皆様、ごきげんよう!
寒いですねぇ~。
わざわざ言わなくてもいい?
ですよね~。分かってますよね~
失礼しました。
自分が好きで好きで紹介したくてたまらずお伝えしている999です。
1月22日同様、今回も惑星ヘビーメルダーのトレーダー分岐点です。
酒場でマスターにトチローの居場所を教えてもらい、
トチローに時間城のことを聞き、
お母さんの敵討ちに向かいます。
がけを上りついに時間城を見つけます。
忍び込み戦士の銃を準備、更に乗り込みます。
時間城の中の応接間で人間狩りで殺されたお母さんを見つけてしまいます。
この場面は涙がちょちょ切れますね・・・。
そして機械伯爵と仲間達が現れ、銃を抜く鉄郎ですが相手になりません。
せまる敵・・・
ところがこのマントをかぶった敵の正体は・・・
そう!ぶどう谷の盗賊のアンタレスだったのです。
陰ながら鉄郎を援護しようと忍び込んでくれていたのです。
カッコイイ~!アンタレス!
リューズを連れて逃げる機械伯爵と追う鉄郎。
ついに時間城の中枢に追い込み戦士の銃を放つ鉄郎、
逆さまではなく機械伯爵の銃弾を避けてスライディングしての一発です!
なんだか急に男らしく強く頼もしくなった感じです。
左腕を打ち抜かれた機械伯爵、
しかし泣き落としで鉄郎を油断させ反撃します。
鉄郎はやはりまだまだ甘い・・・まんまと防弾ガラスの向こうに逃げられてしまいます。
何とも残念と言うか情けないと言うか・・・。
あれだけ撃たれる前に撃て!とアンタレスに言われておきながら・・・。
悔しいです・・・。
でもやはりアンタレスが助けに来ます。
鉄郎のために自分の体の中の不発弾もろとも爆発し、
防弾ガラスを破壊します。
怒りに燃える鉄郎、戦士の銃が機械伯爵の頭を打ち抜きます。
悲しげに機械伯爵を見つめるリューズですが、
鉄郎に「お逃げなさい、ここは間もなく滅びるわ・・・。」といい助けようとします。
自分の生身の体があった若かりし頃を鉄郎に重ねていたのです。
リューズ、美人ですね・・・。
朽ち果てていく時間城から脱出する鉄郎
時間城はもろくも崩れ去りリューズの弾いていたギターだけが残ります。
ついに機械伯爵を倒しお母さんの敵を討った鉄郎、
メーテルとハーロックが駆けつけます。
この場面でのハーロックと鉄郎のやり取りがたまりません!
是非劇場版を見ていただき泣いてほしいのですが、
我慢できないので紹介致します。
ハーロック
「これでお前の復讐も終わったわけだな・・・鉄郎。」
鉄郎
「キャプテン・ハーロック、それは違います。機械伯爵や機械化人を見ていると、
永遠に生きることだけが幸せじゃない。限りある命だから、人は精一杯頑張るし、
思いやりや優しさがそこに生まれるんだと、そう気がついたんです。
機械の体なんて宇宙から全部無くなってしまえと・・・。
僕達はこの体を永遠に生きれるからという理由だけで、
機械の体になんかしてはいけないと気がついたんです。
だから僕はアンドロメダの機械の体をタダでくれるという星へ行って、
その星を破壊してしまいたいのです・・・。」
あーなんという男らしい・・・、
そして限りある命の尊さに気がついた鉄郎。
メーテルに言います・・・、
「初めはこんな気持ちじゃなかった・・・、
メーテル、俺を999に乗せてくれてありがとう・・・。
感謝してるんだ、君には・・・。」
とても悲しげなメーテル・・・。
言葉がありません。
もう涙腺崩壊ですよ。
エンドじゃなくて、今叫びたいです、
メェーーーーーテルゥーーーーーーー!
あー、999見たい!皆さんも見たくなったでしょ?
私が紹介しているより、見ていただいた方が本当に好きになると思います。
是非見てください。
少年の心を取り戻せますよ!
別に少年に戻りたいわけではないのですが、
私は2週間に1回は見ています。
怖いですか?変ですか?
大丈夫ですよ
さて、今回の999マメ知識です。
ハーロックが駆る宇宙海賊戦艦「アルカディア号」ですが、
衝撃砲(ショックカノン)の主砲を持ち重力エンジンで航行します。
ステルスバリアー、消音スクリーンで隠密航行ができます。
その戦艦のコンピューターには設計したトチローの魂が宿る、
心を持った宇宙船です。
あちらこちらにデザインされているドクロがたまりません。
ハーロックについては言うまでもないですが、
若者の憧れ、英雄、40人の海賊を従えて大宇宙を駆け巡る無法者です。
アルカディア号の艦長で、その首には賞金のかかったお尋ね者です。
トチローの無二の親友で、鉄郎のことをあたたかく見守ります。
そして勇気を与える男の中の男です。
さて、
次回はいよいよ惑星メーテルですよ。
メーテルと同じ名前の星です。
もう結末が見えますか?
