風邪をひいてしまった。
喉が痛くて、鼻づまり状態になってしまった。
昨晩の窓を開けての月見が良くなかったんだろう。
俺、鼻が詰まっている状態は大嫌いなんだよね。
10月も終わりになってきたのに、
今日の昼間の気温は25度以上の「夏日」。
半袖でもいいくらい。
夜の気温は知らないけれど、さすがに半袖では寒い。
昼と夜の気温差が激しくて、身体にきつい。
そろそろ、添鼻薬とリップクリームを鞄の中に常備しておくとしよう。
風邪をひいてしまった。
喉が痛くて、鼻づまり状態になってしまった。
昨晩の窓を開けての月見が良くなかったんだろう。
俺、鼻が詰まっている状態は大嫌いなんだよね。
10月も終わりになってきたのに、
今日の昼間の気温は25度以上の「夏日」。
半袖でもいいくらい。
夜の気温は知らないけれど、さすがに半袖では寒い。
昼と夜の気温差が激しくて、身体にきつい。
そろそろ、添鼻薬とリップクリームを鞄の中に常備しておくとしよう。
SNSの友人さんから、満月だよとのメッセージをいただいて
風呂上がり、閉じたカーテンを開けて月を探してみたけれど
くまなき月は、残念なことに、
隣の家の向こうで輝いているようで見ることができなかった。
「花はさかりに 月はくまなきを見るものかは」って言ったって
盛りの花と、くまなき月を知っていればこそ、言える言葉であるわけで。
やっぱり俺は、盛りの花とくまなき月のほうに魅せられる凡人です。
お。
開け放った窓から、秋の夜の空気が、室内に流れ込んできた。
気持ちいい。
しばらく、窓は開けたままにしておこう。
『徒然草』 百三十七段 吉田兼好
花はさかりに 月はくまなきをのみ見るものかは 雨にむかひて月をこひ たれこめて春の行方知らぬも なほ哀に情深し 咲きぬべきほどの梢 散りしをれたる庭などこそ 見所多けれ 歌の詞書にも 「花見にまかれりけるにはやく散り過ぎにければ」とも「さはる事ありてまからで」なども書けるは 「花を見て」といへるに劣れる事かは 花の散り 月の傾くを慕ふならひはさる事なれど ことにかたくななる人ぞ 「この枝 かの枝散りにけり 今は見所なし」などはいふめる
萬の事も 始終こそをかしけれ 男女の情も ひとへに逢ひ見るをばいふものかは 逢はで止みにし憂さを思ひ あだなる契をかこち 長き夜をひとり明し 遠き雲井を思ひやり 浅茅が宿に昔を偲ぶこそ 色好むとはいはめ
秋の夜長をひとり明かすのも、オツってもんでさー。
腹が立った。
声を抑えた。
テーブルの下でこぶしを握った。
縁ある人
万里の道を越えて 引き合うもの
縁なき人
顔をあわせ すべもなくすれちがう
（「縁」中島みゆき）
俺は俺。
服を着てても、裸になっても。
俺は俺。
オンだろうが、オフだろうが。
この縁はありやなしや
この縁はありやなしや
（「縁」中島みゆき）
ウィスキーをかっくらって
薬をかっくらって
頭から布団をかぶって
寝ちまうにかぎる。
最悪な気分で目覚めるようなことになっても朝は朝だ。
夜になっても腹は立ったまんま。
電話が鳴った。
連れだ。
怒っていたいのに、しょーがーねーや。
腹に溜まっていた黒い物、すべて溶けちまった。
かなわねー。（ｗ
映画「ゲットショーティ」を見た。
つまらんかった。
洋画のコメディで笑えたことがない。
もちろん英語が聞き取れないことも面白くない原因のひとつだろう。
英語が標準語になっている国なら、この映画は一様に笑ってもらえるのだろうか。
確かめようもない。
気に入ったことろは
ＡＢＢＡのテイクアチャンスで始まり、
マドンナの４ミニッツで幕を降ろしたところくらいだ。
俺は４０点。
連れ２０点。
けどね、どんなつまらくても
ひとりきり泣けても
ひとりきり笑うことはできない
（「With」中島みゆき）
のだから、笑わせてくれようとしたこの映画に感謝。
あ。
俺は誰を笑わせることができるのだろう。
笑わせたい人は誰だろう
ちょっと考えてみた。
三連休だと言うのに、三日間とも、特にすることもなく、のたりのたり。
「宮廷画家ゴヤ…なんとか」って映画を見る。
一番狭い映画館だったんで、とても座席が窮屈。
前に座っている客の頭がとてつもなく大きい。
だが、席の列の高低差が大きい映画館なんで、
そのどデカイ頭が鑑賞の邪魔にならなかったんで良かった。
待てよ。
俺の頭は、後部座席の人の邪魔になっているんだろうか…。
俺の頭もでかいんだよね。(^_^;)
思わず後ろをそっと盗み見して、後ろの客の顔色を伺う。
