先日、真冬の「外国樹種見本林」に行ってきました。
三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台として有名な見本林です。
駐車場を眺めていたところ一時的に吹雪になって…
この日の旭川は真冬日(一日の最高気温が0度以下の日のこと)
朝の最低気温は12.4度。最高気温は氷点下6.7度でしたよ。
まさに凍るような寒さ。
こちらの見本林は北海道での外国樹種の成長を観察するために作られた国有林。
面積は約18ヘクタールあります。(1898年 明治31年植栽)
静か… 2012.1.15
凛とした空気のなか 心が清められるよう…
見本林から三浦綾子記念文学館 喫茶室窓側を望む。
雪の一本道を歩いて…
こちらは三浦綾子記念文学館正面入口に続く道にて 2012.1.15
文学館は変形12面体 雪の結晶をイメージされた静かな佇まいです。
お話の続きは『氷点』の舞台・見本林と三浦綾子記念文学館をごらんください
☆三浦綾子記念文学館では中西清治先生の絵画展シリーズ2「『氷点』を描く」
会期は2012年1月31日まで 会場は文学館1階中央ホールで開催
☆文学館・企画展「男の中の男!鈴木新吉の半生『岩に立つ』の世界」は
2011年11月1日から2012年3月28日までの会期で開催中。
旭川すごい寒さのようですね。
真っ白の世界眺めるのは
きれいですが生活は大変そう・・・
東京では雪が降ると怪我人がでます。交通事故も多発雪になれない
と少しの雪でも生活に大きな影響を
もたらすのです。
旭川の雪をみてあまりのすごさに
驚いています。
雪かきや雪下ろしやってるのかしら?
三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台
この時期に見るとまた感慨深くすばらしいです。
寒い中活動的なぼたんさんすてきです。
「氷点」の舞台、見本林は折々に散策していましたが。
白銀に輝く見本林は、これまでで一番美しかったです。
今冬は真冬日が続き大雪だったことも重なって
それは美しい自然の芸術を堪能してきました♪
旭川は雪と寒さのダブルパンチなんですよ~
でも昔に比べれば最低気温には驚きませんが…
「雪かき」は雪を置くスペースが限られており困ってます。
ちなみに雪は想像以上に重いので、エプロン(腰から下)の紐を
しっかり結んで、雪かきすると腰を痛めませんよ。
寒さが緩んでくれると、積雪の山が小さくなるのですが
明日も氷点下21度を下回る予報なんですよ(#^.^#)
なずなさん、やさしいお気遣い嬉しいです。
ありがとうございます。