最近改めて「言葉」の大切さを考えています。
と、いいますのは、
先日本棚の整理をしていましたら、
昔(私が社会人になって1~2年目でしょうか?)、
大先輩から「これを読んでみなさい。」と渡された、
1冊の本が出てきました。
題名は「ちょっとしたものの言い方」というのですが、
この本の中には、
私たちが日常生活で使用している、
挨拶の言葉だったり、
お願いの言葉だったり、
お詫びの言葉だったり、
本当に普通に使っている言葉が書かれています。
先輩から渡されたその時は、
何気にしかその本を読んでいなかったのですが、
実は後でじわじわと効いてきたのです。
「ものは言い様」と言われるように、
日常発する些細な一言によって、
対人関係が左右されることがあります。
つまり言葉によって相手との関係が、
良好にも険悪にもなりうるのです。
言葉は一度口から出てしまうと、
取り返しがつきません。
だからこそ愚かな言い方や、
無神経な言い方に気をつけ、
相手に対して気の利いた、
思いやりのある言葉の使い方を、
しなければいけないのだと思います。
私は社会人になり話をしていて、
相手を不快にさせてしまったことが何度かあります。
(いまだにあると思うのですが・・・)
その時にこの本が効いてくるのです。
「こういう風に言えばよかった・・・。」とか、
「言い回しが間違っていた・・・。」とか。
この歳になって、
友人と話をしていても、
お客様とお話をさせていただいていても、
反省することばかりです。
その本を渡してくれた先輩は、
社会人に成りたての私の出来の悪さを見かねて、
「勉強しなさい。」と言いたかったのだと、
今振り返ります。
なかなか思うように話せませんが、
言葉足らずでも一生懸命頑張っているスタッフのいる当社へ、
是非お立ち寄り下さいませ。
こうして書いていて気が付いたのですが、
先輩は私に本を読みなさいと、
渡してはくれましたが、
あげるとは一言も言っていなかったようです。
私のこういうところが、
ダメなんでしょうねぇ。
別府店 ヤマモト
と、いいますのは、
先日本棚の整理をしていましたら、
昔(私が社会人になって1~2年目でしょうか?)、
大先輩から「これを読んでみなさい。」と渡された、
1冊の本が出てきました。
題名は「ちょっとしたものの言い方」というのですが、
この本の中には、
私たちが日常生活で使用している、
挨拶の言葉だったり、
お願いの言葉だったり、
お詫びの言葉だったり、
本当に普通に使っている言葉が書かれています。
先輩から渡されたその時は、
何気にしかその本を読んでいなかったのですが、
実は後でじわじわと効いてきたのです。
「ものは言い様」と言われるように、
日常発する些細な一言によって、
対人関係が左右されることがあります。
つまり言葉によって相手との関係が、
良好にも険悪にもなりうるのです。
言葉は一度口から出てしまうと、
取り返しがつきません。
だからこそ愚かな言い方や、
無神経な言い方に気をつけ、
相手に対して気の利いた、
思いやりのある言葉の使い方を、
しなければいけないのだと思います。
私は社会人になり話をしていて、
相手を不快にさせてしまったことが何度かあります。
(いまだにあると思うのですが・・・)
その時にこの本が効いてくるのです。
「こういう風に言えばよかった・・・。」とか、
「言い回しが間違っていた・・・。」とか。
この歳になって、
友人と話をしていても、
お客様とお話をさせていただいていても、
反省することばかりです。
その本を渡してくれた先輩は、
社会人に成りたての私の出来の悪さを見かねて、
「勉強しなさい。」と言いたかったのだと、
今振り返ります。
なかなか思うように話せませんが、
言葉足らずでも一生懸命頑張っているスタッフのいる当社へ、
是非お立ち寄り下さいませ。
こうして書いていて気が付いたのですが、
先輩は私に本を読みなさいと、
渡してはくれましたが、
あげるとは一言も言っていなかったようです。
私のこういうところが、
ダメなんでしょうねぇ。
別府店 ヤマモト