時々、帽子をかぶったままで映画を見ているバカを見かける。
あれはやめて欲しい。
その帽子がたとえキャップでも、
脱いだ靴で、後ろから、張り倒したくなる。
（残念ながら、そうする勇気がない…）
珍しく客の入りは悪くなかった。
もっとがらがらかと思っていたのに。
客の平均年齢も高かった。
ま、子どもには興味が持てない内容だろう。
家に帰って、ＨＤＤに溜めた映画をＤＶＤにダビング。
「48時間パート2」
「プール」
「地獄の7人」
「コヨーテアグリー」（俺）
「48時間」
「白い家の少女」
「マローン黒い標的」
「ボラット栄光ナル国家カザフスタンのための…」
「トランザム7000」
「ハンニバルライジング」
「孤独な嘘」
「デスプルーフＩＮグラインドハウス」
「トランスフォーマー」（俺）
「ロブロイ/浪漫に生きた男」
その後、マッスル＆フィットネス、なんぞをごろ寝読み。
ほー。
サプリメントってこんなふうに飲むもんなのか。
プロテイン
アルギニン
クレアチン
グルタミン
カルニチン
ＺＭＡ
アマゾンで検索して値段を調べた。
プロテインだけにしておこう。（ｗ
グインサーガの123巻も買ってきた。
すい臓がんで闘病中の作者栗本さんの後書き、
読んでいて胸がきゅんとした。
泣きたくなった…熱くなった…生きていてください。
さ、寝よっと。。
あ。株式の本を買ってくるのを忘れた。
ブックオフに行って来なけりゃ。
Billy Joel-Allentown
俺の保険はアリコ。
連れの保険は大和。
…願ったり叶ったりだな…
ち・がーーーーーーーーう
踏んだり蹴ったりっつーんだ。このバヤイ。。
アリコのＨＰ見ました？
「ご安心ください」って書いてありましたが、ご安心できるかっつーの。（ｗ
つい最近まで、トリプルＡだのなんだのと宣伝していたような気がしますが、
そんなもの、ちょっと風が吹けば吹っ飛んじゃうようなものだったんですね。
勉強させていただきました。
国内の憂慮企業…じゃない…優良企業に救われることを祈っています。
国内の保険会社が株主になってくれたとしても、変な保険会社だったらね…。
大和だって、連れに言わせりゃ、ジブラルタルたのなんだのと
名前が二転三転して、大和に戻って、つぶれたと言ってましたし。
これで銀行が倒産しだしたりしたら、どうなっちまうんでしょ。
海の向こうの金銭貸借契約の破綻で
島国の一地方のど田舎の人間が
なんで、その影響を受けなきゃならないかという不思議…
…経済ってつながってるのねってことを身を持って知りました。
海外旅行もしたことがないのに
グローバルな人間になれた気分を味わってます。
…で、得した奴は、いったい誰だよ。
踏み倒した借り主？
家を建てまくった建設会社？
「お鉢が廻ってきた」とは、まさしくこのこと…。
俺と連れに公的資金を～～～。（ｗ
俺の保険はアリコ。
連れの保険は大和。
…願ったり叶ったりだな…
ち・がーーーーーーーーう
踏んだり蹴ったりっつーんだ。このバヤイ。。
アリコのＨＰ見ました？
「ご安心ください」って書いてありましたが、ご安心できるかっつーの。（ｗ
つい最近まで、トリプルＡだのなんだのと宣伝していたような気がしますが、
そんなもの、ちょっと風が吹けば吹っ飛んじゃうようなものだったんですね。
勉強させていただきました。
国内の憂慮企業…じゃない…優良企業に救われることを祈っています。
国内の保険会社が株主になってくれたとしても、変な保険会社だったらね…。
大和だって、連れに言わせりゃ、ジブラルタルたのなんだのと
名前が二転三転して、大和に戻って、つぶれたと言ってましたし。
これで銀行が倒産しだしたりしたら、どうなっちまうんでしょ。
海の向こうの金銭貸借契約の破綻で
島国の一地方のど田舎の人間が
なんで、その影響を受けなきゃならないかという不思議…
…経済ってつながってるのねってことを身を持って知りました。
海外旅行もしたことがないのに
グローバルな人間になれた気分を味わってます。
…で、得した奴は、いったい誰だよ。
踏み倒した借り主？
家を建てまくった建設会社？
「お鉢が廻ってきた」とは、まさしくこのこと…。
俺と連れに公的資金を～～～。（ｗ
顔
（「アルバム「顔」 / コンセントピックス / 作詞・作曲：よしだみつぐ）
あなたはとてもいい人ね
性格だって悪くない
お茶もごちそうしてくれるし
悲しい時はなぐさめて
話題が豊富で新鮮
いつも笑っていられる
少しまがぬけてるけど
