ボクシング雑記

世紀の１戦が終わりました

フロイド・メイウェザーＪｒ対マニー・パッキャオ



試合展開としては予想通り

結果は・・・

個人的には残念な結果でした


結果についえは賛否があるようですが

私がテレビを見ながら採点した結果は
つまんないとかそーゆーことを別にして
１１６―１１２でメイウェザーの勝ち！

マストシステムや有効打の見かた等
色々話題となっていましたが

実際パンチ当たってたのどっち？
アウトボクシングってだめなの？
積極性の見方は？
とか考えるとメイウェザーの勝ちは当然と思います。

パッキャオ勝ちっていってる人は

メイは逃げてるだけで
強いパンチも当ててなくて
ボクシングとして面白くない
てなこと言ってるんじゃないかと思いますが
まあ、確かにわかるんですが

あれだけ相手のパンチを避けて
あれだけ的確にパンチを入れる
選手っていますか？
格下相手じゃなく
パウンドフォーパウンドにも
名前が挙がるくらい
誰もが認める実力者相手にですよ？

相手にペースつかませず
自分の土俵で闘った
メイウェザーがさすが！
っと言いたいです。

基本的にこーゆー試合展開になるのは
誰もが予想してたことですし、
ヒールであるメイウェザーを
パキャオが倒せるのかってのが
一番の注目だった訳だし
パッキャオが勝つんなら
ＫＯしかないし
私もそれを期待してたんですけど
倒せなかった・・・

4Ｒはおーーーーっと思いましたけど
12Ｒの動き見るとねえ
フルラウンドやった選手の動きじゃないｗ

ということで
結果は順当だと思います。


試合後
お互いに負傷してたとか
パックも判定には不満とか
なんか後味悪い感じもあるんで
もう一回ってこともアリかと思いますけど
これは伝説の試合として
このままでもいいのかなっと思います。
欲を言うと３年前にやってほしかったＴＴ


しかし　4Ｒは興奮したなあ＾＾


ＷＢＡは、もう無くて良いんじゃないかと思う

別府賃貸部　林