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人の検索を見て思う事

2013-02-28 08:40:13 | インポート
 検索されたキーワードというのが出てくるのだが、時々それに教わっている。
 毎回月末に発表する事になっていたのをやめているが、問題ないと思う。
 昨日は「アパッチ野球軍 精神病院」という検索があり何事かと思ったが、キャラクターの一人である材木の母親が入院しているようだった。
 時折、玉切稲荷というのも検索する人が居るが関係が無い事を希望している。
 なんか、材木に関係があるらしいのと占いと野球が微妙にオーバーラップするのだがそんな事は無いという事にしようと思う。
 そんな事はどうでもいいとして、最近マナーがどうとかという話が気になっている。
 実際に自分にそのマナーというものを身につけさせるには、第一に規則がある事を知らなければならないし、第二に自分に人がその接触の仕方をしたときに良い事になっていなければならないし、第三にその接触の仕方を他者もしているのが確認されなければ本当に一般的なマナーを守っているのかがわからない。
 稀だったり、基本的に見えないところで行われるメールのやり取りや本音と建前の同意の形成のような行為はまったくマナーが不明な場合がある。
 それと通常のマナーを守る人を多くの人がキモイと評していなかっただろうか。
 商売では感情に反するキモイ事をやって、一般生活では反しないキモくない事をするわけだが、マナーというのはいくらでも変われるのでキモくないというのであったらマナーを守らない方が良いとさえ思った時がある。
 気分を悪くさせないためのマナーであるのだから道理ではあるように思う。
 かなり、気持ち悪くなるほどカオスが激しいので大勢には触れたくない。
 
 神戸製鋼が最近発電所を作ると言っていたが、どうしてだか家人の働き先が全員公務員で一切かかわっていないので家の後ろのパイプラインが開通しても恩恵は直接にはない上に、余計にあの中学生の時に逆に怒られそうなことをして意味不明な歴史認識について問いただした危険人物のようなものが出現する可能性は高くなる気がしないでもない。
 大昔にひどい目にあったときに連絡先を微妙に教えて不明になっていた人は、危険人物としてどうして名高いのかが自分には不明だったのだが友人関係まで微妙に設定されていたくらいに変なことを言っていたと思う。

