(一度バイクを降りて二十数年ぶりに返り咲き〜GSX400Sカタナと〜)
ちょっと自己満の投稿で恐縮です〜(^^;
1970年台前半、半端ないバイクブームがあったそうですが、自分は1980年台にバイクにまたがっていました。このときも結構なバイクブーム、色んなバイクが発売されました〜。そんな時代に自分はスズキの4輪工場で働いて、同社の250ccバイクを入手〜。
GSX250T(Traditional)〜赤いタンクとサイドカバーにシルバーフェンダー〜名の如く“伝統的な”シンプルなやつ。シルバーパーツは磨いた磨いたぁ〜♪“輝くマシン〜”(笑)。自分は長いこと車も持たなかったし、良い相棒〜大好きで思い出もいっぱいもらったなぁ〜💕この“トラ”とは、その後10年という長い付き合いになりましたが、バイクを降りることになり、もう乗ることもないだろうと思っていたのですが・・・
二十数年も経ったある日、ひょっこり訪ねたバイク屋で、中古の400ccバイクに出会ってしまったのです。1992年から1999年まで製造された「スズキGSX400Sカタナ」。
(1981(2)年、海外発売開始のGSX1100Sカタナ)
カタナには後にシリーズが出来るのですが、そのスタートは、この、1981年から長らく海外でのみ販売された(逆輸入車を除き、国内販売は1994年より販売)GSX1100Sカタナです。日本ではこれが国内販売される前の1982年、当時リッターバイクの販売規制がかかっていたことがあり、750ccのエンジンを搭載したGSX750Sが発売されました。そして現在も古さを感じさせない前述の大型バイクのフォルムを受け継いで、中排気量クラスにもカタナシリーズが派生していったのです。1991年のGSX250Sカタナと翌92年の400Sカタナがそれです。奇しくも、250sが出たのは自分がバイクを降りた年でした。“刀”に憧れてはいましたが当時は高価でしたし、自分にとって丁度降りるタイミングでした〜(^^;
ところがそれから二十年余り〜50歳を過ぎて出会ってしまった“カタナ”〜ほんとにお店でこっちを見ていたのでした〜(笑)。しかも色は標準色ではない、渋〜いブラックベイビー💕
その昔、テレビ活劇、「西部警察」の劇中で1100ccの黒カタナに舘ひろしさんが乗っていた影響か(?(笑))自分で黒に塗り替えるオーナーさんが多かったそうですが〜。
というわけで、すっかりハートを奪われ購入してしまいました〜。シートの下にオーナーズマニュアルが入っいて、初代オーナーは西国の方で氏名も書いてありました〜。20年以上前のオーナーズマニュアル〜ちょっとわけもなく感動しました。
(このバックビューの頼もしさ〜)
なんかどこでも行けちゃう気がして股がってるだけでワクワクしちゃうんですよね〜。
スピードメーターとタコメーターが一体になったシンプルなコクピット。
そして何より好きだったダイヤル式チョークスイッチ。チョークは、気温が低くエンジンが冷えている場合にエンジンをかかりやすくする機構ですね。キャブレター付近でスイッチノブを直接引き出すタイプもありますが、このダイヤル式は、これををON方向に回すとケーブル仕掛けによってキャブレターの所でやはり調整弁を引っ張るような機構になっており、ガスの濃淡を調整します。またがったままガスの具合をエンジン音を聞きながら加減しやすいので、自分的には見た目の良さと使いやすさが共存しているこのダイヤル形式が気に入っていました。
ずっと一緒のつもりでしたが、数年後、車検他、経費の問題が発生〜泣く泣く手放すことに〜(T_T)
(2000年、1100Sの最終型)
2000年、1100Sのファイナルエディションの生産終了から20年も経った今も、旧車となった“カタナ”シリーズに乗っているライダーをよく見かけます。ほんとに飽きの来ないデザイン〜根強い人気です!写真の通り、1981年の初代1100Sとこのファイナルエディションのデザインが殆ど変わっていないことからもその秀逸のデザインへのファンの評価がわかります。その美しい血筋の400Sを自分は手放してしまいましたが、いまだに書店のバイク雑誌にこの名車の特集記事を見かけると、その本を購入しちゃったりします〜はっきり言って、未練タラタラ〜です〜
(*/ω\*)(笑)
生産終了から、再販やニューモデルの発表を待つ声はず〜っとありました〜そして〜
(2019年7月〜JR浜松駅にて新型展示車と〜)
丁度一年前、2019年5月30日、スズキは新型 “GSX1100Sカタナ“を発売しました〜。そのデザインには初代の流れをくむところが多く見受けられます。また新たな伝説が生まれて行くのでしょうか〜。
