もんじろうのページ

釣りと旅行が好きな個人投資家「もんじろう」が不定期に更新するBLOG。

垣生漁港に散る

2009-04-28 14:34:22 | Angling
チヌを狙って父親と垣生漁港へ釣りに出掛けた。
釣り方
私:沖アミで浮き深瀬釣り
父:ブッコミ釣り(朝鮮ゴカイ&ぼけ)
現場に着いて良さそうな場所(テトラポット)があったけど、足場があまり良くなかったので、堤防の先端に釣り座を構えた。
買ったばかりの沖アミが柔らかくなるまで、サビキで鰯を狙ってみた・・・。すると釣れる釣れる。6本針に6匹釣れる事もしばしば。稀に20cmクラスの鯵も混じり、暫くはサビキ釣り専門に・・・。f(^_^)
沖アミはというと、コツコツ魚信はあるものの、浮きが消し込まない。ヘラ鮒釣りのように、浮きが少し沈んだ瞬間に合わせると、エビが半分になって返ってくる。(-_-;)餌取りだ・・・。(^_^;)
何度か浮きが海中に消え、その度にグレコと目張の幼魚が上がってきた。今日こそは本命が釣れるかな?と期待したのだが・・・。本命の姿を目にする事はできなかった。(>_<)
鰯&鯵が釣れてて良かった。

菊本港に散る

2009-04-28 02:45:12 | Angling
チヌとセイゴを狙って、父親と菊本港へ釣りに出掛けた。
釣り方
私:エビ撒き釣り(シラサエビ)
父:ブッコミ釣り(朝鮮ゴカイ&ぼけ)
現場に着いてびっくり。昔あった階段が撤去されて、港への出入りが少し危険になってたのだ。誰が何の目的で階段を撤去したのだろう・・・。朝8時に釣りを始め、コツコツ魚信はあるものの、浮きが消し込まない。ヘラ鮒釣りのように、浮きが少し沈んだ瞬間に合わせると、エビが半分になって返ってくる。餌取りだね多分・・・。9時50分、ゆっくりと海中に浮きが消えたので合わせると、竿に生態反応が伝わって来た。取り込んでみると20cmの目張だった。今日は目張が沢山釣れるかな?と期待したのだが・・・。12時40分に納竿するまで、2人合わせて目張1匹だけだった。「安全に楽しく釣りが出来たのだから」と自分に言い聞かせたのであった。

久しぶりの帰省

2009-04-26 22:49:01 | Touring
休みを利用して帰省した。せっかくなので、バイクで帰ることにしたのだが、なかなかtoughな道のりだった。
大阪、宝塚、高松、豊浜で雨にさらされて、震えながら運転した。
強風のため、岡山から四国へ向かうルートが通行止めだったので、淡路島経由にルートを変更した。

明石&鳴門海峡を渡る時、風速13mを超える強風にあおられたり、ジョイント部分で何度もハンドルを取られそうになった。

無事に着いて良かった良かった。

シーズン終了かも

2009-04-12 22:57:08 | Angling
4月11日、職場の釣り仲間に誘われて鳴門の筏へ向かった。予定していた渡船屋が混雑しており、新規開拓するつもりで新しい渡船屋を選んだ。実はこの船宿、2日前のビッグフィッシングで鰈釣りの模様が放送されていたのだ。
期待しながら釣りを開始したが、鰈狙いには遅かったかも知れない。海老撒き釣りをしていた友達が32cmのアイナメ1匹20cm弱のメバル1匹、鰈狙い2名は3匹しか釣れなかった。しかも20cm以上は1匹のみ。先週より今週の方が成績が悪いので、そろそろ潮時だな…。

量と質の戦い

2009-04-05 23:16:46 | Angling
4月5日、前回と同じ友達を誘って鳴門は堂ノ浦に鰈を釣りに行った。季節からするとこれが鰈を狙える最後の釣行と考え、仕掛、餌、食料他、準備万端で釣り場に向かった。この時季に鰈を狙うには、大虫が必需品。前回の反省をふまえ、今日は釣具店に電話を入れて予約した。既にチヌや鯛も釣れたようなので、そちらも団子で狙ってみることにした。筏に到着して釣り座を決定。毎回車を提供してくれている友に敬意を表し、釣り座決定権を委ねる。それぞれの釣り座が決まったところで釣り開始。友達は今回もお酒で釣り場を清めた。安全と、30cm超級の鰈を祈願してのことだ。どんな結果になるのかな。いきなり驚かされたのは、友達の竿数。私も6本出したのだが、友達は長短混成の10本。例えるなら、私の精密爆撃に対し、長距離爆撃機にクラスター爆弾を搭載し、無人爆撃機を帯同しているという感じ。メチャえげつない。でもこの貪欲さが、今回も結果に繋がったのだった。
釣り開始から2時間くらい経過した時頃、レーダーに反応アリ巻き上げると餌がかじられていた。うーん、どうやら小物がいるようだ。苦戦しそうな予感がした。その後またまたレーダーに反応アリ巻き上げると10cm程度の鰈だった。お子様に用はないのでお帰りいただいた。この時点で私は時合と判断し、集中的に鰈を釣った。実は団子を投下できないくらい潮流がきつくなったのだ。10時前に遠投していた竿に反応アリ巻き上げると26cmの鰈だった。さらに1時間後の11時頃、23cmの鰈を一枚追加。鰈はこの3匹だけだった。
そうそう、今日は友人にとって特別な日となった。足元を狙っていた友人の竿に、30cm超の鰈がかかったのだ。思い返せば6年前、大洗と日立沖堤防で45cm超の鰈を釣り「釣りにおいで」と私が誘ってから…。友達の竿には30cm超の鰈が一度もかかることはなかった。私が結果を出してから誘っていたのだけど、これだけ友達に結果が出ないと少し責任を感じていた私であったが、今日でその責任を果たせた。友達がとても喜んでいたのはいうまでもない。

今日のこの日を予想していたのか、友人がギネスを用意してくれていた。用意がエエ。桜を眺めながらの祝い酒は旨いねぇ。

二人ともに徹底して同じポイントに餌を打ち込み続けた結果、今日の釣果につながったと思う。潮が良くない長潮で私が3匹、友人は2匹の鰈を釣り、私が30cm超を釣る事ができなかった事を除けばエエ感じ。またチャンスがあれば是非行きたい釣り場だ。今度は秋頃かなぁ。

反省:帰る時間は1時にしないと、2時間以上も睡魔と戦うのは酷だ。