今日の旭川の最高気温は13.2度(旭川地方気象台)になり
半年近く雪に覆われてきた旭川も春の陽気につつまれました。
雪解けもすすみ 気分もウキウキしてくる季節です~♪
ちいさな春を探しに嵐山を散策してきました。
残雪のなか、小川のそばにはクマイザサとフキノトウ(蕗の薹)の緑が嬉しい。
クマイザサ(九枚笹)は、笹の葉が交互に九枚でているところから
九枚笹と名前がついたそうです。
小川の岸には蝦夷立金花 ( エゾノリュウキンカ )の蕾が色づいていたヨ
黄色の蕾とやわらかな緑色の葉っぱが眩しい…
エゾノリュウキンカ(通称ヤチブキ 谷地蕗)は春の訪れを実感させてくれます。
私もやっと冬眠から覚めました(笑)
愛媛は桜も早散り始めています
旭川はやっと雪解けだというのに・・・
長い冬のあとの短い春だからますます春が待ち遠しいのでしょうね
やっぱり春は心弾みますね
そちらは春爛漫、いい季節ですね♪
旭川の3月の降雪量は178センチと過去最高でしたので残雪がいっぱいですよ。
週末に二桁気温が続いたので、ようやく歩道の雪が解けました。
今日から自転車に乗る予定です~♪
嵐山へ行った帰り道、約5キロ歩きました。
半年ぶりなので冬用の防寒靴の重かったこと。
身体は冬眠状態になっているのかも(^^)
このフキノトウはたべられんですか?
まだ雪の下ですがーーーー
すこしづつ春感じられてきて
でも13度はミルタママには寒い
って感じですーーー
おいらは去年19日に出かけています。でも、冬の運動不足で急に山登りをしたせいか、下山の折はとうとう右足が動かなくなり、登山口までカニ歩行で降りてきたのを思い出します。
登り口手前100mでとうとう、一歩も進む事が出来ずダウンしておりましたところ、通りが買った方に肩をお借りして、下山することができました(笑)。もう、あれから一年がたつのですねぇ~。
フキノトウは食べたことがないので分からないのですが
“てんぷら”の、ほろ苦さと春の香りが好まれているようです。
ちなみに、このフキノトウの写真を撮った場所は
動植物の保護区に指定されている地域なので採取はできないのです。
この春は、寒暖の差が大きいですね。
お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
お元気そうでなによりです。安心いたしました~~
10日(土曜日)の嵐山の雪は、まだまだ多くシャーベット状態でした。
今回は、展望台にはあがるような道もなかったようで…
北邦野草園の開園はまだ当分先になることと思われます。
そういえば昨春は、下山途中で大変なことでしたね。
後ほど林の様子をUPしますね。
今日の雨で、雪が解けて春景色になっているといいですね♪