ストレスの反動？

散財が止まらん。

ひびきです。

なんだか、少し前から、散財がひどい。

いや、まぁ欲しいものとかだから精神的にはプラスなんだけどね。

でも、今までだったら「まぁいいか」とか「また今度」と思ってスルーしていたものを、「あ、いいな」「欲しいかも」くらいの軽めの感じでサッとやってしまう。

いかん。

たいしてお給金たくさん貰っているわけではないので、エンゲル係数高めでやってかないとマズイはずなんですけどね。

これは、なんだろうか、ストレスからくるものなのか。

昔は全然使わない時期があって、それなりに貯まっているときに欲しいものとかでかいものを買ったりすることはあったから、ある種の散財癖みたいなものはあったのかも。

ただ、最近はネット通販とか多用しすぎですぐ頼んじゃう。

そんなもん？

零式

FF零式HD、一週目クリアしました。

終盤までの戦争と、最終章の終末世界にビックリしましたが、彼らの自らの意思のもと闘い散っていった最後には涙しました。

「ゼロ」の重みが増しました。

「迷子の足音消えた 代わりに祈りの唄を そこで炎になるのだろう 続くものの灯火に」

そうして生きてきたんだ、これまでも、これからも。

そんな風に感じました。

周回前提ということらしいので、他の積みゲーの合間にちょこちょこやっていこうかなと。

レンジャー！

パワレンがリブートすると聞いて。

 

まぁ、2017年版も嫌いじゃなかったけど、もっと見たい！ってのが色々あった印象。

 

パワレンの格闘ゲームも面白そうなの出てるっぽいから、パワレンブームも来てもいいきはする。

 

 

 

そして、この間のキラメイジャーといい、マジレンジャー集結といい、初ゴーバスターズ視聴といい戦隊が熱くなってる。

 

予告やサブタイトルから時雨回というのはわかっていたけど、それも込みで見所しかなくってびっくりした。

長回しまじでかっこよかったし、強化変身してからロボ乗り込むとこまで時間計ったら1分38秒(98秒)で100秒縛りちゃんとやってて芸細だった。

 

あと、演技で泣かせたことに後ろめたさを感じている時雨にたいして、充瑠の「たとえ演技でも心を救えたなら本物」っていう台詞が名言すぎて感動した。しかもサラッとそういうこと言うとこまじで充瑠。

 

チェンジ！

 

今月末開催の東京国際映画祭でスーパー戦隊特集がやるみたいで、その催しの一環でマジレンジャーキャスト(小津家5人＋ヒカル先生)が集結という。

平成始まってる。

 

オンライントークイベントとのことなので、実際に面と向かって全員集合ではないだろうけど、番組終了後は引退してしまったり、いろいろあって出てこれなかったり、都合が合わなかったりでメインキャストが勢ぞろいすることが難しい中で、このメンツがそろうのすごいね。

 

マジレンジャーはリアタイ視聴してませんでしたが、後々YouTube公式とかで見たときは普通に面白かったし、５人が兄弟姉妹っていうのがよかった。

細かいところまで覚えてないからもう一回みたいなあ。一番覚えてるのは、敵幹部のサイクロプスがモノアイのスナイパーっていういかしたアレンジされてたのは覚えてる。蒔人兄ちゃんががんばってた回だったかなあ。

 

チェンジ！

 

YouTubeでゴーバスターズが配信開始！

今まで見ていなかったけど、これを機に視聴します。

 

まだ１，２話だけですが、見る前は地味な感じのイメージだったのですが、これはいいですね。

さっそくリュウさんにはまりそう。幼馴染(?)三人組の年長者でスマートな割に能力は怪力とか、ギャップ。

 

そんでよく聞く評価で、等身大戦と巨大戦を同時並行、っていうの。

見るまでは「ほぇ」って思ってたけど、いざ見たらかっこいいのね。

 

これは楽しみがまた一つ増えました。

 

 

 

ということでした。

スーパー戦隊。好き。

 

杞憂だといいけど

鬼滅の劇場版が意味不明なくらいの売り上げを出しているのを見て、「映画業界が潤うならよかった」とは思ったけど、結局大手シネコンがメインで、いわゆるミニシアター系はそんなに恩恵は受けてないのかな？

これを機に今まで映画館から離れていた人たちが、映画館にいくようになったらまた変わってくるのだろうけど。

たぶん鬼滅の上映が続いているうちは、ある程度の集客はできるだろうけど、上映が終わったあとの映画館の静けさのギャップがすごいことになりそう。

結局のところ、「劇場公開以前から人気がある」「(原作人気、声優人気ありきも含む)アニメ作品」じゃないと映画館に人を呼べないってことなのかな、と。

恩師

クウガ第12話「恩師」

長らく見ていなかったけど、やっぱり名エピソードを越えて神エピソードですよ。

神崎先生が、桜子さんのサムズアップをみて、あの日、五代雄介に語った言葉を思い出すシーンは、先生の涙につられて泣いてしまいますよ。

クウガが新しい技を会得する回でもあるけど、前話(11話「約束」)と会わせて、神崎先生の苦悩・葛藤・信じる気持ちがとても丁寧に描かれていて、その上で上述の話や、ラストの五代との笑顔に、こんなにも素晴らしいことがあるかと思ってしまう。

本当に、全人類見てって俺も思っちゃう。