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Smoke

店の表を通る人を毎日写真で撮るたばこ屋の映画をご存知だろうか?

映画 『『エージェント・コーディ ロンドンへ行く』

2007-06-08 | Weblog
映画は人に奥行きを持たせるアイテム。
今回は『エージェント・コーディ ロンドンへ行く』。

製作国: アメリカ 2004年
キャスト:フランキー・ムニッズ、アンソニー・アンダーソン、ハンナ・スピアリット、
     シンシア・スティーヴンソン、ダニエル・ローバック、キース・アレン

CIAの少年エージェント・コーディが、“007”を生んだ国、
英国のロンドンに飛んで新たなミッションへ! 
スパイ・アドベンチャー・コメディのパート2。

皆さんは子供の秘密基地など作りましたか?
私は資材置き場などに作りましたね~。
土管や木材がある所って子供心にワクワクしちゃうんですよね!

さてこの作品は好評だった(らしい)『エージェント・コーディ』の第2弾。
またも1作目と勘違いをして見てしまった私。
ブログを書きながら気が付きました(笑)

期待させる出だしなんですよ。
子供達が色々訓練していて、合図でガラッと環境変え始める(見れば分かる)
それが秘密基地っぽくていいんですよね~。
親や兄弟には変人扱いの男の子が仲間には崇拝されちゃってるところは笑えます。
「コーディ!なんか必要なら言ってくれよ!」って、フレーズ、
まるで塀の中の会話じゃーん。
そんなエリートチビCIS要員、期待させるでしょ?

でも任務に入ると何だか間延びしていて、
ハラハラ感が無くなっちゃうんですよ。
秘密兵器も最初に沢山調達するのに、
『トリプルX』ほど使ってる感じを受けないし。
身分も偽るのですが、もうちょっと偽る感を出して欲しかったな。
最後もドドーンとした終わり方じゃないので満足感が余り無かった。
『スパイキッズ』の方が楽しめますね。


良い線はいってると思いますので、
第一弾を是非見てみたいと思います。