日本は21世紀も侵略国である

アメリカに盲従してしまった政府のおかげで、我々は今世紀も侵略国である。愚かな国民が多いため、事の重大さに気が付いていない。最近はイラクへ派兵した事の正当性を問う記事が全くない。これはマスコミの責任でもある。イラクに派兵する余力があるのなら、未だに返還されていない北方領土を奪還せよ。いつまで弱腰外交を続ける気か?ミサイル防衛が整うまで時間稼ぎをしているのか。全く成果がないまま何年経過したのか…。
話をイラクに戻す。我々はどうやってイラクへお詫びすれば良いのだろうか。対イラク参戦に賛成した議員の首を差し出すしかなさそうだ。賛成した議員は戦争犯罪者である。その罪は万死に値する。

本稿の出典
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20051030k0000m030087000c.html

はじめてのシャトーマルゴー

ネットショッピングを活用し、シャトーマルゴーを購入した。もちろんセカンドラベルだけど…。しかーし、セカンドであっても井口は元Hawksの選手。どのくらい味が変わるか、あえて開封後直ぐに味見した。角が立った渋みがあったけど、香りと味は昨日飲んだ1本400円の水みたいなワインとは大違い。葡萄の香りと味が攻めてきた。
おつまみを作る10分間、空気に触れさせるとあら不思議、先ほどの渋みが取れて深い味わいが出てくる。エエ酒をたまに飲まないと『味』を忘れるなぁ。女も一緒じゃ。美味ものや美しいものは、人の心を豊かにする。良い週末である。

解説
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー
（Pavillon Rouge du Ch.Margaux）
シャトー・マルゴー（Ch.Margaux/メドック第1級）の第2級。名前のとおり赤ワイン、でもって重口。原産地呼称名：マルゴーAC。産地：ボルドー地方オー・メドック地区マルゴー村。濃い色調、しっかりとした粘着性がゆっくりと長く続くワインの涙で見られる。

首都高が対距離料金制になります

首都高{/cloud_sim/}にはえらい迷惑を被っている。私の愛車DragStarClassic1100は、なんてったって中型車と同じ料金を払わされている。高速道路の料金に関しては、二輪と四輪が同じ料金なんて信じられないのに、首都高は中型と同じ料金だ。本当に迷惑千万。ETC導入までに、その場しのぎの期間限定二輪向け割引を考えるのではなく、首都高も含めて二輪の料金を設定し、根本的に改善せよ。そして二輪用のETCを直ぐに導入せよ。

本稿の出典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000004-yom-soci

ブラジルに行く人は吸血コウモリにご用心

森林伐採や環境破壊による生態系の変化に伴い、野生動物も人里に出没するようになる。日本では北海道のヒグマ、神戸市の猪などが有名だ。サルや狸なんかは至る所で出没していると思う。人間も野生動物も共存共栄できれば言うこと無しだが、時にはやっかいな事になる。北海道の狐が媒介するエキノコックスは、前世紀までは北海道内だけの人畜共通伝染病だった。人間の水源と狐の水呑場が同じだと、感染する確立が高く、感染してしまうと肝機能障害をおこして死亡する。この寄生虫も埼玉県内の犬から発見されており、既に本州は汚染されている可能性がある。もっと酷いことになっているのはブラジル。吸血コウモリに襲われた人は、狂犬病に罹って死亡している。こちらは感染から発症までの期間が短く、発症してしまうとほぼ間違いなく死ぬ病気なので、死者も急増している。ジャングルの近くに行く人は気をつけてね。

本稿の出典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000411-yom-int
http://www3.ocn.ne.jp/~daikon/kilyoutuudensen.htm
http://www.pref.hokkaido.jp/hfukusi/hf-hyobo/ekino/hf-hyoboq3.html

温泉の効能

自分の肌の状態と合わせて温泉を選ぶなんて・・・。知らなかった。自分の肌と好きな温泉が合っていたから良かった。私の好みはExtreme系の温泉だ。硫黄やアルカリの強いやつが大好きだ。

本稿の出典
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/hitou/archive/news/20050214org00m100047000c.html

