今回のシリーズは、葉書大の紙に、カラーインクで描いたものをスキャナーで取り込み、友人の俳句をドローソフトを使って書き込み、最後にペイントソフトで作ったハンコを乗せています。
サイズは諸般の事情でB4サイズの紙に印刷しましたが、元々パソコンで編集して作られたものなので、大きさはいかようにでも出来ますし、数だっていくらでも出来ます。
絵の世界には、たとえば大きいものの方が値段が高い(値打ちがある)とか、手描きの一点物にこそ値打ちがあるといったような風潮がありますが、ぼく達の作品は、イメージを生み出すために如何に編集したかが重要だから、オリジナル信仰的なものからは距離を置いています。
ただ、自分が絵を描くときには、必ず手で筆や筆記具を持って描く部分を残しています。触覚的な部分を残しておくこと。絵にとって、それはたぶん大事なことだと思うのです。
サイズは諸般の事情でB4サイズの紙に印刷しましたが、元々パソコンで編集して作られたものなので、大きさはいかようにでも出来ますし、数だっていくらでも出来ます。
絵の世界には、たとえば大きいものの方が値段が高い(値打ちがある)とか、手描きの一点物にこそ値打ちがあるといったような風潮がありますが、ぼく達の作品は、イメージを生み出すために如何に編集したかが重要だから、オリジナル信仰的なものからは距離を置いています。
ただ、自分が絵を描くときには、必ず手で筆や筆記具を持って描く部分を残しています。触覚的な部分を残しておくこと。絵にとって、それはたぶん大事なことだと思うのです。
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