「2012」がそういう映画とはツユ知らず見に行った。
「終末のフール」は、先月だったか先々月だったか名古屋出張の際、夜の一人寝のお供に購入したがわずか数ページで頓挫し爆睡。そのまま放置してあった。「2012」を見たんで、再度チャレンジしようと思う。
やっぱり、ライフライン(←和製英語なんだってね)が、お釈迦になったら手作りってことで、「あれも、これも、おいしい手作り生活」の勝ち。(w
自分じゃ料理はほとんどすることがないのだけれど、作った気になれる。
いいのか、それで。
いいんだ、それで。
昼飯は撮り忘れ。山岡家でラーメン&餃子。
以下、「2012」ねたバレ。注意。
よろしいですか。ネタバレ批評です。
画面はすごかった。
これはもう、目が釘付け。
でも、でも、でも。
正直、こういう天変地異映画に付随する家族愛礼賛には、おなかいっぱい。
これ、ハリウッドのお約束なんでしょうね。
「お前だけは必ず守る。最後まで一緒だ~~」って奴と
とんでもない非常時に飼い犬だとか飼い猫だとかを助けにいって自滅するって奴。
で、平静になった後、昇る太陽をみんなで見ているようなラストシーンがあったりして。
なんか、究極のおばかなアメリカ万歳映画を見せられたような気がするんですけど。