房総半島( 保田)ツーリング

22日の朝、目覚めてすぐに天気予報を確認。曇りから晴れへ回復するだって?エエやんか。久しぶりにツーリングだ。と思ったら、S氏より電話。千葉県は雨が降ってるらしい。回復するからと思ってツーリング決行を決意。首都高に入って暫く走ると雨が降って来た。雨に好かれてしまい、帰宅直前までずーっと雨に付き纏われた。これくらい可愛くて若い女の子に…。
10時過ぎに君津インターで仲間と合流。一路『保田』を目指す。ダンプ街道のような海岸線の国道を走って保田に到着。お腹がすいたので、「番屋」でチビ伊勢海老の刺身&穴子の天ぷらを食べた。2,500円とチョット高かったけど美味しかった。食後は隣にある「ばんやの湯」という炭酸人工温泉を堪能した。24時間営業というのが素晴らしい。しかも、「番屋」と同じ料理が休憩室で味わえるのだ。ということは、激混みの「番屋」に行かずに…。お湯は温めで細かい炭酸の泡が添加されており、湯舟全体がまるで柔らかな気泡風呂。帰りたくないと思ってしまうほど気持ち良かった。寒かったので30分以上長湯した。(＾_＾；肩凝りが解消したみたいで首と肩が楽になった。＼(^^)／そんな気がしたのだが…。帰路も雨が降ってて寒かったため、帰宅したら肩こりが再発していた…。寒い思いはしたけれど、新しい仲間も出来て楽しい一日であった。

失った命は戻らない

大阪他2県で1994年に発生した連続撲殺事件の被告が上告したそうだ。俺は犯罪者の人権を擁護するつもりはない。被害者の人権を擁護すべきである。法律で上告することが被告の権利として認められているから仕方ないけど、蹂躙された被害者とその家族の人権や人生をどうやって償うつもりなのか。まずそちらを明確にすべきである。複数の人間の命よりも価値ある手法で、どのように被害者の人権を回復し、被害者家族の人生を幸福にできるのか。因みに俺はこの質問の回答を知らない。失った人の命を取り戻すことが出来ないのだから、被告はせめて刑死にて罪を償え。罪を犯した事に加えて、刑務所にて我々の血税を浪費しているのだから。ぬくぬくと働かずに血税を浪費する輩も嫌いだが、人権を蹂躪する犯罪者はもっと嫌いだ。せめて犯罪が減るために体を張って頑張ってもらうしかないな。Junkに出ていた死刑囚のように、刑死の瞬間を映像に収めて初犯の奴らに独房で夜中に観てもらうか。宣告を受けた時は笑みを浮かべた彼らも、監獄から刑場までの間は哀れな姿であった。大量の汗をかき、落ち着きがなく、叫んでいたぞ。

本稿の出典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051019-00000053-jij-soci

喫煙率低下!!

喫煙率が低下しているそうだ。我々嫌煙家にとっては嬉しいニュースだ。しかし、時代に逆行する動きも見られる。それは女性の喫煙率増加である。小さい子供が居る家庭では、乳幼児期から受動喫煙の被害を被る。親になるならもっと他の人間の事を考えろ。他人の事が考えられないくらいレベルが低いのなら、自分の好きな人や子供に置き換えて考えてみろ。マイケル・ムーアのThe Awful TruthⅠを観ろ。受動喫煙でガンになって、声帯を失った人が、煙草製造会社に行って人工声帯で抗議している。
特に子供が居る奴は真剣に考えろ。親は子供を選べても、子供は親を選べない。私も高校3年生まで両親と同居していたため、受動喫煙の被害者である。。。

本稿の出典
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/smoking/?1129630837

マナーの問題

現在東北新幹線に乗って仙台に向かっている。乳幼児が同じ車輌に居るんだけど、ピーピー泣いて喧しい。(x_x;）通院や託児所に通う程度の短距離移動なら許せる。しかーし、長距離は子供はもっと大きくなって、周りの人間に迷惑をかけないような年齢になってから乗ってくれ！俺は金を払ってまで迷惑を被りたくない!騒音を聞きたくない！レストランも同じだ。子供が騒ぐ場所ではない。気の利いた店は、子供の入店を断っている。当然だ！親達はもっと周りの迷惑を考えろ！
俺が昔住んでたイギリスではこんなマナーの低い親は居ないぞ。

