~すてっぷ ばい すてっぷ~

川の流れに、雲のながれに身を任せるように

唐人街探偵 東京MISSION

2021年09月12日 16時51分12秒 | 映画

見てきました。

 

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

めっっっっっっちゃくちゃ笑いました。

 

こんな豪華な映画だとは思ってなかった。

というかこんな面白いなら1作目から劇場公開してほしかった。

なんなら本作公開前に緊急上映でもしてほしかった。

本編始まる前に1作目・2作目のダイジェスト入って「親切だなぁ」って思ったけど「いやそうじゃなくて」って思っちゃった。

 

トニージャーってこういう役もやるのねって驚いたし、かなりの笑いどころ任されててすごかった。ちびまる子は予想できないわ。

 

主演の二人は全然ピンとこなかったけど、今作でイメージ固まった感じする。俺の中で。

タン・レン役のワン・バオチャンのキャラよかったわ。

 

あと、もうここまで振り切ってやってくれたから、ヤクザの描写とか相撲レスラーとか笑えたわ。

 

 

個人的にまじで一番笑ったのは、色々あって看護師を遺体袋にいれてエレベーターに乗ってるときに、死体が生き返ったと思ってぼこぼこにするトニージャーでした。

 

 

1作目、2作目も見てから、もっかい本作見て、4作目に備えたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーノヴァ

2021年09月12日 15時52分48秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

こんな風に誰かを愛したいものだ。

 

 

ずっと静かに穏やかに進んでいた中で、溜りに溜まった感情を爆発させるところは涙なしには見られない。

お互いがお互いを想いあっているが故にうまれるすれ違い。悲しすぎる。

 

サムの姉夫婦との関係性も素晴らしいものだったし、サプライズパーティでのスピーチも良かった。

 

なんか、ずっと見ていたい二人。

2人がそれぞれピアニスト・小説家として全盛期のときの二人とかも見てみたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜とそばかすの姫

2021年09月12日 15時07分58秒 | 映画

見てきました。

 

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

「ザ・細田守ワールド」って感じでした。

歌唱シーンが結構力はいってるなって印象。あとパンフにも書いてあったけど「美女と野獣」感を上手く落とし込んでる感じ。

 

個人的にはAsのキャラクターたちをじっくり見たいって思いました。

登録者の潜在的な資質から作られるアバターであるAs。

ある意味、リアルな知り合いとはUの中では知り合いたくないってこともありそうだよね。

 

 

CVを全然チェックしてなかったから、どのキャラが誰なのか全然知らなかったんだけど、エンドロールみて「成田凌」「染谷将太」「幾多りら」の友達勢や「森山良子」「清水ミチコ」の合唱団勢とか、違和感なさすぎてビックリしました。

 

 

恵くんと知くんがハードモードすぎてきっついね。

あの父親については詳細はあんまり描かれていなかったけど、見終わった後で、あのUの警備隊隊長ってあの父親だったりする?っていうことを邪推してしまった。

体裁や表の顔を気にして、大義名分を掲げて自己中心的な行動も厭わない。そんな内面が表れていたんじゃないかって思ってしまいました。

 

カミシンのAsが大型犬っぽいのは、なんかいいよね。わかる、って感じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャイニー・シュリンプス

2021年09月12日 14時49分28秒 | 映画

見てきました。

 

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

※ネタバレ注意

 

 

不覚にもちょっと泣いたよね。

 

 

予告とかから見ててもハッピーで笑える映画かと思ってたら、実際そうだったけど、普通に「大切な仲間」とか「友情」とかそういう要素でちょっとウルっと。

 

 

「ゲイ・ゲームズ」ってのは初めて知ったんですが、向こうでは結構大きいものなんですね。

日本じゃ一言も聞いたことなかったから、あんなに大規模なものだとは思ってなかったですよ。

 

 

同性愛を要素として大きく扱っていると、どうしても恋愛要素が中心になりがちだし、日本でもBLとかそっち路線で推していく風潮があるから、「はいはいイケメンイケメン」って正直穿った見方をしていました。

だから今作や「愛の法」なんかの、より現実的(?)なキャラクターのほうが見れる、というかね。あくまでも個人的に、ですが。

 

今作がなぜ現実的って思ったかっていうと、そこそこおじさんもいたり、パートナーがいて家庭があったり、オネエな人ばっかりじゃなかったり、いわゆる日本人が想像する「ゲイ」とか「同性愛者」のステレオタイプな表現が少ないように見えたから、って感じですかね。

まあ、劇中でも「なんですぐチ〇コ出すんだ!」っていわれてたりするのは、リアルなのかフィクションなのかはわからんけど。

 

 

フランスの映画はあんまり見ないけど、メインキャストに見たことあるなって人いて「15ミニッツウォー」のスナイパー部隊の隊長と、陽気なぽっちゃりスナイパーの人だった。

 

 

あと大会の実況(?)、チーム紹介してたあの人、声がめっちゃよくてもうちょっと見せてって思った。

 

 

パンフレットにあった「『普通』という言葉が差別的に使われる」ということにハッとしました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする