見てしまいました。
※このさきネタバレ注意。
ひっさびさに「ふざけんなよ」って心のなかで思ってしまいました。
個人的にはなしなしのなしでした・・・。
試行錯誤してオサレしようとおもったけど、結果的に泥臭ささ120%みたいになってる気がしました。
あとやっぱり尺的に詰め込みすぎてとっ散らかりすぎてる気がしなくもない。
あと一言言うとしたら「解号言う前に変わるなよ!」ですかね。
んー、なんというかなあ。
アクションが良いっていう評判もあったけれども、なんというか。
スピーディかつ派手目な演出もあったけど、恋次ってあんな細かい手数で攻めるようなキャラだったっけとか、瞬歩もなかったし(多分)、白夜の一護への止めは千本桜解放(若しくは解放しかけをルキアが割ってはいる)くらいのほうがよかったんじゃとか。
あと遊子と夏梨の設定なんだかなって。
福士蒼汰が原作一護になんとなく近いとか、アニメ版声優に声が近いとか、その辺はちょっとわかるので、そんな感じで。
浦原さんとか特にコメントすることもないし、雨竜との絡みはチープな青春ドラマを取って付けたような感じだったし。
これルキア奪還篇とかやりはじめたら正直キツい要素増えまくる気がする。
ここまで書いて思ったのは、映画化するベースを雨竜との決着までにしておけばよかったのでは、と。
グランドフィッシャーのポジションは今回のように虚の中でもヤベーやつにしておいて、「対決だ!」→「ヤベーやつきちゃった!」→共闘だ!仲直り!→エンド後にでも恋次と白夜をチラ見せ
とかどうでしょう。
いや、やっぱり。うーん。
織姫の六花はちょっと見たい自分がいる。
でもうーん。