ホラー映画のランキング

イギリスでホラーフィルムのランキングを発表しました。私が最近観たJUNKはランク外でした。

本稿の出典
http://www.totalfilm.com/movie_news/the_50_greatest_horror_movies_of_all_time

路上喫煙禁止区域拡大は当然の結果でしょう

喫煙者のマナーが悪いため、我々嫌煙者は甚だ不快である。私の友人には、いつも携帯灰皿を持参し、喫煙時には周りに気配りを怠らない人も居る。まあ、こういう模範的な人はほんの一握りで、大半は所かまわずポイ捨てしてる。捨てられた吸殻は行政が血税を使って掃除しているのが実態だ。受動喫煙で被害を受けるのも我々嫌煙者だ。俺たちは煙草に関して何も悪いことはしていないのに、清掃費用や健康被害を蒙るのは真っ平御免である。やはり煙草の販売と製造を全面禁止にしてしまい、たばこの葉っぱの使い道を考えた方が良いと思う。国民が健康になり、税収が減る以上に医療費の支出が減るから、日本にとって良いことだ。
本稿の出典
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/kankyo/bika/clean_jourei/new_jourei.htm

「死」がテーマの映画

昨夜「JUNK」というDocumentary映画を観た。内容はというと、最初に病理解剖学者が出てきて、「死」に対する研究の動機を説明し、あとはずーっと生物や人間の死ぬ場面が状況説明付きで120分間映し出される…。実は学者が出てくる前にも人間の遺体が次々と出てくるExtreme系の映画だ。メキシコの墓地の掟、鶏・牛・羊の解体、特異な風習や食習慣、事件、災害や事故現場、戦場、公開処刑現場、弱肉強食の世界などなど、あらゆる「死」の場面を収録してある。この映画が訴えたかった事は次のとおりだと思う
①全ての生き物は、他の生物の「死」の上に成り立っている
②現在は技術が進歩したため、食べ物に関連する「死」に直面する機会が減った
③死に直面する機会が減ったことにより、自然の摂理を無視する人が増えている（無視しちゃだめ）
④生物は生まれた瞬間から死と直面している
⑤限られた人生のなかで「いかに生きてゆくか」について考えなさい
この映画で不満な所は、核兵器の事について殆ど紹介されていないことである。ナチについては数分間映像が流れたのに、さすがアメリカで製作された映画だ。
食事制限できずに困っている人、特に肉好きな人には、最初の30分間がお勧めだ。
くれぐれも心臓の弱い人は見ないように。

食用油の再利用が広まると良いです

日本では、ディーゼル車が大気汚染や地球温暖化の原因みたいに言われてるけど、ヨーロッパじゃディーゼル車がいっぱい走っていたぞ。燃焼効率が良く、燃費もガソリン車にくらべてましなので、二酸化炭素の排出量から考えるとディーゼルの方が良いけどね。食用油の再利用ができれば、家庭のゴミが資源として再利用される訳だから、一石二鳥だね。鉱物から発生している二酸化炭素とは違い、計算上は全て植物に吸収されるそうだ。あくまで計算上の話だが…。

本稿の出典
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051009k0000m040123000c.html

政治家らしいな

選挙では郵政民営化に反対していた野田議員だが、ついに屈服したようだ。郵政民営化法案に賛成すると言っている。支援者に迷惑をかけないためらしいが、こうも簡単に有権者を裏切れるとは。政治家は野心・強欲・裏切りの代名詞だな全く。

本稿の出典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051009-00000066-kyodo-pol

She's as guilty as hell.

No way, darling. You must not skip a plenary session of the House of Representatives yesterday.

郵政民営化を唱えて当選した藤野真紀子は、なぜ郵政民営化法案も審議された本会議を欠席したのか。そんなに料理の講演会が大事なのか?やまやの「めんたい」を食べたかったのか?国会議員はどうして簡単に本会議を欠席できるのか？

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051007k0000m010146000c.html

よーく調べると、自民党が許可してたんだって。誰だ、自民党に投票した奴は!
Go to hell!
She is a representative from hell.