もんじろうのページ

釣りと旅行が好きな個人投資家「もんじろう」が不定期に更新するBLOG。

コインロッカー

2019-12-28 18:34:07 | 旅行

台北駅でコインロッカーを探した。案外数は多くて見つけられたのだが、扉を閉じるのに一苦労した。それは、お金を払わないと閉じられないということに気が付かなかったからである。日本の使い慣れたロッカーだと、扉を閉めてお金を入れて鍵を掛けるのだが、こちらでは、荷物を入れる、お金を払う、暗証番号をもらう、扉を閉める、施錠を確認する、という手順だ。これを理解するのに30分かかった。最初は扉が閉まらないから壊れているのかと思って色んな所を試したが、どこも同じだった。デジタル化されているのは良かったが、扉の仕組みはもう少し工夫が要るだろう。

最終日だったので、残った体力で地下街をうろついた。ついでにPokémon Goも楽しんだ。ゲームはオートプレイができるので、レジアイスのレイドを狙って1回だけ参加した。何と1回目で色違いに遭遇しゲットできた。これぞまさに天祐だ。台北で捕獲したポケモンは、日本の友達と交換する時に喜ばれるだろう。ソウルに行った時もそうだが、Pokémonが使えると良い暇つぶしになる。空港、駅、観光地、ホテル、何処でもだ。これぞまさにポケ旅だ。

少々早いと思ったが3時間前に空港へ着くように移動を開始した。この決断が関空に着いてからの行動に大きな影響を与えたのであった。


海老入り炒飯

2019-12-27 23:26:57 | 旅行

台北旅行2日目の晩御飯。歩き疲れてホテルで仮眠していたら、既に午後8時。美集街を歩くも閉店している露店やお店が目立ち始め、選択肢も限られていたので、値段を確認して偶然入った中華料理店。偶然だけど、日本語のメニューがあり、英語も通じる。店員と相談して海老入り炒飯と餃子を食べたらかなり美味かった。これで175TWDはお得。昨日の晩御飯より美味しかった(o^^o)


予想外に小さかった

2019-12-27 18:34:07 | 旅行

台北に来たからには総統府と故宮博物院には行きたいと思っていたので、地下鉄とバスを乗り継いで博物院へ向かった。昨日の買い物でできた小銭は悠遊カードのチャージに使った。小銭入れが嵩張らずいい感じだ。ガイドブックに書いてあった通り、最初に3階の白菜を見に行った。案の定人だかりができていたので場所は直ぐ分かった。しかし、実物は驚くほど小さい。拍子抜けした。個人的に驚いたのは、こんなにたくさんの宝物を戦争の度に運んでいた事。あの広い国土をいくつにも分散させて守り抜いたのは立派。博物館や美術館にあまり関心のない私は、博物院で3時間を過ごした所で飽きてしまった。

次の目的地は総統府。近くに中正紀念堂もあるので見ることにした。衛兵の交代をお勧めしてくれる友達も居たしね。総選挙を翌月に控え、総統府の周辺は演説用のステージや音響設備が準備されていた。日本統治時代に建てられたものが今でも使われているそうで、中を見学したかったが叶わなかった。外から写真だけ撮って中正紀念堂へ向かう。衛兵の交代を見ようと沢山の観光客が居た。目の前で衛兵の交代が見られるのは良かった。3か所を巡っただけだけど、かなり疲れたのでホテルへ向かうことにした。


始めての食事

2019-12-26 23:57:19 | 旅行

苦労しながらホテルに到着したら既に夕食時。昼食を食べていなかったので、Webでお店を探したが、価格が想定を超えていたので、ホテルの近くの美集街で中華料理店を探した。全く言葉が通じないけど、価格だけでお店に入り、豚肉の煮込みと野菜料理を注文。薄味だけど案外美味かった。80TWDなら文句なし。