気を使わないですむから
だけどいつもうつむくだけの
何も言えない私だから…
顔がキライ 顔がキライ
アンタの顔が きらいなだけ
ごめんね 君はとてもいいひと
だけど 顔がきらいなの
ゆうべ一人のベッド あなたの夢を見たのよ
そして眠れず朝まで ひつじ数えて１．２．３．４
会いたいわけじゃないのに なぜか毎日会うのは
きっとそういう運命なの 思い込んではみるけど
だけど私自信がないの
あなたの顔をまともに見る
顔がキライ 顔がキライ
アンタの顔が きらいなだけ
ごめんね 君はとてもいいひと
だけど 顔がきらいなの
あなたはとてもいい人よ 足は長いし手も長い
着てる服はみな高級 おまけに金のネックレス
グッとしびれるハスキーボイス
灼けた素肌細い腰
いつも肩を抱かれるたびに 恋の予感を感じるの
街の灯り 喫茶店のドア
映る顔を見てトリハダが…
顔がキライ 顔がキライ
アンタの顔が きらいなだけ
ごめんね 君はとてもいいひと
だけど 顔がきらいなの
こんな田舎の小さなジムなのに…
国内のボディビル大会で２年連続で優勝するような人やら
中南米の某国のボディビル大会の代表となったことがあるような人やら
世界マスターズの水泳大会で優勝するような人やら
ねじりはちまきの土建屋（推測）のおっちゃんやら
腰までありそうな長い髪を根元で束ねた、見た目、陶芸家っぽい人やら
他人のドリンクを勝手に飲んでしまうジュース泥棒さんやら
トレパンの下に、岡本理研さんも真っ青のちょー薄手のスキャンティを
はいている短髪な人やら
腎臓が片方ない奴やら…
ただの筋トレ好きだけってわけじゃないんだね。
いろんな顔を持っているんだなァ…。
…無芸大食で、何も能のない俺、
Ｘ-ＭＥＮばかり集まっている学校に、まちがって入学した一般人みたい。
でも、居心地がいいんで、いついてるんだけど。（笑）
あ。
告知。（笑
10月30日（木）ＪＲ新宿駅南口近くのホテル一泊しますんで
その近隣の居酒屋で、どなたか、呑みませんか？
つーか、居酒屋があるかどうかも知らないんですが
歩いていける距離じゃないと、俺、迷いますんで。(^_^;)
ビリー・ジョエル
If you search for tenderness
It isn't hard to find
You can have the love you need to live
But if you look for truthfulness
You might just as well be blind
It always seems to be so hard to give
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you
I can always find someone
To say they sympathize
If I wear my heart out on my sleeve
But I don't want some pretty face
To tell me pretty lies
All I want is someone to believe
I can find a lover
I can find a friend
I can have security
Until the bitter end
Anyone can comfort me
With promises again
I know, I know
When I'm deep inside of me
Don't be too concerned
I won't ask for nothin' while I'm gone
But when I want sincerity
Tell me where else can I turn
Because you're the one that I depend upon
今日、どこかで、「Honesty」を聞いた。
風呂帰り、コンビニに、サントリーホワイトが置いてあるのに気がつき、買った。
家に帰って、ネットで、Honestyの歌詞を検索。
けれど、気に入った和訳が見つからない。
結局、自分で、（だいぶ自分の解釈の入った）訳をしてみたりして遊んだ。
この歌は、俺が一番最初に、心底、好きになった奴が好きだった歌。
２２才の時に出会い、３８才まで、こいつにぞっこんだった。
英語のことはよくわからないが、ラストの