【発明の名称】 鋳造品の取出し装置
【発明者】 【氏名】馬留 正雄

【氏名】大毛 忠行

【氏名】本村 伸夫

【氏名】武島 正明

【目的】 砂鋳型内に内蔵されている鋳造品を取り出す装置の負担を軽くする。
【構成】 砂鋳型S内から鋳造品Wを取り出すロボット7のアーム9先端部の突き刺し部材11を鋳造品Wの貫通孔 Wa内に突き刺し、停止した砂鋳型Sの両側をガイド部材で位置決めした状態で、砂鋳型Sの一面側に対して鋤形状をなす第1の割り込み部材を侵入させ、次い で、楔形状をなす第2の割り込み部材17を反対側から侵入させて砂鋳型を崩壊させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 砂を圧縮して造型された鋳型内から鋳造品を取り出す取出し装置において、この取出し装置は鋳型から鋳造品を取出す取出し機構と協働して前記鋳型を崩す鋳型 崩し機構を備え、この鋳型崩し機構は鋳型内の鋳造品が保持された状態で、前記鋳型の一面側から鋳型内に侵入する第1の割り込み部材と、この第1の割り込み 部材に対向する側から侵入する第2の割り込み部材とからなることを特徴とする鋳造品の取出し装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば縦型無枠造型機によって成形されたシェル砂からなる鋳型内から鋳造品を取り出す取出し装置に関する。
【0002】
【従 来の技術】砂を圧縮成形して得られた鋳型内から鋳造品を取り出すには、従来にあってはコンベア上を流動する鋳型を作業者がハンマを用いてある程度崩した 後、振動装置上で振動させることによって鋳型内から鋳造品を取り出すようにしている。しかしながらこのような方法では、作業者の負担が大きく、工数も多く なってしまう。そこで、実開昭61-97356号公報や実開昭63-163260号公報に記載されているように、鋳型内から直接鋳造品を取り出すようにし たものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述した従来の鋳造品の取出し装置のように、かなり強固な鋳型内から直接製品を取り出すこととなるので、取出し装置にかかる負担が大となり、耐久性が問題になる。
【0004】
【課 題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解決するため、鋳型から鋳造品を取出す取出し機構に協働して鋳型を崩す鋳型崩し機構を設け、この鋳型崩し機 構を鋳型の一面側から侵入する第1の割り込み部材と、この第1の割り込み部材に対向する側から侵入する第2の割り込み部材とで構成した。
【0005】
【作用】鋳型崩し機構によって鋳型を崩した後、取出し機構によって鋳造品を取り出すことによって、取出し機構の負担が軽くなり、耐久性が向上する。
【0006】
【実 施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る鋳造品の取出し装置を備えたシステムの平面図、図2は同取出し装置 の正面図、図3は鋳造品を内蔵した鋳型の正面図、図4は同取出し装置による鋳造品の取出し時の説明図、図5は同システムの受取り装置の正面図、図6は同受 取り装置の鋳造品の受取り時の説明図である。
【0007】このシステムでは、図3に示すようにブレーキディスク等の4個の鋳造品Wを内蔵した砂鋳型Sがそのまま起立した姿勢のままコンベア1により連続して取出し装置2に搬送される。
【0008】 取出し装置2は、コンベア1上を搬送されてきた砂鋳型Sを停止させる図示しないストッパ装置を設け、コンベア1を挟んで両側に設けたベース3,3上には駆 動源4,4で駆動されて砂鋳型Sを両側から位置決めするガイド部材5,5を進退自在に配設し、更にコンベア1の終端の前方には砂鋳型S内から鋳造品Wを取 り出すロボット7を配設している。
【0009】ロボット7は、上下及び前後に移動可能で且つ旋回可能な本体部8上にアーム9を有し、このアーム9 の先端部9aを回動可能となし、このアーム先端部9aにホルダ10を取付け、更にホルダ10の前面に砂鋳型S内の4個の鋳造品Wに対応して各鋳造品Wの貫 通孔Wa内に挿通可能な4本の突き刺し部材11を取付けている。
【0010】また、ベース3,3上にはフレーム13、14をコンベア1による砂鋳 型Sの搬送方向に移動可能に設置し、一方のフレーム13には砂鋳型Sの一面側に対して侵入可能な鋤形状をなす第1の割り込み部材15を進退自在に配設し て、この第1の割り込み部材15を進退させる駆動源16を取付け、他方のフレーム14には第1の割り込み部材15の軸線と少しずれた位置で砂鋳型Sに侵入 する楔形状をなす第2の割り込み部材17を進退自在に配設し、この第2の割り込み部材17を進退させる駆動源18を取付けている。そしてこれら第1及び第 2の割り込み部材にて鋳型崩し機構を構成している。
