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リポビタンの話

2013-06-12 00:59:10 | インポート
 生まれて初めてリポビタンを飲んだのは小学生4年生の時だったと思う。
 祖父が夏場の昼下がりに籐の椅子に横になって毎日一本愛飲している、「リポD」と呼んでいる、大塚製薬がリポビタンDの商品名で発売している茶色の瓶に入った液体をコップに分けてもらったのが始まりである。
 中学・高校生の頃は誤ってジュースのない時にジュース代わりに飲んでいた事があったが、一本80円の500mlペットボトルの箱買された玉露とともにカフェイン大量摂取による不眠(昼寝や帰ってから勉強前にかなり寝ていたのだが夕食後に確かにボトルのお茶を勉強部屋に持って行って飲んでいた記憶がある。)や体調不良(部活動の時に持って行ってしまっていた記憶があるのだが健康に良くないと聞いて、途中からヘルシアという緑茶成分が含まれるものに変えた記憶がある。)の原因になった可能性がある。
 最近、セブンイレブンのくじ引きで「リポビタンfeel」というものが当たったのだが、ノンカフェインの物であった。
 昨日、箱で買ってきたのだが自分の欲求が人と同じ部分があって欲しいものがあるというのは正直うれしい気分になる。
 母親はカフェインが入っていないと頭痛に効かないと言っているが、頭痛があるときでも自分はカフェインを摂取すると後に響くのでそれは行わない。
 リポビタンの効果はカフェインの効果でなく、純粋にビタミンB類やニコチン酸アミドなどの補酵素の補給によるものであった方が自分としては体感が多少下がっても長期的に都合が良く、何より頭痛の薬ではないのだ。
 もし、頭痛で摂取する物質としたらGABAなのだが、摂りすぎると小学生のころに北海道に旅行中に酢昆布を大量に食べて罹ったチャイニーズレストランシンドロームみたいになりかねないのでそっちも注意かもしれない。
 昔、催眠術で足や手が重くなって直に眠ってしまう描写があったが、おそらく睡眠薬やモルヒネ、GHBやGABAを被験者に事前に投与していないと同じにならなかったはずだと思っている。
 手足が重くなってリラックスして後遺症が無いということだとGHBが投与されていたかもしれない。
 因果関係を変えるために五円玉の振り子を前で揺らしたりする思ったより科学的な行為だったかもしれないが、今では気分しか聞かない問診以上に非科学的でああるとされている。
 最近自分はアパートの入口や薬局においてあるバレリアンやセントジョンズワート、カボチャやヨーグルトから作るGABAなど食品に添加しても違法でない向精神薬に目が行っているが、結局、何もせずに普通に食べて、勉強して、就職活動をして、寝ている。
 早く就職をして、給与で保険料を払って、親を健忘症にしなくてはならないのだが、そういうものは今からでも自分でなくて親に盛ってあげると良いのかもしれない。





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