「遅い日の入りの贈り物」

いわゆる「日が長いねぇ～」と感じる今日この頃。仕事が順調に終わった日には得した気分になる。まだこんなに明るい。そぞろ散歩などしてみると路傍に素敵な花が咲いてるじゃん。思わず写真なんか撮っちゃう俺（笑）。あ～、これを「遅い日の入りの贈り物」と言わずしてなんとしょう・・・。吹き抜ける風も紛れも無い、夏の風だ。

巣立つまで

職場の燕です。三年目にしてはじめて雛がかえりました。昨年も巣を結んだものの、雛はいなかったようです。ここのところ親燕は毎日餌を運んで大忙し。
会社ではこの巣のある玄関の扉を塗装する計画があるのですが、雛が巣立つまで工事の延期を決めています。無事に巣立ちの日を迎えられますように・・・ (^_^)

急遽決心！・・・やれる時やっとこ (^-^)/

9日、プレ葉ウォーク浜北さんの中にある、島村楽器さんの店内スタジオで行われた「HOT LINE2012」ライブに参加しました。友人に勧められて急遽参加申し込みしたですが・・・
なんと参加申し込みしたのは7日夕方。でも参加してよかったです。島村楽器さんプレ葉ウォーク浜北店さんには、何度か店頭にはお邪魔してましたが、初めて入室した会場の店内スタジオはお客様にも見て頂くスペースを備えており、またナイスな音響でした。気持ち良かったですよ～。あとこちらがライブ会場になることもあるという、今日は控え室だったルームもデラックスでした！

でも何よりのお土産は今日ご一緒頂いた高校生ミュージシャンの歓喜さんや、お客様とお友達になれたこと。なによりの喜びです。いい一日でした。ありがとうございました～ o(^-^)o

写真、上から3枚目が今日の会場(リハーサル時に一段高くなったステージから入口、客席側に向かって撮っています)、4枚目が控室です。リッチでしょ？v(^-^)b

「希望の森づくり」

各マスメディアでも報道されましたが、6月2日、掛川市大浜地区で「森の防波堤づくり」と銘打たれた植樹祭がおこなわれ、弾夢も参加してきました。
これは、掛川市が行う「希望の森づくり」プロジェクトの第一弾。東日本大震災の被災地で防潮林づくりに協力している宮脇昭・横浜国立大名誉教授（植物生態学）のご指導の下に始まった、国家的プロジェクト「森の防波堤構想」の一環だそうです。
防災林は津波の力を減衰する「森の防波堤」としての役割を果たすのですが、現在の防災林には松が多く、松枯れなどの影響で全滅の危機にあるとのこと。今回の植樹方法は、その土地に本来、何が生えていたのかを調べ、多くの種類の木を間隔を置かずに植える「宮脇方式」を採用。その結果、シラカシやヤマザクラなど二十一種類が植樹されました。作業は、海から五百メートルほど離れた砂の丘約五千平方メートルで行われ、宮脇先生によると、広葉樹は根を深く張るため、地盤を押さえて崩落を防ぎ、動植物の生態系を守るとのことです。今回、植樹参加者は1400人、植樹数は15500本だそうです。

掛川市では今後、新病院建設地他5ヶ所に36500本、今回と併せて、51500本の植樹を予定しているとのことです。

写真は上から順に
「開会式で植樹の仕方を指導する宮脇先生」、「準備された苗木と自分の担当区に移動する参加者」、「植樹方を説明してくれている係の方」「植えられた苗木」・・・です。

「春の風コンサート」打ち上げ

4月28日～30日に遠州灘海浜公園北地区で和やかに行われた「春の風コンサート」の打ち上げが、6月2日夜、行われました。コンサート同様、この打ち上げ会も素晴らしく良い雰囲気でした。みなさん、なぜか昔からのお知り合いのような・・・ほんとうにそんな気がしています。

筆不精(>_<)、振り返る(その4)

5月28日、静岡で氷(ひょう)の降った日。あの日の雨は東からだった。仕事のあと、地元自治会の不燃物収集当番を終えて東の空を見ると真っ暗。掛川で飲み会に誘われていた。月曜ということもあり時間は遅めの8:00から。
車で掛川に向かうと途中から前も見えないほどのひどい雨。
掛川駅北口からほどないところにある「居酒屋まる九」さん。今日の飲み会は「まつり塾」という。企画をし、誘ってくれたのが弾夢が若い頃からお世話になっている楽器屋さんの息子さんなので、てっきり「まつり＝イベント」と思い込んでお邪魔したのだけれど、さにあらず。「まつり」とは政(まつりごと)。もう一年以上、月いちで開催、マスコミ経由でない、生の政治家の方のお話を聞こうという集まりでした。いらしているのも三十代くらいの自営業や企業のリーダーの皆さんのようでした。
この日のゲストは伊村掛川副市長。冒頭に頂いたご挨拶では、政治に関心を持ってこそ暮らしは良くなる、若い人に政治に関心をもってもらいたいとのお話。狭い縦長の部屋で席も移動しにくく、伊村さんと深く話はできませんでしたが、第一線の若い実業家の方々とお話できたことは大変意義深いものを感じました。

