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過日、「巣立つまで」という記事を書きましたが、上の写真は10日ばかり前のもの。やっと巣のへりに頭をのせているような感じでした。下の写真は3日程前。なにも知らない自分は、あまりの成長の早さに少し驚いて調べてみました。
すぐ飛ばなければならない燕の巣立ちは、力をつけるために他の同じ位の大きさの鳥の中では長めの三週間程だそうです。しかし、下の写真を撮った時、親鳥の大きさに迫ってきた子供らにはまだ、燕特有の二股状の「燕尾(えんび)」はありませんでした。三日ぶりの今日はあまりよく見てませんが巣立ちはもうすぐみたい・・・かな?飛行訓練もあるようです。また、彼らは一度子供らを巣立たせるとまた産卵するとのことです。巣立ちした子供らは兄弟や他の仲間達と他で暮らし、渡りの時を待つとのことでした。
「燕の巣立ち」と検索したらいろいろ書いてありました。便利な世の中になりましたね(笑)。