ヤモリは鳴きます

ヤモリが好きです。
トカゲとどちらが良いかと聞かれたら、だんぜんヤモリです。
薄ピンク色の肌に緑の瞳。それが小さな体でチョコチョコ走り回る姿は、
なんとも愛嬌があります。
目が合ったら慌てて逃げ出す様子を見ていると、手乗りにできたらさぞ楽しいだろうなぁと、思わずにいられません。
なんでこんな話が出るかといえば、最近この寒い時期に二度も自宅でヤモリに遭遇したからです。
不思議だったのはその色です。怪獣みたいな、灰色のまだら模様。
汚れてたんでしょうか。
窓辺にいたので、指であっちに行けとつついたら、寒さで弱っているのか身動きが鈍く、本当に嫌そうな声で「チ～」って鳴くんです。
かわいいったらありゃしないです。
今年の冬はいいことがありますね。

懐かしいゲーム

ネット上にはたくさんのゲームがあるもので、高校生の頃、ゲーセンでお金を払ってやっていた「上海」というゲームが、今じゃネットでけんさくしたらどんどん出てきて、遊び放題です。
それから、gooゲームに「四川省」というのがあり、こちらもなかなか遊べます。

時間が経つのが早くて

前回知人の展覧会を紹介しましたが、今その中で鍵井保秀さんの展覧会のことを書こうと四苦八苦しています。
つらつらとワードで作成していたら、話の核心に迫れないまま次数ばかりが増えて、困っています。

彼の個展会場だった、ギャラリーＳＯＲＡはなかなかユニークなスペースです。
クールな無機的な空間を望む人にはお勧めできませんが。

とにかく、個展があってから早幾日がすぎたやら。

さっさと完成させたいと思います。