カタナ〜forever〜✨💕
最後まで読んで下さりありがとうございました〜
(^-^)ゞ
もうちょっと後かな〜と思った給付金の申請書が昨日届きました〜。早速昨夜深夜に書いて、長らく使っていなかったコピー機を起動させて(動いてよかった〜)添付書類も準備〜完成した申請書一式を先程出して来ました。袋井市役所の隣にある袋井郵便局の本所に行ったのですが、えらい混みようで、小包などを発送する方も見えましたが、自分と同じ申請封筒を手に車から降りてきて、ポストに投函していく方々あまた。郵便局、市役所の皆様よろしくお願い致します〜公の皆様、感謝ですm(__)m
郵便局から帰り〜車を家に置き、歩いて、もう30年のお付き合いを頂いている“live & cafe マムゼル”さんにお邪魔しました。えらいご無沙汰しちゃいました〜(^^;
美味しいコーヒーや食事はもちろん、ジャズをメインに色んなジャンルのライブやレコードを聞かせてくれたり、演奏のチャンスを与えてくれるお店です。フォークの仲間と長いこと弾き語りイベントを楽しませてもらって来たのをはじめ、渡辺香津美さんや、今陽子(ピンキー)さん、カルメンマキさん他、著名なミュージシャンの生演奏も多々聞かせて頂いたり、お話も出来ました。また、マムゼルさんのハウスバンドに入れて頂いて、色んなミュージシャンの方々とお知り合いになるチャンスもあって、ジャズやブルースにも少し触れることが出来ました。もうすぐ還暦と言うものになりますが、つくづく幸せだったなぁと、素敵なジャズのレコードを聞きながらビールをグラスに注ぐ土曜の昼下がり〜ごっつぁんでした〜(^人^)
ギターの写真載せるのも久しぶりです〜。
よろしかったら上記のアドをタッチしてみてください。
音楽以外の投稿もさせてもらって「あいつ生きてるやん」的な発信はしているのですが、ライブイベントは全部無くなり、ここ数ヶ月人前で歌うこともない日常〜思いつきで初めての動画自撮り投稿してみます〜。
曲はアニメ“装甲騎兵ボトムズ”のエンディングテーマ「いつもあなたが」のハーフサイズ(笑)
オリジナルは Tetsu さんという人が歌ってるんですが、織田哲郎さんにそっくり〜いや〜ほんとによくにてるなぁ〜(笑)😄
5月に入ったつい先日の庭木の手入れ〜実にやっつけ仕事ながら,自己流の剪定にてほどほど樹形を整え、
消毒も出来ました。毛虫や蜂も退散、バッチグーです!(^-^)b
親父殿から14年前に譲り受けた山刀(なた、鉈とも書く)と、自身で購入の、高所で取り回しやすい短めの刀身と丸みを帯びた先端で黒柄の鋸〜切り落とした枝の処理にも大活躍〜使える葉は畑の肥料,使えぬ葉は生ゴミ、太い枝は焼却施設ヘ〜。
高所作業は脚立に乗ってもしますが、所持している3.5メートル位まで伸びるハサミが地上に在りながら実に重宝〜
切ったあとは、ホールド機能もあって、切った枝を途中の枝にひっかけてしまうこともなく手元まで持ってこれるすぐれ物です。
なかなか自分のエンジンがかかりませんが、やってみると気持ちの良いものですね〜なんか滅入りそうな世の中、さっぱりした気分になりました〜(^-^)ゞ
消毒も出来ました。毛虫や蜂も退散、バッチグーです!(^-^)b
親父殿から14年前に譲り受けた山刀(なた、鉈とも書く)と、自身で購入の、高所で取り回しやすい短めの刀身と丸みを帯びた先端で黒柄の鋸〜切り落とした枝の処理にも大活躍〜使える葉は畑の肥料,使えぬ葉は生ゴミ、太い枝は焼却施設ヘ〜。
高所作業は脚立に乗ってもしますが、所持している3.5メートル位まで伸びるハサミが地上に在りながら実に重宝〜
切ったあとは、ホールド機能もあって、切った枝を途中の枝にひっかけてしまうこともなく手元まで持ってこれるすぐれ物です。
なかなか自分のエンジンがかかりませんが、やってみると気持ちの良いものですね〜なんか滅入りそうな世の中、さっぱりした気分になりました〜(^-^)ゞ
最近、家にいる時間が長いので出来るだけ楽な格好でいようと心がけています。
箪笥の奥に以前 “和服イベント” で着用した作務衣(さむい(え))があったのを思い出して着てみました。やっぱり 楽 です!
今日はどんより曇り空〜吹く風が少し冷たくて「さむい」〜と感じたのは自分だけ?
だから “作務衣” ってわけじゃないけど〜
う〜さぶっ!(笑)
箪笥の奥に以前 “和服イベント” で着用した作務衣(さむい(え))があったのを思い出して着てみました。やっぱり 楽 です!
今日はどんより曇り空〜吹く風が少し冷たくて「さむい」〜と感じたのは自分だけ?
だから “作務衣” ってわけじゃないけど〜
う〜さぶっ!(笑)