先日の井上尚弥選手のWBSS準決勝
予想以上に世界のボクシング界に衝撃を与えているようです。
リング誌といえば、独自でチャンピオンを認定しちゃう
最も権威のあるボクシング誌としてあまりのも有名ですが
もし同じ体重であれば誰が一番強いかという
PFP(パウンド フォー パウンド)のランキングで
堂々の4位になったようです。
そのリング誌の編集長のダグ・フィッシャーは
無敗の世界王者をあんな形で倒した男はいないと
先のロドリゲス戦の結果を踏まえて絶賛してます。
この先、ドネアを倒してWBSS優勝したらPFP1位も夢ではないですよ
かつてはライバル視されよく比較された
井岡一翔選手もWBOスーパーフライ級決定戦で
勝てば4階級制覇というすばらしい記録になるのですが
かなり差がついてしまった感があります。
ボクシングの世界戦であってもテレビ中継がないのは
寂しいものなので
もっともっと有名になってボクシング人気を盛り上げてもらいたいなと思います。
ロドリゲスをKoした左フックをまねしてみても全くできない
クリエイト事業部 林