台北初日の衝撃

2019-12-26 23:50:54 | 旅行

一度は行ってみたいと思っていた台湾ついにその日がやって来た。台北の外気温は22℃予想以上に暖かい。ほぼ予定通りに空港に着いて安心したのも束の間、入国審査に1時間を要した。LAXよりは30分早い。午後便だからどこか観光できるかと思っていたが、既に午後3時を超えている。MRTを使っても1時間はかかる事を考えると、今日は晩御飯を楽しむ事をメインにすることにして、取り急ぎホテルへ向かうためMRTに乗り込んだ。ここで悠遊カード(鉄道、バス、コンビニで使える便利なカード)に関する注意。この路線の空港駅と台北駅ではチャージする際に100TWD紙幣しか使えない。おつりも出ない。小銭が貯まった時には他のMRT駅でチャージすると便利。電車に乗り込んでびっくりしたのは冷房がかなり効いている。真夏の電車かと思うくらい効いている。空港で暑いと感じていたが、車内で一転冬を感じた。宿は郊外の三重駅から10分くらの所にあり、最寄り駅までと、最寄り駅から台北までの往復に時間を消費してしまったため、次回は少々高くても、もっと中心部の駅に近い宿にするべきだと思った。歩いてホテルに向かう最中に蚊が何度か襲ってきた。12月でも屋外で蚊に遭遇するとはさすが南国だ。知らなかった私も悪いけど、台湾ではスクーターは歩道を走るので、安心して歩道を歩けない。これは慣れるのに時間がかかった。


沖縄旅行

2018-11-14 12:13:33 | 旅行

今日は休暇を取って沖縄観光だ。たった1日(正確には18時間)しか無いけど、体力の続く限り頑張って観光だ!と前日の夕方までは思っていたが、昨夜の夜に会社の同僚と少々飲みすぎてしまい、目が覚めたら朝の9時。軽い二日酔いのせいか体も重い。すでに9時間が経過したではないか。残り9時間のうちチェックイン等に30分、渋滞を考えて30分、残り8時間。。。まずは首里城だろうということでモノレールに乗って首里城へ。城壁の素材が庵治石ではない。やはり沖縄だ。城は外壁を改装中とのことで、興ざめしてしまった。次はひめゆりの塔かなと思ったけど、サニーゴを捕獲するためにリゾート地へ行かねば。。。波の上ビーチと瀬長島しかない。まずはビーチだということで、最寄のモノレール駅まで移動して目的地へ向かう。目的地に近づくとインジケーターにサニーゴのシルエットが鹿児島で逃してから約1年、ついにサニーゴゲットじゃ。友達に頼まれていたのもあり、30分で2捕獲した。エエ仕事しました。海の色が綺麗だった。沖縄は肉料理とふにゃふにゃ麺料理が多くて食指が動かなかったので、昼はカレーにした。残り時間は後5時間、瀬長島に向かってサニーゴゲットじゃ。往復無料のバスはあるけど、1時間毎の運行か。バッテリーが心配じゃ。でもサニーゴを捕獲しないと。。。


沖縄初上陸

2018-11-13 12:04:53 | 旅行

生まれて初めての沖縄旅行。半分仕事ではあるがとても楽しみだ。空港に着いて思った事は、今まで見てきた日本の景色とは異なり、南国のリゾート地という印象が強かった。強い日差し、コンクリート製の住宅が多いことや、針葉樹林が無い植生なんかも、私の沖縄に対する印象に大きな影響を与えている。今日は仕事に集中して、明日の観光を楽しもう。


釜山の空港でも見かけました

2016-02-05 18:19:20 | 旅行

亜細亜系の外国人旅行者(恐らく中国)の人達の一部は、マナーの欠片もない。ゴミは何処にでも捨てて良いと教育されているとしか思えない。

参考記事 http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150812/lif15081216300013-n1.html

日本人にも民度が低く、教養が無い奴も居るわけで、ゴミを捨てたり唾を吐く奴が居るのは事実。ただし、国民の数が違うからなぁ。中国の人口は14億弱。仮にそのうち1%が無教養だったとしても1,400万人。。。10%だったら1億4,000万人。。。目立つだろうな。。。


釜山旅行記3-2

2015-10-12 22:15:08 | 旅行

冷麺で腹ごしらえをした私は、お家騒動で話題のロッテデパートへ行き、お土産を探す事にした。1Fに広島の八天堂のクリームパンが置いてあった。日本の味は韓国にも進出しているんだね。エスカレーターで免税店に入るが、高級ブランド品しか無かったため5分で退却。結局何も買わずに空港へ向かった。空港でウォンを全て円に換金し、最後の免税店に向う。あるある、俺が買いたかった物が。岩のり、お菓子、MISSHAのフェイスマスク、迷わず購入して旅を締めくくる。友達に会えなかった事、マッコリと焼肉を食べ損ねた事は心残りだけど、何とか無事に旅を終えることができて良かった。


