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ボクシング雑記

2017年06月04日 15時14分46秒 | Weblog
なかなか世の中の話題にならないボクシングですが
今回はかなりの話題になりました。

そうです 村田諒太選手のWBA世界ミドル級タイトルマッチ
なんでも視聴率が17.8%もあったとのこと

放送各局NHKまでが特集だったり単体で番組作ったりと
大変な話題となりました。

話題になることは喜ばしいのですが
判定の結果が話題になってる感じはちょっと寂しい気がします。


個人的な感想ですが
明らかに村田選手の勝ちだったと思います。
1ラウンドのように
極端にパンチの数が少ないのはショウガナイとしても
ダウンとってもいいんじゃないかというような
場面も2回ほどありましたし
有効打をポイントとすれば間違いなく村田選手の勝ちですね。

但し、手数で取られてるラウンドも結構あるのかなと思ってました。

案の定判定は2-1で村田選手の負けでした。
プロデビューして,今までのままじゃ駄目だと感じて
ジャブを多用するスタイルに変えていたと思ってましたが
結局パンチ力を活かす戦法に戻した結果が、判定負け。

むずかしい問題だったとおもいますが
日本人初のミドル級王者の竹原氏も言ってましたが
倒す気でいかなきゃ駄目だということでしょうか

セコンドの指示ミスなんじゃないかと個人的には思います。
村田選手はあんまりパンチ貰ってないんじゃないかと思ってましたが
後半は顔が赤くなっており、結構貰ってたようです。
パンチが強くて意外と攻めにくかったのかもしれませんが
日本でこの結果というのはちょっと考えなくてはいけないのではないでしょうか。

判定がおかしい 八百長だという意見も多いと思いますし
おかしいとは思いますが
過去の疑惑の試合と見比べると
全く根拠が無かったともいえないと思います。

ただ、パンチ力を含めて十分トップで戦えることを照明したといえるとも
思いますので、今後に期待したいと思います。

一流はいけても超一流(ゴロフキン カネロ等)がいるので厳しいのは変らずですが・・・


あと 井上さんは磐石ですな
言うことなし!!
次、なんかアメリカらしいですね
バンタム転向で山中選手と!!!
とかなったらドッチ応援するかなw


別府賃貸部 林