HAZAMAN'S WORLD WEBLOG

自分が描く絵のことや、日々の暮らしの中でふと気付いたことなど・・・・

先週の日曜日〓

2011年01月30日 | Weblog
こちらはドレスアップ後。キムチと温泉卵で見た目と味わいをパワーアップしました。
イメージとしては、昔ケーニッヒがテスタロッサにツインターボを載せて1000馬力なんてのがありましたが、そんな「どんどんくっ付けよう」な感じです。

虫歯

2011年01月30日 | Weblog
正月明けに、歯の詰め物が外れたみたい歯に窪みができ、やたらと歯と歯の間に物が詰まるので、昨日歯医者に行きました。
結果としては歯が欠けていてそこが虫歯でした。早速治療してもらったのですが、最近はレーザーで虫歯治療するんですね。例の嫌な音もなく、痛みも我慢できる範囲です。
で、治療後に色々お話を伺うと、歯周ポケットがどうやらこうやらで、歯を綺麗に保てないて将来歯抜けになるようでした。
そんなわけで、帰り道はハンズでいわゆるウォーターピックってやつの下見です。
色々あるし、値段も色々です。近日中に購入し洗面所をびちゃびちゃにしたいと思ってます。

日本畳楽器製造

2011年01月15日 | Weblog
西脇一博さん率いる「日本畳楽器製造」のライブがあります。

西脇畳敷物店(創作畳展示)
日本畳楽器製造(演奏十五日・ニ十二日)
 ほか日替わり豪華ゲスト多数

■1月15日(土)~22日(土)全八日間
 各日 20時~ラスト(※16日は19時~)
■場所〔FINNEGANS WAKE〕1+1
Bridge Gallery & Bar 〔FINNEGANS WAKE〕1+1のブログhttp://fw2010.blog117.fc2.com/

日本畳楽器製造
http://www2.journey-k.com/~exp/tatamitop.html

西脇畳敷物店
http://www11.plala.or.jp/nishiwakitatami/





この人たち結構面白いです。
前回の姫路デビューライブを紹介したときは荒い画像だけで、多分アングラと思われているかもしれませんので、ご本人のHPにありました動画をご紹介します。
動画はYOUTUBEから転載しています。



初めてのかす汁

2011年01月15日 | Weblog
妻が初めてかす汁を作りました。塩鮭のあらを使って、なかなか美味です。酒かすをたっぷり使っているらしく、汁というよりも煮込みのようなもっちゃりした感じがありましたが、味は良かったです。



続きまして、先日の牡蠣食べ放題の際、最初に行った坂越で買った剥き身の牡蠣をベーコンで巻いて焼いたものも出してくれました。片栗粉をまぶして何度も洗ったそうです。大根おろしの中に入れてもみ洗いしても良いそうですね。
レモン汁をかけて、こしょうを振って食べましたがこちらもグッド。なんだか漫画に出てくるアメリカ人の「ワイフの料理は世界一さ」みたい内容になってきましたが、その通りと言うことで。。。。。。。


今日のセクシー

2011年01月10日 | Weblog
頂き物のにんじんに、たまらなく色気のある1本がありました。


交差させた女性の脚を思わせる・・・・・・


さらにくるっと巻いてミニスカートからにょっきりと脚が・・・

人型は朝鮮人参だとすごく値打ちがあるらしいですね。

伊丹市立工芸センター

2011年01月10日 | Weblog
展覧会のご案内です。


止揚学園のなかまたちの展覧会
●2011年1月8日(土)~1月30日(日)
知能に重い障がいをもつ人たちが生活する止揚学園(滋賀県東近江市)。そこで生まれた感性豊かな、力強く明るい作品をお楽しみください。
http://www.mac-itami.com/event/index.html
(HPのテキストを転載)

見ていてドキリとさせられる作品ばかりでした。
特徴的なのは、作者の名前が一切なかったことです。普通なら特定の一人が作るものと考えがちですが、この学園では一つのものを作るのに何人もの人たちが関わっています。一人の作者だけを作品と直線的に結び付けて考えてしまいがちな僕たちにとって、何か示唆するものがあるように思います。
さらに彼らには作品を作っているという意識はないと思います。作家意識ではない切実さが彼らを突き動かしているように感じました。
さらに、そこに現れる開放感や充実感は、僕とって重大な一撃になったような気がします。

非常に面白い展覧会です。伊丹のクロスロードカフェのご主人もお薦めでした。


牡蠣食べ放題 in 赤穂とか

2011年01月10日 | Weblog
義理の妹夫婦に誘われ、赤穂まで4人で牡蠣の食べ放題に行ってきました。
候補は2箇所あり、ひとつは赤穂市坂越の「海の駅しおさい市場」。もうひとつは相生の近く?にある「住栄丸」。
結局海の駅では殻付の生牡蠣を実家へ送ってもらい、食べ放題は住栄丸へ。
様子は以下のとおりです。


大きな建物の中で食べるのですが、中から見える海景がとてもきれいです。


牡蠣はプラスチックの桶にどっさり盛られてやってきます。


焼いてます。しばらくしたら、口が開いて汁が出てきますがひっくり返してしっかり焼きます。


焼けたものを専用のナイフを使ってパカッとあけるとこんな具合です。


殻はもうひとつの桶にどんどん放り込みます。

とにかくおいしいの一言です。
身も大きくて、味もすばらしく良いです。昨日も結構飲んだので、ちょっとビール等を飲む気分ではなかったのが残念ですが、結局食べ過ぎて胸焼けを起こしたので、飲まなくて正解でした。

それから、焼いている最中に殻がパン!とはじけて灰のようなものをかぶったり、中の身が突沸を起こして全身汁まみれになったりするので、お洒落をしていってはいけません。

都会のオイスターバーに行くのも良いですが、牡蠣をもりもり食べてビールでもかっ食らってガッハッハッハと過ごすなら、飲まない人の運転で赤穂方面お薦めです。

しかし、もう当分牡蠣は食べなくて大丈夫!!!
帰宅してから胃薬を飲んでしまったぐらいですから。へなちょこです。


食べたら後は寝るだけです。。。。。。。
おやすみなさい。。。。。




赤穂市漁協 青壮年部 海の駅 しおさい市場
http://www.uminoeki.com/

住栄丸
http://r.tabelog.com/hyogo/A2805/A280503/28007677/



「be京都4周年企画 おかもとかおり展~限りないソ・ラを~」

2011年01月10日 | Weblog
京都へ友人の展覧会を見に行ってきました。















出品点数は21点、作家はなんと会期中に自室を再現?しての公開製作を
行っています。



会期は27日までです。
詳しくはhttp://be-kyoto.jimdo.com/で。

なんと築後200年は経っているという町屋を改造したギャラリーで、
木と土で出来た、本当に落ち着ける空間でした。
作品の見え方も、いつものホワイトキューブな空間で見るものとは
また違う印象があります。

僕が学生のころから、白い壁の空間で見せることに対する問い直しの動きはあったのですが、批判という視点とはまた違う切り口からこういったギャラリーは出来上がっているように思います。

さらに、今日の作品が、実は古い建築物の中でこそ逆に際立ってその存在感をアピールするという効果もあるように思います。
というのは、現代美術というのは作品も見せる場も、比較的クールな物が多いと思うのですが、古い建築には現代の思想とはまったく異なる思想の元に作られ、特に建築は物理的な時間の経過を経ることで、同時代のものには表しえないものを身にまとっていることで、逆に今という時代を鮮やかに照射しているように思うのです。

とても良いアーティストの作品とギャラリー空間との出会いを見たように思います。

今日は長文でした。。。。。