釜山旅行記3-1

2015-10-12 16:16:16 | 旅行

今日で釜山ともお別れ。flight時間まで余裕があるので、ホテルに荷物を預けてお勧め料理の1つであるテジクッパを食べに行くことにした。西面駅の近くにテジクッパのお店がずらりと並んでいた。お目当ての店を探したが、ハングルが読めずに解らないので、お客さんが沢山入っているお店に入った。あっという間にテジクッパが出てきた。最初は食べ方が解らずそのままスープを飲んだ。不味い何じゃこりゃ。失敗したかなと思ったが、店員が何か言っていたのを思い出し、小皿に盛られた塩、味噌、オキアミの塩漬けを入れてみる。オキアミの塩漬けを入れた瞬間、とても美味しいスープに変わった。これは旨い。空腹もあいまってあっという間に平らげた。まだまだ時間があるので釜山タワーに向った。入場料を払って最上階まで上がると、港町らしい景色が眼下に広がった。取扱い貨物量では日本の港湾を凌駕する釜山港。往来する船を見ると解るような気がした。まだ時間があるので今度は冷麺を食べに春夏秋冬へ行くことにした。ガイドブックにも混雑する昼過ぎは避けた方が良いと書いてあったので、途中の市場を見学しながらお店を探す事にした。市場は狭い通りに人、台車、スクーターが往来し、雑多な場所という感じだった。魚を売っている店で太刀魚を見かけたけど、残念な状態だった。地図を頼りに店を探したが、30分かけても見つけられなかった。諦めかけたその時、スマートフォンにGPS機能が付いているのを思い出した。普段はOffにしている機能だが、こういう時には非常に有り難い。もっと早く気が付けば良かったが、普段使っていないので最終日に思い出してしまった。ハイテク機器は使った方がエエ。今回の旅で得た教訓だ。お店に着くと、迷わず冷麺を注文した。お好みで唐辛子ソースと辛子を入れてと言われて試そうとしたところ、黄色のボトルから透明の液体が出たあと黄色い液体が出たため取りやめた。麺は細麺で汁とからんで美味しかった。今回の旅で一番苦労して食べただけあって、一番美味しかった。


釜山旅行記2-4

2015-10-11 23:11:11 | 旅行

今回の旅で新慶州駅と慶州駅の接続が悪い事と、タクシー料金が安い事が良く分かった。帰りの電車に乗り込み座席に向うと、誰か座っているじゃないか。チケットを見せて直ぐに立ち退いてもらった。改札が無いとこういう事はよく起こりそうだ。お腹が空いていたので、釜山駅からチャガルチへ向かった。駅にも市場への案内表示があり、地図無しでも辿り着いた。さすが韓国最大の魚市場だけあって、市場の内外はかなりの人で賑わっていた。目当てのお店を探したが、どこにも見当たらない。後で判った事だが、目当ての店は新しい建物に有ったのだった。市場には沢山の鮮魚店があり、それぞれ生簀の魚を料理してくれるようだ。夜だったのでめぼしい魚は無かったが、鮃が4匹泳いでいる店で食事をすることにした。少し前に鮃を食べた人が食中毒になったというニュースが流れていたが、調理場の衛生管理が良くなかったか、食べた本人の手が汚染されていたのだろう。女主人と話しをしていると、鮃以外にもクエ、鯖、鯵と浮いている石鯛を勧められた。冗談じゃない、俺は釣り人だ。生簀で浮いている魚なんてお断りだ。お勧めはお断りして鮃だけ刺身にしてもらった。ここでも副菜が出されたが、キムチは薄味で酸味があって釜山で食べたキムチの中で一番食べやすかった。生の青唐辛子は辛く無かったが、玉ねぎのスライスは相変わらず強烈だった。雑然と盛られた刺身を見て、同じ刺身でも日本とは違うなぁと思った。一番美味しい縁側が山の土台になっていたのには驚いた。品質を確かめるべく何も漬けずに食べてみた。さすがに生簀で泳いでいた新鮮な鮃だけあって、こりこりした食感と、噛むほどにでてくる旨味は間違いなく本物だ。しかし醤油とわさびは最悪だ。香りが飛び、辛味も無い残念なコンビだ。魚には酒だろうという事で焼酎を注文。屋台に座ってショットグラスで酒をあおる。昨夜に続いて韓流ドラマの1シーンみたいじゃ。そのうちミニスカートの売り子が市場内をうろうろし始めた。女主人が声をかけると、私の所にやってきてバッグの中から何か取り出した。ハングルが解らないので英語で説明してもらうと、彼女はC1の宣伝をしていて、C1を飲んでいる人に試供品を配っているそうだ。売り子なのにバイリンガルとは恐れ入った。爽やかな飲み口で美味しいよというと、笑顔で怪しげな栄養ドリンクと、ウエットティッシュを渡してくれた。C1だけでは物足りないのでビールを注文すると、Hiteが出てきた。刺身も無くなり、屋台も閉店準備を始めたようなので清算をお願いすると、日本円で約2,900円。安いなぁ。最後の夜なので飲み足りないと思ったが、疲労で深酔いすると困るので市場を後にし、ホテルに帰った。


