HAZAMAN'S WORLD WEBLOG

自分が描く絵のことや、日々の暮らしの中でふと気付いたことなど・・・・

水餃子がうまい店

2012年05月04日 | Weblog
JR神戸駅より徒歩数分。偶然見つけました。
中国北京あたりでは小麦が主食で、その小麦粉を使った料理を手軽に頂けるお店です。
いわゆる中華料理だと、少人数では太刀打ちできませんが、ここなら一人でも大丈夫。

画像の水餃子は既に二つほど食べた後なので、最初はお皿一面に餃子がのってます。
水餃子と小鉢が二つにドリンクのセットで\1000。これだけでじゅうぶん満足できます。

メニューの一例は


そうそう、お店の名前は。。。。ダイニング小麦です。


入り口からの様子は



ぱっと見た感じはカフェで、一人でも入りやすいし、女性も気楽に訪れるそうです。
水餃子は元から具に味付けがしてありポン酢いらず。
次回はほかのメニューにも挑戦ですね。

ちなみに、最後の仕上げには高粱酒(なんと53度!)がお勧めです。
さらっと飲めて翌日残りません。
イタリアンで最後にグラッパを飲む感じですね。
お店は年中無休だそうです。
神戸においでの際にはぜひどうぞ。

久々のジャズライブ

2012年05月03日 | Weblog
5月2日は久しぶりのジャズライブでした。
会場は神戸三宮、象ビル2階の「MIDNIGHIT SUN」
吉田まりこ嬢率いるピアノとベースのトリオ編成。。。と思っていたら、観客と思っていた人が実は常連のミュージシャンで、飛び入り参加でついにはドラムとサックス2人を入れた6人の大所帯に。

こちらのドラマーは木村陽一さんというこの道50年の大ベテラン。
始終ニコニコ笑いながらしゃきしゃきドラムスティックが捌けるのは、まさに年の功。円熟の技でした。

最後には本日の出演者と記念写真です。
ウクレレやピアニカも登場して、素晴らしい2時間でした。


見ながら思ったことは、演奏者の層が厚いんだろうなということでした。そしてそういった人達を見に来ることを楽しみにしている人達も大勢いる。神戸の町ではジャズというのは素晴らしい文化の一つとして定着しているということです。


面白かった展覧会

2012年05月03日 | Weblog
金沢で面白かった展覧会のひとつです。
ギャラリーアルトラというところでやっていた、若手陶芸家のグループ転です。
新鮮な印象の器ばかりで、非常によかったです。
うっかりしていて、会場写真を忘れていました。
ところでこのイケヤンというグループですが、正式には「イケイケヤング~(なんとか)」という長い名前のグループで、ヤングなんて聞くと「ヤングおー!おー!」しか思い出せない男としては、なんとまぁ大胆なネーミングなんだと思ってしまいますが、とってもいい仕事をしている人たちで、HPも充実しています。


連休中に金沢市内へ訪問される方は、ぜひどうぞ。


KOUGEIまつきち

2012年05月02日 | Weblog
金沢滞在初日に素敵なお店を発見しました。
ホテルにチェックイン後ぷらぷらと大通りを歩いていたら、古い町屋の通りに面した窓から中が見え、真っ白な空間に上手にレイアウトされた器が。。。。。。

お店のご主人にお聞きしたところ、4月21日にオープンしたての工芸品を扱うお店でした。しかも金沢21世紀美術館の『工芸未来派』に出品中の桑田卓郎さんの器もあるなんてなんと言う奇遇。



そのお店で気に入った器を二つ手に入れました。






魚津悠さんという作家さんの作品で、とても繊細な一品です。


金沢21世紀美術館

2012年05月02日 | Weblog
金沢訪問は大学受験以来です。
雨男が行く旅行にしては珍しく晴天に恵まれ、すばらしい訪問となりました。

今回の目玉はこれ。
金沢21世紀美術館で開催中の『工芸未来派』です。



神戸のCAPハウスでたまたまチラシを見て非常に気になっていたのですが、運良く会期と旅行が重なりました。
作品もいわゆる工芸という枠組みに収まりきらないものもあり、とても気応えのある展示です。
工芸って、ついつい抹香臭いと思ってしまいますがとんでもない。とてもスリリングです。

写真はありませんが、21世紀美術館はちょっと美術館に対するイメージが変わりました。アートって本当に面白いなと改めて思った次第です。

それから、今展に関連するイベントです。
残念ながら7月からの開催なので、これから行く計画の人にはお勧めではないかと思います。





ほんの3日ほどの滞在でしたが、金沢はアートに関して勢いがあるなと感じました。
しかも町が平坦なので徒歩移動も楽だし、主要な場所へ100円循環バスがあるなど動きやすいことこのうえなしです。