昨日、アミンと吉草酸のアミドを合成しようと考えて試薬を探したのだが、吉草酸クロリドが存在せず、探し回っていたが、分子量や化学式検索を行うと「バレリルクロリド」という物質が検索にかかった。
バレリアンは吉草といわれる西洋カノコソウの事で、ただ日本語訳していないだけなのだがミスを犯すメカニズムが存在しており、その試薬の性質がどうのというより、表示を見逃す危ない物質のように見えた。
自宅にフジバカマやオミナエシがあるが、良い匂いがするというよりは臭い花であったような記憶がある。
マーガレットと同様に本当にハエがたかっているが、植物側としてはそれでも良かったのだと思う。
話題はつながっていないが、実家の裏の道路に長距離ガスパイプラインが開通する予定だそうだ。
色々思うところあるが、何ヶ月かするとしばらく話はそれになるかもしれない。
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