「Because you're the one that I depend upon」
が素晴らしいと、何度となく俺に力説してくれたことを覚えている。
「お前は、俺が頼りにする、かけがえのない奴だから…」とでも訳せばいいのだろうか。
２５年前、酒はいつもホワイトで、いつもポテチのような乾き物をアテに、
徹夜で夢を語り合っていた。
２５年後の今、当時を思い返してみると、いや、思い返すほどに、
あの夜、語り合ったのは、まさしく「夢」だったのだなぁと…。
働き出して、気がつかないうちに夢を見ないようになり、
いつしか、夢を語ることも忘れていた。。
買ってきたホワイトを開けて、20年ぶり（だと思うが…）に呑んでみた。
ああ。（溜息）
こういう味だったのだろうな。
安い酒によくある、刺すような…俺にとっては、思い出の「夢」の味。
If you search for tenderness
It isn't hard to find
You can have the love you need to live
But if you look for truthfulness
You might just as well be blind
It always seems to be so hard to give
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you
I can always find someone
To say they sympathize
If I wear my heart out on my sleeve
But I don't want some pretty face
To tell me pretty lies
All I want is someone to believe
I can find a lover
I can find a friend
I can have security
Until the bitter end
Anyone can comfort me
With promises again
I know, I know
When I'm deep inside of me
Don't be too concerned
I won't ask for nothin' while I'm gone
But when I want sincerity
Tell me where else can I turn
Because you're the one that I depend upon
今日、どこかで、「Honesty」を聞いた。
風呂帰り、コンビニに、サントリーホワイトが置いてあるのに気がつき、買った。
家に帰って、ネットで、Honestyの歌詞を検索。
けれど、気に入った和訳が見つからない。
結局、自分で、（だいぶ自分の解釈の入った）訳をしてみたりして遊んだ。
この歌は、俺が一番最初に、心底、好きになった奴が好きだった歌。
２２才の時に出会い、３８才まで、こいつにぞっこんだった。
英語のことはよくわからないが、ラストの
「Because you're the one that I depend upon」
が素晴らしいと、何度となく俺に力説してくれたことを覚えている。
「お前は、俺が頼りにする、かけがえのない奴だから…」とでも訳せばいいのだろうか。
２５年前、酒はいつもホワイトで、いつもポテチのような乾き物をアテに、
徹夜で夢を語り合っていた。
２５年後の今、当時を思い返してみると、いや、思い返すほどに、
あの夜、語り合ったのは、まさしく「夢」だったのだなぁと…。
働き出して、気がつかないうちに夢を見ないようになり、
いつしか、夢を語ることも忘れていた。。
買ってきたホワイトを開けて、20年ぶり（だと思うが…）に呑んでみた。
ああ。（溜息）
こういう味だったのだろうな。
安い酒によくある、刺すような…俺にとっては、思い出の「夢」の味。
今日から、北海道です。
いやさ、俺ではなくって、うちの母親が…。
俺の甲斐性では、生活するのに精一杯。
働いていない母親のほうが右へ左へ遊べるなんて、
ちょっと、不条理を感じます。（ｗ
でも、元気なうちに、うんと遊んでもらいたいし。
北海道…来年、静岡空港が開港できたら、身近なものになるのかも。
（来年、開港できるかどうか、あやしくなってきたけれど）
茶畑の真っ只中に、空港ができるんで…。
