレスラーのアントニオ猪木選手語録に、
「『やれたらやる』ではなく『やる』のだ」
がある。

やり抜く強さ、それが最大の武器になる。

『やる』という決意、それが最高のパフォーマンスを引き出す。

『やれたらやる』では、後ろ向きの発想である。絶対に前は進めない。

ひたむきに『やる』。必ずやる！そうすれば必ず道は拓ける。

逃げずに立ち向かえ！

詩人のきむは、
「何かから逃げたって
しょうがないよ
逃げた分だけ
逃げた時間だけ
後になるだけで
絶対、追いつかれる
逃げずに立ち向かえ
そして
答えをみつけろ」
と書いている。

逃げれば遠回りになるだけだ。熱いハートでチャレンジあるのみ！

逃げからは、何の発展も進歩も得られない。

立ち向かう人にだけ、未来は拓ける。

逃げずに立ち向かえ！

『ここ一番』に強くなれ！

アーチェリーの銀メダリストの山本博選手語録に、
「『ここ一番』に強くなりたいなら、
絶対を信じないことである。
絶対が存在しないからこそ、
いまこの瞬間に集中してベストを尽くす。
『ここ一番』になったら、
今やらなければならないことにだけに意識を集中するのだ。」
がある。

『ここ一番』は余計なことは考えない方が良い。

特に未来（結果）を考えると力が出しきれないものだ。

今、この場面に集中することで道は拓けるものだ。

『ここ一番』に強くなれ！

修正力で勝負！

雀鬼の異名を取る桜井章一氏は、
「自分が悪い状態に陥っても、それを修正して勝つ能力を、私は『修正力』と呼んでいる。
『修正力』の前提は、自分の調子の良し悪しを判断する『自覚力』がなければならない」
と述べている。

『自覚力』の弱い人は、自分のコンディショナを分析できないため、修正することもできない。

また、直す力も弱いので回復することもできない。

今の状態を自覚するトレーニングが必要である。病気でも、怪我でも、勉強でも、自覚力を鍛える場はたくさんある。

『自覚力』を鍛えて、『修正力』をレベルアップして、負けない勝負師になれ！

修正力で勝負！

希望の空

仙台を拠点とするストリートライバーの木村誠は、
『希望の空』という歌で、
「今、俺は旅立つ
希望の明日へと
見えない明日など
怖くない
そして俺は一人じゃない
素晴らしい味方がいる
これで前へ進める

今、俺は旅立つ
希望の空へと
信じぬく強さ
負けない心
守るべき大切なものが
ここにはある
譲れない想い
きっと忘れない」
と歌っている。

明日は見えないが、熱い心でチャレンジするんだ。

仲間を信じて、自分を信じて明日の扉を開き、ひたむきに闘おう！

希望の空はきっとある！

可能性にかけろ！

杉村太郎氏は、その著作『アツイ コトバ』の中で、「『確率』ではなく、『可能性』にかけろ。」
と述べている。

確率が低いとチャレンジのモチベーションが下がるものだ。しかし可能性は0％ではないんだ。

可能性にかける人は、目標をいつか成し遂げる可能性がある。

確率にかける人は目標を成し遂げる可能性が低い。

さあ、怖がらず、可能性にチャレンジしましょう！