【0011】更に、コンベア1の終端の上方には砂鋳型S内の鋳造品Wの種類を判別する判別機構 20を設け、またベース3,3上の移動可能フレーム13,14には判別機構20による判別結果に応じて第1の割り込み部材15及び第2の割り込み部材17 をコンベア1による搬送方向に移動させるための駆動源36,37を設けている。
【0012】一方、ロボット7の後方には図1に示すように取り出し た鋳造品Wを搬送する受取り装置41を配設している。この受取り装置41は、鋳造品Wを載置するパレット42を回転可能に配設して上下面を反転可能とし、 このパレット42を回転駆動するモータ43及びパレット42の位置決めをする位置決め用駆動源44とを備えている。パレット42にはロボット7の突き刺し 部材11が挿通可能な孔42aを設けている。
【0013】以上のように構成した実施例の作用について以下に説明する。先ずコンベア1上を砂鋳型S が順次搬送されてくると、取出し装置1の図示しないストッパ装置によって砂鋳型Sが所定の位置で停止され、駆動源4,4が作動してガイド部材5,5が前進 して砂鋳型Sを両サイドから挟持し、砂鋳型Sの位置を決定する。
【0014】その後、判別機構20のアームが移動し、いずれかのアームの検出ローラが砂鋳型Sの溝に入り込むことによって対応するリミットスイッチのいずれかが作動して、砂鋳型Sの鋳造品Wの種類を判別するとともに、他のアームの検出ローラが砂鋳型Sの湯口にはまり込んで砂鋳型Sの適性位置を検出する。
【0015】 次いで、ロボット7が前進して図4に仮想線で示すようにアーム9の突き刺し部材11によってガイド部材5,5で挟持されている砂鋳型S内の鋳造品Wの孔 Waを突き刺して保持する。その後、図2に示すように、駆動源16が作動して第1の割り込み部材15が前進し、この第1の割り込み部材15が砂鋳型Sの一 面側に対して侵入するとともに、駆動源18が作動して第2の割り込み部材17が前進し、この第2の割り込み部材17が第1の割り込み部材15の軸線より少 しずれた位置の突き刺し部材11側へと挿通する。これによって、鋳造品Wが保持された状態で砂鋳型Sが崩される。
【0016】このとき、判別機構20による鋳造品Wの種類、例えばブレーキディスクの形状の判別結果に応じて駆動源36,37が作動して、第1の割り込み部材15及び第2の割り込み部材17を鋳造品Wの種類に応じた効果的な鋳型崩し位置に移動させる。
【0017】 その後、ロボット11は、図1及び図4に示すように矢印方向に旋回して鋳造品Wのみを取出す。このように、砂鋳型S内の鋳造品Wを保持した状態で、砂鋳型 Sを第1の割り込み部材15及び第2の割り込み部材17で取り崩した後、鋳造品Wを取り出すので、砂鋳型Sを挟持するガイド部材5,5やロボット7等の取 出し機構にかかる負担が軽くなる。
【0018】そして、鋳造品Wを取り出したロボット7はアーム9を更に旋回させて、図5及び図6に示すように受 取り装置41のパレット42の下方にアーム9を位置させ、アーム9の先端部9aを回動させてホルダ10を水平にして鋳造品Wを突き刺し部材11で突き刺し たままホルダ10に載置した状態にする。
【0019】そして、ロボット7は図6に実線で示すようにアーム9を上昇させて、突き刺し部材11をパレット 42の下側からパレット42に設けた孔42a内に挿通させる。その後、モータ43が作動してパレット42が回転して反転するが、このときロボット7はパ レット42の回転に従動して後退、上昇するので、同図に仮想線で示すように、パレット42の上側に鋳造品Wが載置され、ロボット7の突き刺し部材11がパ レット42の上側から孔42a内に挿通した状態になる。
【0020】その後、ロボット7はアーム9を上昇させて突き刺し部材11をパレット42の 孔42a内から抜き取り、このようにしてパレット42上には鋳造品Wが残させれる。このように、砂鋳型Sから取り出した鋳造品Wを搬送用パレット42の下 側に位置させた後、パレット42を鋳造品Wを従動させて反転させることによりパレット42上に鋳造品Wを載置するので、鋳造品Wに残存している鋳型砂がパ レット42上に落下することがなくなる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、鋳型崩し機構によって砂鋳型を崩した後、取出し機構によって鋳造品を取り出すようにしたので、取出し機構の負担が軽くなり、耐久性が向上する。
【出願人】 【識別番号】000005326
【氏名又は名称】本田技研工業株式会社
【出願日】 平成4年(1992)3月23日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】下田 容一郎 (外2名)
【公開番号】 特開平5-269567
【公開日】 平成5年(1993)10月19日
【出願番号】 特願平4-95938



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