楽しみですね
最近1000年女王も見たくなった
大分店 ヤマモト
寒いですねぇ~。
わざわざ言わなくてもいい?
ですよね~。分かってますよね~
失礼しました。
自分が好きで好きで紹介したくてたまらずお伝えしている999です。
1月22日同様、今回も惑星ヘビーメルダーのトレーダー分岐点です。
酒場でマスターにトチローの居場所を教えてもらい、
トチローに時間城のことを聞き、
お母さんの敵討ちに向かいます。
がけを上りついに時間城を見つけます。
忍び込み戦士の銃を準備、更に乗り込みます。
時間城の中の応接間で人間狩りで殺されたお母さんを見つけてしまいます。
この場面は涙がちょちょ切れますね・・・。
そして機械伯爵と仲間達が現れ、銃を抜く鉄郎ですが相手になりません。
せまる敵・・・
ところがこのマントをかぶった敵の正体は・・・
そう!ぶどう谷の盗賊のアンタレスだったのです。
陰ながら鉄郎を援護しようと忍び込んでくれていたのです。
カッコイイ~!アンタレス!
リューズを連れて逃げる機械伯爵と追う鉄郎。
ついに時間城の中枢に追い込み戦士の銃を放つ鉄郎、
逆さまではなく機械伯爵の銃弾を避けてスライディングしての一発です!
なんだか急に男らしく強く頼もしくなった感じです。
左腕を打ち抜かれた機械伯爵、
しかし泣き落としで鉄郎を油断させ反撃します。
鉄郎はやはりまだまだ甘い・・・まんまと防弾ガラスの向こうに逃げられてしまいます。
何とも残念と言うか情けないと言うか・・・。
あれだけ撃たれる前に撃て!とアンタレスに言われておきながら・・・。
悔しいです・・・。
でもやはりアンタレスが助けに来ます。
鉄郎のために自分の体の中の不発弾もろとも爆発し、
防弾ガラスを破壊します。
怒りに燃える鉄郎、戦士の銃が機械伯爵の頭を打ち抜きます。
悲しげに機械伯爵を見つめるリューズですが、
鉄郎に「お逃げなさい、ここは間もなく滅びるわ・・・。」といい助けようとします。
自分の生身の体があった若かりし頃を鉄郎に重ねていたのです。
リューズ、美人ですね・・・。
朽ち果てていく時間城から脱出する鉄郎
時間城はもろくも崩れ去りリューズの弾いていたギターだけが残ります。
ついに機械伯爵を倒しお母さんの敵を討った鉄郎、
メーテルとハーロックが駆けつけます。
この場面でのハーロックと鉄郎のやり取りがたまりません!
是非劇場版を見ていただき泣いてほしいのですが、
我慢できないので紹介致します。
ハーロック
「これでお前の復讐も終わったわけだな・・・鉄郎。」
鉄郎
「キャプテン・ハーロック、それは違います。機械伯爵や機械化人を見ていると、
永遠に生きることだけが幸せじゃない。限りある命だから、人は精一杯頑張るし、
思いやりや優しさがそこに生まれるんだと、そう気がついたんです。
機械の体なんて宇宙から全部無くなってしまえと・・・。
僕達はこの体を永遠に生きれるからという理由だけで、
機械の体になんかしてはいけないと気がついたんです。
だから僕はアンドロメダの機械の体をタダでくれるという星へ行って、
その星を破壊してしまいたいのです・・・。」
あーなんという男らしい・・・、
そして限りある命の尊さに気がついた鉄郎。
メーテルに言います・・・、
「初めはこんな気持ちじゃなかった・・・、
メーテル、俺を999に乗せてくれてありがとう・・・。
感謝してるんだ、君には・・・。」
とても悲しげなメーテル・・・。
言葉がありません。
もう涙腺崩壊ですよ。
エンドじゃなくて、今叫びたいです、
メェーーーーーテルゥーーーーーーー!
あー、999見たい!皆さんも見たくなったでしょ?
私が紹介しているより、見ていただいた方が本当に好きになると思います。
是非見てください。
少年の心を取り戻せますよ!
別に少年に戻りたいわけではないのですが、
私は2週間に1回は見ています。
怖いですか?変ですか?
大丈夫ですよ
さて、今回の999マメ知識です。
ハーロックが駆る宇宙海賊戦艦「アルカディア号」ですが、
衝撃砲(ショックカノン)の主砲を持ち重力エンジンで航行します。
ステルスバリアー、消音スクリーンで隠密航行ができます。
その戦艦のコンピューターには設計したトチローの魂が宿る、
心を持った宇宙船です。
あちらこちらにデザインされているドクロがたまりません。
ハーロックについては言うまでもないですが、
若者の憧れ、英雄、40人の海賊を従えて大宇宙を駆け巡る無法者です。
アルカディア号の艦長で、その首には賞金のかかったお尋ね者です。
トチローの無二の親友で、鉄郎のことをあたたかく見守ります。
そして勇気を与える男の中の男です。
さて、
次回はいよいよ惑星メーテルですよ。
メーテルと同じ名前の星です。
もう結末が見えますか?
楽しみですね
最近1000年女王も見たくなった
大分店 ヤマモト