さっきはクロノアとヒューポっていったけど、2番サビの「転んだら手を貸してもらうよりも 優しい言葉選んでくれるよりも 隣で信じて欲しいんだ どこまでも一緒に行けると」で、ふと、仮面ライダーダブルのエクストリーム初変身回を思い出して電車のなかで泣いている人です。
くどい!何度目だ!
って思われるかもしれないけど「アカシア」の話です。( ^ω^ )
ポケモンタイアップだったから、「ポケモンとトレーナーを歌った歌」っていう考察が溢れているのはよくわかるし、これ以上ないくらいドンピシャにはまっていて泣くしかないんだけれどね。
でもね、確かにその通りなんだけど、それだけじゃないのが藤くんのすごいところでね。
必ずしも「ポケモン」だけにしか当てはまらないものじゃなくて、もっと普遍的な「大切な人」との歌なんだと思うんですよね。
特に「共に歩んできた大切な人」や「困難を乗り越えてきた大切な人」にも当てはまると思うんです。
そんな風に書けるからこそ、ポケモンを知らない人にもこの曲を聴いたときに色んな気持ちを受けとることが出来ると思います。
本当に「どこまでも」「だれにでも」届く歌をありがとう。そう思います。
そんな自分は「風のクロノア~door to phantomile~」のヒューポとクロノアに当てはめて聴いて泣いています。