見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
「スタイリッシュどろどろ二重スパイアクション映画」かと思ってたら「どろどろクライムドキュメンタリー映画」だったでござるの巻。
見る前は「ANNA/アナ」のように不本意ながらも弱みを握られ、二つの組織にいったりきたりする映画かと思ってました。
最初に「事実に基づく物語」って出た瞬間「?!」でした。
登場人物が一部を除きほとんどクソみたいな人しかでてこない。スーザンの姉とマッコイ刑事だけは良心。
スーザンも被害者ではあるけど、やっぱちょっとヤバイ人って印象。
ただ一番のクソ野郎は間違いなくマークだわ。
最後のインタビュー映像は、なんか、引いた。
ただ、ああいうのが世の中上手くやっていくんだろうなぁっていう。
スーザンの子供たちも不憫でならんな。
死んだような生気のない表情とムスタングにはしゃぐ様子が印象的。
余談
映画の情報しらべたり、実際の事件のことしらべたりしようとすると、ヒューゴ・ウィービングばっかりでてくる。
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