筆不精(>_<)、振り返る(その3)

同日、5月27日、菊川市にある「ブルーベリーの郷」さんを13:00過ぎに失礼して浜松へ。「浜松まちなかにぎわいステージ」にお世話になるためです。
現地入りすると、会場はソラモ広場とうかがっていたのですが、機材が少し南の「UP ON」さん前にあります。何らかの理由で変更になったようです。この日、十何年ぶり・・・いや、もっとだ、きっと・・・とにかく超ご無沙汰の東京の友人が、仕事のついでがあるからとライヴを見に来てくれることになっていました。会場の変更を知ってすぐ携帯を見ると、その友人から問い合わせが・・・。「ソラモにいるけどイベントやる気配なし、連絡されたし」・・・速攻で連絡、事なきを得ました。
友人はえらく出世して、某有名大学の教授になってました、おめでとう！すごい友人でしょ (^O^)g。その友人の前で、頂いた30分、歌いました、ちょっと照れ臭かったな（笑）

聴いて下さった皆さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。とても幸せでした。

筆不精(>_<)、振り返る(その2-3)

この日のライヴイベントは11:00～15:30。弾夢は11:00～12:00の１時間、ユニットで演奏させて頂きました。お客様と相棒とお話しながらのステージはとても楽しかったです。又、二年前の夏、御前崎のライブでお知り合いになったＩさんも聞きに来て下さり、とても嬉しかったです。
ライヴ終了後、お客様が飲まれていたブルーベリー40％ジュースが飲みたくて、ブルーベリーカレーと一緒にいただきました。チョーうまいっ (^O^)g！友人がブルーベリーパスタを頼んだのをみて、これも食べたい～っと思いましたが、写真だけとらせてもらって我慢しました（笑）。写真を見て下さい、カレーのライスもパスタも紫です。
ビールとかもあって、のんびりしたい気分でしたが、時間はないわ、車だわ、これもぐいと我慢の弾夢でした・・・(>_<)

ところで「ブルーベリーの郷」の西下はつ代さん ( ブルーベリーオガサ代表取締役)は「観光カリスマ」に認定されていらっしゃいます。皆さんご存知でしょうか？観光カリスマ・・・パンフレットに書いてあったので、弾夢には耳慣れないこの言葉を調べてみました。

「選定は内閣府及び国土交通省が中心となり、観光カリスマ百選選定委員会が選定している。2002年から2005年にかけて100名弱が選ばれた。魅力的な観光資源が乏しい地域での観光振興、疲弊した観光地の復活などを担った多様な人物が選ばれている。（Wikipediaより）」

とのことです。
とにかく素敵なところでしたよ。「ブルーベリーの郷」でネット検索するといろいろわかります。バーベキューとかもできるそうですよ。弾夢もまたゆっくり遊びに行ってみたいです。
帰りにお土産にと、ブルーベリージャムと、ブルーベリーパンの缶詰を頂きました(写真)。柔らかいパンが缶詰になっているそうです。なんかもったいなくて食べれないです。いつ食べようかなぁ（笑）

皆さん、すてきな思い出をありがとうございました m(__)m

筆不精(>_<)、振り返る・・・(その2-2)

受付と売店の建て屋の奥へ・・・右手に池と思いますが(釣りもできます)・・・を眺めつつ長椅子と長テーブルが並ぶスペース、これがライヴ会場。お天気はいいし最高でした。みなさん、ブルーベリージュースを飲んだりしながら聴いて下さいました・・・。
会場には屋根がありますが、そこを更に奥へ行くと露天の細道。ゆるい上り坂、階段がありました。道沿いにブルーベリーの木々があります。その実はまだ緑色。紫色に色づいているものは数えるほどしかありません。６月から８月末までがブルーベリー刈りの時節とのことです・・・。

筆不精(>_<)、振り返る・・・(その2-1)

翌、27日は、朝一で地元地区の廃品回収を終えたあと、ブルーベリー農園ライヴに参加しました。会場は観光農園ブルーベリーの郷さん(菊川市川上1099電話0537-73-6636)です。のどかな道をたどってゆくと、ありました！ブルーベリーの郷(ブルーベリーオガサ)さん。
写真のように二匹の恐竜くんがお出迎え。建物に入ると、受付と、ブルーベリー商品のギッシリならんだお土産売場。お店の方をはじめ皆さんにご挨拶して奥へ進みます・・・。