松島宏明の「弾夢弦気は修業中」

袋井市在住ギター弾き語りシンガーソングライター、アコギもエレキも弾いてます クラプトンとブルース好きなオヤジです

燕その後

2012年06月25日 | 日記

過日、「巣立つまで」という記事を書きましたが、上の写真は10日ばかり前のもの。やっと巣のへりに頭をのせているような感じでした。下の写真は3日程前。なにも知らない自分は、あまりの成長の早さに少し驚いて調べてみました。

すぐ飛ばなければならない燕の巣立ちは、力をつけるために他の同じ位の大きさの鳥の中では長めの三週間程だそうです。しかし、下の写真を撮った時、親鳥の大きさに迫ってきた子供らにはまだ、燕特有の二股状の「燕尾(えんび)」はありませんでした。三日ぶりの今日はあまりよく見てませんが巣立ちはもうすぐみたい・・・かな?飛行訓練もあるようです。また、彼らは一度子供らを巣立たせるとまた産卵するとのことです。巣立ちした子供らは兄弟や他の仲間達と他で暮らし、渡りの時を待つとのことでした。
「燕の巣立ち」と検索したらいろいろ書いてありました。便利な世の中になりましたね(笑)。
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2 コメント

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Unknown (くみ)
2012-06-26 12:42:37
我が家も毎年必ずやってきて子育てを見せてくれます(#^.^#) でも…震災のあった昨年は来ませんでした。生命の神秘を感じます。
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本当に神秘ですね・・・ (弾夢)
2012-06-27 01:06:23
くみさん、先日の「巣立つまで」の記事にかおるさんが下さったコメントに、今年は燕をあまり見かけないという一文がありました。自分もそう言われてみればと、ちょっと不安に思いましたが最近よく見かけるようになったと感じます。いかがでしょうか。巣立った子供たちも飛んでいるのそう思われるのでしょうかね?・・・。
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