この時期、掃除をするのには勇気がいる。
そう。
その原因は花粉。
これが舞ってるんで窓を開けて掃除なんてとんでもないと思ってる。
でも、だからといって部屋を閉め切ったままで掃除をすると、
部屋の中のほこりが残らず肺に吸収されるようで嫌なんだ。
窓を開けよか。窓を閉めよか。
窓を開けよか。窓を閉めよか。
梅は咲いたか♪桜はまだかいな♪ちょいなちょいな♪
グインサーガの119巻「ランドックの刻印」をやっとで読了。
作者である栗本薫さん、手術をされてご快癒されたんだろうか。
後書きを読んだとき、どきっとした。
「今度は貴女か」と。
ああ、何を言いたいのか、まとまらない…。
遊び半分に生きるには人生は短すぎる。
他人の言うことを聞いて生きるには時間が少なすぎる。
前向いて生きなきゃ。
遠慮なんかしてられん。
栗本さんが言うとおり、他人の発する「雑音」に気をとられることなく、
自分の心の欲するままに生きていくのが一番なんだろう。
きっと、さ。
与えられた時間は、有限なんだよな。
当たり前のことなんだけど、それを忘れがちなんだ。俺。
天地のすこし至らぬ大夫と思ひしわれや 雄心も無き
(万葉集巻第12 2875)天地【あめつち】、大夫【ますらを】