釜山旅行記2-3

2015-10-11 20:24:57 | 旅行

バス停で石窟庵行のバスをひたすら待つ。20分過ぎた所で、最初に待っていた韓国人カップルがバスを諦めタクシーを拾った。30分過ぎた所で西欧系バックパッカーが諦めて歩き出した。50分後にバス到着。今日はマラソンがあったのでダイヤが変更になったみたい。バスは狭く急な山道をなかなかのスピードで登って行く。最初ははしゃいでいた子供達も、5分後には口数が減り、10分後には沈黙し、15分後には嗚咽が聞こえ出した。バスは20分後に石窟庵入口に到着。標高が少々高いせいか肌寒い。上着を持参して正解だった。雲が出てきて太陽が隠れたため、気温はさらに下がる。山道を歩くこと15分、やっと本尊に対面できた。本尊はガラスのはるか奥に鎮座していて、なかなかの迫力だった。残念ながら撮影禁止だったので外の建物だけ撮影した。帰路の途中にカラフルな提灯が吊るされている所があった。入口まで戻ってバスの時刻を確認すると、あと40分待ちとのこと。寒くて体調を崩しそうだったので、タクシーに乗った。バスターミナルに行きたいと伝えてると、車は走り出した。言葉の通じない運転手と私だったが、運転手は身振り手振りで途中の観光地を説明してくれた。そのうち幹線道路が渋滞し、流れが悪くなってしまった。運転手が釜山へはバスで帰るのかと聞かれ、そうだと答えると、週末は高速道路も渋滞するから電車で帰った方が良いとアドバイスしてくれた。まあ、新慶州駅に行った方が、運転手も儲けるからな。こうなったら新慶州駅までタクシーで行ってしまえ。ということでタクシーで新慶州駅に向かった。途中で高速道路の近くを通ったが、運転手の言う通り、赤いテールランプが蛇のようにつながっていた。石窟庵入口から新慶州駅まで約40分、料金は約4,300円だった。韓国のタクシーは安いなぁ。さてさて駅に着いたら切符売り場に向う。次の電車は…乗りたい電車は3分前に出た所で、約1時間待ちだった。


釜山旅行記2-2

2015-10-11 19:19:19 | 旅行

古墳の見学を終えて、慶州駅へ徒歩で向かう。この駅から世界遺産の仏国寺行バスが出ているのだ。途中でバスと乗用車の事故現場に出くわす。いい気分はしない。何とか仏国寺付近の停留所に到着。土産物売り場の数とインフォメーションがあるのを見て下車を判断した。本当は次の停留所が正解だったみたい。まあ良いじゃないか。2番目の目的地である石仏行のバスは40分に1本しか出ていない。石仏を諦めることはできないので、速足で見学することにした。山門の入口に日本語の案内があった。文永と弘安の役で破壊され、その後再建したと書いてあった。直接の関係は無いが、日本統治時代にも寺社を破壊しているそうだ。残念だ。水色、朱色、黄土色、赤色で塗られた建物の色遣いや、山門の構造は珍しかった。何処に行っても中国人観光客は多いね。自撮棒で狭い通路もお構いなしで写真を撮っていた。自分もかなり頑張って速足で歩いたつもりだったけど、お寺の敷地は広く、40分もかかってしまった。