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Broken Flowers …はうはう河馬の脂肪遊戯

いらっしゃいませ。お独りさまで?どうぞお好きな席に。

20160321-01…東寺

2016年03月21日 | 2016

 

朝、1階のレストランで朝食。

お客さんは外国人の方が多かった。
満席で、席待ち。
待合いの椅子に、順番の番号がふられていたのだが、
番号に関係なく、めいめい待合いの椅子に座っている状態。
「混沌」を朝から、それも、こんなところで感じるなんて。

 

  

飯は、独りで喰うよりは、
親しい奴と一緒に喰うほうが絶対美味いと思うんだ。
最悪なのは、話の間が持たない輩と喰う飯。 

 

 

 

飯を食い終えて身支度も終えて、チェックアウト。
今日も天気は良さげ。
 


どこに行こうか…。
とりあえず、ホテルから近い東寺に向かおう。
たしか、宝物殿が公開されているはずなんだ。

歩くこと10数分。
東寺に到着。

 

 

驚いたことに、境内内が露天商でいっぱいだった。
何回も東寺には訪れていたが
こんなことは初めてで目を白黒。
本当にいろんなものを売っている。
まるでガラクタのようなものでも。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衣服。

食い物。
装飾品。
榊みたいなもの。
ドレス。
栗。
カステラ。

宝物殿まで行ってみると
時間が早かったため、まだ開場前。

時間を持て余しそうだったんで、
ふと、羅生門まで歩いてみる気になった。
んでもって、その昔、東寺と一緒に存在した「西寺」がどうなってるかも確かめたい。
西寺は、跡地しか残っていないと何かで読んだ。
それでも、見てみたいと思った。

そうと決まれば行動あるのみ。
って言っても、歩くだけなんだけど。。



東寺の境内の露天商をくぐり抜け
九条通りに出る。
境内に収まりきらなかった露天商が
九条どおりの歩道にも並んでいたのに驚いた。
こちらは怪しげな古物商っぽいお店が多かった。

 

 


すげー。
たしか、その昔、平安京には
東市と西市があったらしいんだけど
こんなふうに、にぎやかだったのかな。
うれしくなってくる。


 

<!-- 地図 -->

 

 

平安京の地図(立命館大学のサイトから)
西寺                 羅生門               東寺 

 

よっしゃ。
羅生門へ…って、羅城門なんだね。
歩くぞ~。

 

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