実はこの映画はまだ見ていませんが、久々に楽しみにしています。
内容は良く分かっていないのですが、どこかの映画館で予告編を見たとき、久々に「あ、見てみたいな」と思わせる雰囲気があったので。
実は本編よりも予告編のほうが面白いなんてザラにあるわけですが、日本映画だしそのあたりは大丈夫ではないかと信じています。それに最近日本の映画が海外で非常に高く評価されていますが、そんなこと抜きにして、矢継ぎ早に生み出されるハリウッド映画に比べれば、本当に面白いと思うんですね。
ちょっと話は飛びますが、以前にも一度書いたかもしれませんが、映画にもなるということで、以前から気になっていた『ナルニア国物語』全巻を読了しました。読んで思ったのですが、映画では見たくないです。よくあることですが、小説なんかを読んで想像したイメージをもって、その作品を原作にした映画を見るとたいてい裏切られたような気になるんですね。
何故か自分のイメージのほうが、明快ではないけれど映画よりも遥かに自分にとってはリアリティーがあるんですね。ぼくが知っている中でこの現象が起きない人といえば大林宣彦さんでしょうか。彼の映画もだいたい原作があるようですが、ほんの数作品、映画を見た後に原作を読んだんですね。
すると、確かに原作も面白いんですが、映画のほうが遥かに訴えるものがあるんですね。もしこれを原作から読んだらどうなるかについては、やりたくないからやっていません。大林はすごい。まだしばらくこれで十分です。
まぁ、いろんな作品が生み出されている日本映画ですが、本当に魅力的なものがたくさんあります。今回の有頂天ホテルも大いに期待しています。
さて、絵のほうですが、こちらは2月のカレンダーです。二人の登場人物が何やらやっていますが、何をしているんでしょうか。そのあたりも色々想像して楽しんでもらえたらと思います。
内容は良く分かっていないのですが、どこかの映画館で予告編を見たとき、久々に「あ、見てみたいな」と思わせる雰囲気があったので。
実は本編よりも予告編のほうが面白いなんてザラにあるわけですが、日本映画だしそのあたりは大丈夫ではないかと信じています。それに最近日本の映画が海外で非常に高く評価されていますが、そんなこと抜きにして、矢継ぎ早に生み出されるハリウッド映画に比べれば、本当に面白いと思うんですね。
ちょっと話は飛びますが、以前にも一度書いたかもしれませんが、映画にもなるということで、以前から気になっていた『ナルニア国物語』全巻を読了しました。読んで思ったのですが、映画では見たくないです。よくあることですが、小説なんかを読んで想像したイメージをもって、その作品を原作にした映画を見るとたいてい裏切られたような気になるんですね。
何故か自分のイメージのほうが、明快ではないけれど映画よりも遥かに自分にとってはリアリティーがあるんですね。ぼくが知っている中でこの現象が起きない人といえば大林宣彦さんでしょうか。彼の映画もだいたい原作があるようですが、ほんの数作品、映画を見た後に原作を読んだんですね。
すると、確かに原作も面白いんですが、映画のほうが遥かに訴えるものがあるんですね。もしこれを原作から読んだらどうなるかについては、やりたくないからやっていません。大林はすごい。まだしばらくこれで十分です。
まぁ、いろんな作品が生み出されている日本映画ですが、本当に魅力的なものがたくさんあります。今回の有頂天ホテルも大いに期待しています。
さて、絵のほうですが、こちらは2月のカレンダーです。二人の登場人物が何やらやっていますが、何をしているんでしょうか。そのあたりも色々想像して楽しんでもらえたらと思います。